カテゴリー: ガーデニング

雪が消えた庭の、ジュウベリーの木が満開です、とても小さな白い花ですが、収穫の実とを考えると、花がたくさん咲いてくれると、とても嬉しいです。 ジュンベリーの木の下で開ききってしまったクリスマスローズの近くに、フリチラリアが咲きました。

フリチラリアはクロユリの仲間で、その中で一番素敵に見えるのが、ミハイロスキーです、鈴の形を下下向きの花ブラウンとイエローのツートンカラーの花です、ルシアグリスも咲いています、アズキ色の花に薄い斑点がある花です。薄いブルーの花は、ハナニラでまだ咲きはじめ、一株植えたものが随分増えました。 増えすぎたので何株か抜き取り移動させました。

ハナニラの一株は鉢に植え玄関前に置いています。 庭は宿根層を中心に植えているので、毎年増えていきます、間引きをしなければ大変な事になるので、いろんな花達を間引きます、クリスマスローズも毀れたねで増えたのでそろそろ間引きしないといけません

昨日の午後、現場調査に行った時から雨が降りだしました、とても冷たい雨で、四月の雨のようには思えませんでした。

昨日の夜は、小布施の日帰り入浴に行き、露天風呂に入っていた時に一瞬でしたが、雪が降ってきました。どうやら天気予報が当たりそうです、今朝、起きてすぐにカーテンを開けてみると雪降りでした。 庭に出て春になって咲いている花を見ました、クリスマスローズの上に・チューリップの上に雪が積もっていました。 このおくには、フリチラリアが咲いています、クロユリの仲間でスズランの花を大きくしたような花を下向きに咲かせる花です、このあたりは新芽を出して咲いたばかりのジュンベリーの樹がある下で、白花を咲かせているムスカリが雪で分かりづらくなりました。

空から落ちてくるので、庭はどこも白くなっています、今は、球根類が中心で花を見られる庭、サルビアスワンレークの花が咲きはじめました、シレネブルガリスの白い花も昨日咲いたばかりです、今年の庭は、例年と違う様子を見せてくれるはずです、薔薇が中心だった庭に、クレマチスが増えました、宿根草も増えました、今までには見る事の出来なかった鮮やかな庭が見られるはずです。 朝、白くなった庭を見て最初に思った事は、庭の花大丈夫かなでした。

オープンガーデン信州が、十年目を迎えました。オープンガーデン信州の歴史は他のブループと比較しても古くから活動していて、小布施のような行政の助けはありませんが、どうにか十年目を迎える事ができました。 toledoは数年前から賛助会員をしているので、総会には出席させて頂いています。

今回は、メトロポリタンが会場で、チャリティーで売られていた手作りの菓子を買ってきました、どれも美味しかったです、小さな胡蝶蘭は会の終了時に頂いたものです。