ガーデニング | エクステリアのトレド長野

春は近い？

ここ何日か寒い日が続いて、平地でもうっすらと雪が積もりました。

ですが、長野市はこれでまた10度以上の気温になるそうです

展示場のバラも、葉っぱは枯れていますがつぼみがもうふくらんできていました。

気温の差が激しすぎて体調管理が難しいと、先日のブログで言いましたが

予防の為にマスクが欲しくても今どこにも売っていないし消毒用のアルコールも全くなくて

本当に困ってしまいます…手洗い、うがいなど出来ることはしてインフルエンザには

ならないように予防を頑張ろうとおもいます！

今朝はとても冷え込みました。－8℃で今シーズン1の冷え込みだったみたいです。

ショップのトイレの水はカチカチに凍っていました…鉢植えの葉っぱも白く凍って、小人も寒そうです。

雪は全然降らないけどやっと本格的な冬が来たのか～と思いきや、来週の金曜日は

12℃まで気温が上がるそうです。今年は暖冬で過ごしやすいように思いますが

気温の差が激しい日が多いので、体調管理が難しいです。普通の風邪も、最近話題の

コロナウイルスも乾燥しているところを好むそうなので、こまめに水分を取って予防しましょう！

“世界最大の垂直庭園”としてギネスにも認定されています。

テーマパークのような広い敷地のいたるところにカラフルな花々が咲いています。

日本でもガーデニングで大活躍のペチュニアがほとんどでした。

やたらとリアルな馬がいたり、

お城と踊り子のあいだになぜかゾウがいたり、

ミラクルガーデンの一番のみどころは花で作られたエミレーツ航空の飛行機です。

とにかくどこをみても花だらけで、花のキレイさよりも、管理が大変だろうな。。とか気になってしまいます。

水くれはどうやっているんだろう？

咲き終わった花のお手入れは？

どれくらいの人数でこのガーデンを管理しているのだろう？

さずが世界一が大好きな、太っ腹な「ドバイ」という感じでした。

ちなみに、ドバイの夏は尋常じゃないくらい暑いらしく、夏の間は休園しているようです。

保福寺の赤松の手入れをしてきました。

数年前に土壌改良をし菌根菌を使った治療をしました。

最初は葉先が枯れる病気になっていて葉も風にあおられて腰折れ状態でだらしない樹形でした。

菌根菌治療で木の根を元気にし、あわせて松に負担をかけない剪定方法で数年手入れをしました。

数年後、樹勢が一気に上がり物凄く元気になりました。そこで大透かしという剪定方法で悪い枝をはずし樹形を整えました。今では、ふんわりとした風にそよぐ松になり堂々と育っています。

写真は手入れをしているところです。ですが剪定した枝が落ちていませんね。それだけ余計な枝がない自然的な枝ぶりになったてことなんですね！

職人さん♪

お店の鉢植えのカレックスが元気に育ってこんなにボリューミーになりました。

ので、

結んでみました。

何とも言えない、たまねぎ型に仕上がりました。せっかくなので

眼鏡をかけてみました。とてつもなくシュールな物体が出来上がりました。

このモハモハ具合とフォルムが何となくジブリに出てきそうな雰囲気です。