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カテゴリー: 旅・温泉

武水別神社

武水別神社
八幡の戦い

千曲市にある「武水別神社」平日のすいている時をねらって以前ここで買ったお守りをお返ししに行ってきました。

武水別神社は旧称「八幡宮」で今も八幡様、八幡神社とも呼ばれており厄除け・開運・勝負運・交通安全の神様など多くの神様が祀られています。この日も新車のお祓いをしていく方が何人かいました。私もしっかりとお参りを済ませて、おみくじをひいてみましたが小吉でした…長野市の善光寺でひいたおみくじも確か小吉だったような気がします。

うづらもち

武水別神社に来た理由はお参りもそうですが、8割くらいは「うづらもち」が欲しかったからです。同じ境内にあるうづらもちの小さいお店にはかわいいおばあちゃんが一人でいて、丁寧に包んでくれます。うづらもちの他に甘酒も売っていました。

うづらもち
うづらもち

包装紙を取ると薄い木に包まれていてなんだか懐かしい雰囲気で形はちょっと細長くて丸っこい形で鳥のうづらに似せています。おもちがふわふわ柔らかくてこしあんが甘すぎなくてとても美味しかったです。

うづらもちの由来は本殿の一つにうづらの彫刻が彫られていたこと、神社に奉納された水田で稲作が盛んだったことからだそうです。

お参りついでに甘いものを食べて帰る、ちょっとした癒しの時間になりました。

2021年2月7日2021年2月7日 出来事、旅・温泉 toledo No Comments

冷麺店の庭。

「大人の休日娯楽部パス」が利用できるようになってから、毎年の毎年のように利用していたのですが、昨年は、利用する事が出来ませんでした。 これからもコロナが収束してくれないと難しいです。

利用できる期間が年に何度かあり、期間中「大人の休日娯楽部東日本」の場合JR東日本の路線を4日間乗り放題で現在は¥15.270- 新幹線の指定席も6回指定できるので、とてもお得です。 できるだけ遠く迄と思い、北海道迄含まれたパスだと¥26.620-で5日間乗り放題指定席利用は6回と同じ。 札幌まで行くとちょっぴり疲れますが、早朝、長野を出発すると昼過ぎには函館に到着します。 大人の休日娯楽部の旅の時には、必ず仙台・盛岡には立ち寄っています。

Pyonpyonsha195

盛岡三大麺は、「わんこそば」「盛岡じゃじゃ麺」「盛岡冷麺」で、わんこそばは、一度は挑戦してみたいと思っていますが、なかなその気に成れずにいます。ジャジャ麺は数度ありますが、微妙。盛岡冷麺は、毎回食べています。中でも「ぴょんぴょん舎」は、駅前店にも本店にも行っています。 駅前店は1階・2階・3階とすべてがぴょんぴん舎で、大勢の人で賑わっています。 レンターカーを借りる時は、本店まで行きます。

Pyonpyonsha196 Pyonpyonsha197

本店の庭は、冷麺店とは思えない感じのする素敵な庭があります。ウッドデッキが広がりレンガが積まれた壁があり、程よい高さの立ち木が植えられている庭、開放感も感じられ庭で食事をするのもいいかもです。

Pyonpyonsha191 Pyonpyonsha190 

店内も、フレンチ・イタリアンでも良いのではと思える雰囲気になっています。

Reimen 118

盛岡冷麺は、盛岡の職人が朝鮮半島に渡り咸興冷麺と平壌冷麺を合わせて作ったのが始まりです。

平壌冷麺は、甘辛いソースに麺を混ぜて頂くピビン冷麺で平壌冷麺はまろやかな高麗キジだし汁に酸味のある大根の水漬けを加えた、あっさりとしたスープ冷麺。

ぴょんぴん舎の冷麺は、高麗キジに似た牛スープに酸味のあるキムチを合わせたもので、麺は、平壌麺がソバ粉を使い黒っぽい麺ですが、ソバ粉の変わりに小麦粉を使い半透明の麺にしています、朝鮮半島の麺の腰の強さはそのままにして完成させたのがぴょんびょん舎の冷麺です。

ぴょんぴょん舎の冷麺は、噛み応えがあり喉越しの良い麺に、ゆで卵・スイカ・キムチが加わった冷麺で、一度食べると癖になります。 盛岡冷麺は他のお店でも食べましたが、私的にはピョンピョン舎が美味しいです。

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チヂミも美味しいです、デザートも。

Ja ja men280

じゃじゃ麺と言えば「白龍」で、何度か食べました。ある時には、盛岡駅から歩いて盛岡城跡近くの白龍まで行きました。麺に胡瓜が加わり、その上に味噌がのる状態で出されます。酢・ラー油・ニンニクを好みで入れこれをかき混ぜると、見た目的にはあまり美味しく感じられない状態になり、それを頂きます。全部食べ切らづに少し残した状態で、卵を割って入れかき混ぜてからお店の人に御願いして、湯で味噌とネギを入れ湯で汁を掛けてもらう、それを良くかき混ぜてスープのように飲み干します。 御馳走様

地元では人気があり、いつも満席です。

2021年2月3日 旅・温泉、食 toledo No Comments

ふきのとう。

例年だと、早いもので年末には顔を見せていた「ふきのとう」この冬のシーズンは年末に見つける事ができませんでしたが、雪が解けると姿を見せてくれました。 ヤット出てきたフキノトウ

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庭を作った時に植えた樹木の土の中に隠れていたようで、毎年、ふきのとうが出てきて、今では以前よりも広い範囲で顔を出してくれます。 フキ味噌・天婦羅なんかにして、シーズンの何度かは食べています。 フキノトウの食べ方は他に知らなかったのですが、美ケ原温泉に宿泊した時にフキノトウは初めての食べ方でした。

Kisetsu no otōshi001

夕食時に出された、お通しの中にフキノトウがありました。 画像の左上の小鉢に入っていたのが塩もみしたフキノトウは、初めて味わったせいなのか美味しかったです。 旬の味 ふきのとう

食で有名な宿で、メデアにも何度も紹介されている宿 どちらかと言えば酒飲みに合う宿だと思います、酒は飲めませんが何度も行ったことのある宿です。

ある日の夕食は

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鰤シャブに蛍烏賊のお刺身

刺身は大好きですが、どちらかと言えばハマチ・ブリは苦手で自分で買って食べる事はありません、さっぱりが好きです。蛍烏賊の鮮度も良かったです。

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蟹・焼き筍

蟹が出て来るだけで笑顔になってしまいます。筍は焼きたてを皮をむいて食べますが触感が凄いです。

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馬刺しのたたき

馬刺しを食べる事は時々あります。 でもお刺身で醤油で頂く。 この宿では薬味もいろいろで贅沢な食べ方だと思いました。

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出来立て青豆豆腐・生湯葉。

どちらも、宿オリジナルで造りたてを頂きました。青豆の味がわかる豆腐を美味しくいただきました。

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白魚の踊り食い

生きたままの白魚は、噛むのではなく、そのまま飲み込むのですが、喉を通過するときに白魚が動き、なんとも言えない完食でした、以前、福岡の海岸近くで白魚を頂いた事がありましたが、山国信州で白魚の踊り食いとは驚きました。

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手打ち蕎麦

蕎麦は、食事直前に宿のご主人が自ら手打ちで作るので数量が限定です。そば打ちの様子を見学する事も出来るので、今迄に2度あります。 美味しいお蕎麦でした。。

他にも、何品か料理が出てきました。 料理が美味しい宿なので何度も行っていますが、なぜか「ふきのとう」の事は忘れづにいます。

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2021年1月27日 出来事、旅・温泉、食 toledo No Comments

貝殻拾い。

リビングに置かれた飾り棚の中に貝殻が飾られています。

旅好きなので、旅先で貝殻を拾ったり、石ころを拾ったりして気に入ったものは持ち帰り飾っています。

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グラスや空き瓶に入れて。 拾い集めた貝殻を見ると旅の思い出が蘇ります。 中でもオレンジ色の貝殻は、ニューカレドニアのヤンゲンの海岸で拾ったもので、地元の人に貝の名前を訪ねてみると、知らないではなく無いと言われ ぇ 良く聞くと旅られない物には名前がないと言われました。フランス領のニューカレドニアの首都ヌメアから8人乗りのセスナ機に乗り換えヤンゲンに向かったのですが、狭いので助手席に乗せられた友人が上空でフランス人パイロットに操縦桿を握れと言われたのにはビックリ 飛行中に見えた地上では、何か所も人気のない場所に煙が上がっていて、これは自然発火によるもので自然鎮火するとか、旅にでると、自分の知らない世界に出会えるから面白い。到着してヤンゲンの飛行場は無人

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中側がオレンジ色で外側は少し白っぽい。 貝の事を聞いた時に近くに釣りをしている人が居て、良くみると空き缶に糸を巻き糸の先に針金のようなものが付いていて、餌も付けづに海に投げ込んでいた、釣れるわけがないと思うけれど 時の流れが緩やかで 心が落ち着く ヤンゲン近くを流れるタンゲーヌ川は筏で車を渡す国道で広い川幅をゆっくりと移動

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シャコ貝は、タヒチのポラボラ島で拾ったものが多く、ただ飾るだけではなく、洗面台に石鹸入れとしても使用している。 桜貝は種類も多くいろんな海岸で拾うことができますが、唐津の虹の松原で拾ったものが多いです、薄く強く握ると壊れてしまう桜貝。

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巻貝の仲間の宝貝は14種類あり拾ったのは、キイロダカラ・メダカラだと思います。モルディブの小さな島の海岸で拾ったもの。宝貝の名前の由来は、以前、通貨として使用されていた事があるからのようです。巻貝の種類は豊富で何種集めたのかわかりませんが、海に行き砂浜を見つけると、下向きになり貝殻を探すのがあたりまえのようになってしまっています。 仕事柄、比較的、旅をし易い冬の行き先は、暖かな海が多かった。

オーストラリ「リンデバン」モリディブ・バリ・プーケット・ニューカレドニア・タヒチ・沖縄

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北海道の国道336号 襟裳から広尾に向かう海岸で拾った蝶々貝は、オオバンヒザラガイと言いボールを少し潰した感じの原始的な貝で食べるとアワビのようだとかですが食べた事はありません。オオバンヒザラ貝の腹のような部分に8枚程、この貝殻があります。拾ったのは、今から40年以上も前の事で、今はどうなのか?

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海なし県に住んでいるので、人一倍、海に対する憧れが強いからでしょうか?

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沖縄竹富町の星砂です、はじめて沖縄を訪れたのが高校を卒業をしてすぐの事。那覇から上下3㍍以上の揺れの中を進み到着した石垣島でしたが下船してすぐにアスファルトの上に寝転んでしまいました。 宿泊予定をしていたユースほすてるは当時予約が出来ずに宿到着順の受付だったので、すぐに諦めました。 しばらく寝転んでいると民宿の人が声を掛けてくれその宿に宿泊する事になりました。しばらく滞在した石垣、竹富にも行きました、そこで砂浜を歩き砂を拾い、その中から星砂を探す。帰りは飛行機にしてスカイメート利用で、いつ空席が出るのが分かりませんが長い時間待っているとラッキーな事にビジネスクラスの石に低料金で乗れました。その時は短パンに半袖、頭に手ぬぐいでハチマキをして、片手にスプーンを持ち砂の中から星砂を探していました。 星砂は貝でも砂でもありません、有孔虫という生物の死骸なんです。

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北海道・沖縄と国内を旅していた頃、生涯、海外に行けるとは夢にも思っていませんでしたが、今では、機会があれば出かけたいと考えられるようになりました。 先の事は誰も分かりません、今回のコロナの事だって

数年前に誰が予想する事ができたでしょうか、だからこそ、今を一生懸命に生きる事が大切なんだと思います。

2021年1月13日 出来事、旅・温泉 toledo No Comments

圧倒されるロビー。

若い頃から旅が好きで、日本中を旅して20代には1県を除き行っていました。唯一行っていなかった和歌山県に4年前に行きました。正月を京都で過ごしならを経て和歌山から三重に向かう旅手で和歌山では白浜・勝浦に宿泊・・・・和歌山は遠いとイメージがあり、行けずにいた。 高速が随分伸びた事もあり行ってみると想像以上に魅力があり、翌年も行った和歌山に、是非行ってみたかった宿があります。

バブル期に建てられた白浜にあるホテルで欧州のお城のような外観の素敵なホテル。

建物の外観で気になるのが屋根瓦、中国の紫禁城でしか使われていない瑠璃瓦が眼を引きます。

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入り口を入り最初に眼にするロビーに、見た瞬間圧倒されてしまった。総工費400億で建てられたホテルで、ロビーのこの空間は40億掛けられているのだから凄い

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この空間の天井・柱・床が、それぞれに凄い、ロビーに誰も居なければ国内であることを忘れてしまう空間で最高の技術が使われている。

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天井には5㌢角の純度22.5の金箔がフランスの人間国宝が10人の職人で3か月掛けて貼られた天井です。純度22.5が陽が当たると一番きれいに輝く純度のようです。黄金色に輝くロビーの天井。

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床は1㌢角のローマンソザイクタイルをイタリア職人により貼られた床です。小さなタイルをデザインしながら貼っていく作業を想像しただけでもすごい事だ。

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ロビーにある大理石のように見える柱は全部で26本あり1本1億。 この柱はシュトックマルモという疑似大理石で日本の左官職人がドイツに行き学び、コテで仕上げたものです。写真が良くないので分かり難いかも知れませんが、言われなければ本物の大理石にしか見えません。 凄すぎ この柱を作る為にドイツに行き学ぶ費用も、すべてホテル側が出したそうです。 バブルとはいえ、どんな思いで建てたのか?  このホテルの事を知ったのは、現在の建物が建てられる前からの事で、当時のオーナーが世界中を旅をしていて、現在のホテルを立てる計画をしていた。 当時も、それなりに人気の宿だったようです。

現在館内に、ダリ・シャガールが見られる施設美術館もあります。 ロビーの事を紹介しましたが、王様のビュッフェの呼ばれるバイキングも人気があり、温泉の室内には火が燃える暖炉があり、面白く、ゆっくりと過ごすことの出来る宿です。

2020年12月28日 旅・温泉 toledo No Comments

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