カテゴリー: 旅・温泉

旅に出かけると、その街の市場とかスーパーとかを覗いてみたくなります。その街に暮らす人々の様子を見る事が出来ので、ホイアンでも市場に行きました。旧市内のお寺、福建会館から歩いて、すぐ近くの場所に市場があります。

黄色い三角形の建物が市場です。建物を囲むように、いろんなお店が並んでいて建物の中にもお店がふりましたが中には入らず道沿いに外側をぐるりと回りて見ました。

フルーツ・魚・肉・野菜・香辛料といった食材のお店が多く見ているだけでも楽しかったです、デパートに行って一番楽しいのが食料品売り場なので

日本では、見かけた事のないものもあったりして

ホイアンに行く前にダナンのビーチに立ち寄った時に、遠浅の海で何人かの人が網で何かを採っていたので、浜に上がってきたときに収穫を下ものを見せて貰うと、小さな巻貝でした、ベトナム語は話せないので、何なのかは聞けませんでしたが、ホイアンの市場に行ったときに分かりました。お店の店主の多くが、この貝を食べていました。楊枝で摘み出して。興味があたので、食べたそうにしていると、私にもくれました。美味しいまさしく貝ですがとても小さいので、かなりの量を食べないとお腹が満たされない。

ホイアンからフエに向かうときにダナンのビーチの見えるレストランでランチだったので、食事の後に砂浜に出て貝を拾いました。ホイアンで食べた巻貝が幾つか拾えました。　旅に出て海を見るとねつい貝拾いをしたくなり家の飾り棚に、いろんな場所で拾った貝が飾られています。

ベトナムの中部の旅は、成田からの直行便でダナン。　到着も出発もダナンだったので到着してから、とりあえずベトナムの通貨に両替を空港でしましたが10000円で180.000ドンになりお金持ちになってしまったかと感知替えをしそう。ベトナムは物価が高くはないので両替はそれ程しなくてもいいのかなと考えていましたが、ホイアンの夜道を歩いていて目にとまった絵を購入したのでドンが足りなくなりホイアン市場近くで両替をすると10000円で200.000ドンと空港と1割も違っていた。　ドンが残ったら持ち帰らずに最終地のダナンで全て使おうと考えダナンで有名なフェヴァチョコレートを買う予定でいました。

幸いな事に、夜、食事をしたレストランの道を挟んだ近くにお店がありました。閉店時間の30分程前に入店しましたが小さなお店で見過ごしてしまうかも知れません。

ベトナム南部のベンチェーで栽培されたベトナム産のカカオ豆で造られているチョコレートでフランスで培われたショコラティエのノウハウを融合して誕生したベトナムの手作りチョコレートです。日本人に人気のようでスタッフは日本語でチョコの説明をしてくれました。チョコの説明書も日本語のものでした。

手元に残っていたドンで変えるだけのフェヴァチョコレートを買いました。　チョコのひとつの大きさは、小さなもので24個入りの箱に自分の好きなチョコを詰めていきます。12個入りは、いろんなチョコが入っていて好きなチョコを選ぶには24個入りを選びます。箱の色も選ぶ事が出来10色ぐらいあったのか、チョコは18種あり、お店のお勧めは香り高いベトナムフーコック島産の黒胡椒　もちろん買いました。チョコを買い最終的に手元に残ったドンは日本円で100円にも満たない金額でした。

旅に出て、ついカメラを向けたくなってしまう場所があります。素敵な町並みの路地です。

旧市街の町並みには車の乗り入れが禁止されていて、バイクかシクロど走っていて、何本もある通りには観光客があふれていました、大通りと大通りを結ぶ路地が何本もあり狭い路地は人通りも疎らでしたがカメラアングルには素敵な場所で何か所か写真に収めました。

路地は狭いので、バイクもあまり走らず、時々歩く人が見え、大東リとも別世界の様です、少し入っただけでも静かで気持ち良く歩けました。

歩いていると、家の前に菊の花と大きなダリアの花鉢を良く見かけ、花を見るだけでも明るい感じでした。

ホイアンに居たときに、ちょうど旧正月の最終日で町を歩いていると家の前に差備えものを置いている家が何件かありました。

ホイアンでの連泊はリトルホイアンセントラルブティックで旧市街の世界遺産地区には徒歩で10程で行くことのできる場所を選びました。

初日は、ホイアンの街で食事を済ませてからの到着になったのでホテルの到着時にはライトアップされていました。大どうりに面した場所にあり、大通りを走るバイクに気を付けながらホテルと旧市街の間を5度、行き来しました。

ウエルカムドリンクはマンゴジュースで他に、スイカとドラゴンフルーツの櫛刺しを頂きました、ロビーの横が食堂になってい雰囲気が良いので撮りました。

室内も素敵でした、洗面所・お風呂はレトロ調の金具が使われていていい感じ。

部屋は、ロビーの上で四階建ての二階でした、二か手の非常階段を下りていくと、すぐに食堂に行くことが出来るので感度か使いました、窓を空けると眼下にライトアップされていたプールがあり、出発前に水着を持っていくことを諦めていたのざ泳ぐ事が出来なくて残念でした、ミネラルウォーターがサービスの他にベトナムティー・コーヒーがサービスそれて小さ目でしたが蜜柑があり、甘味は少なかったけれど、さっぱりとして美味しく頂きました。

ホテルの前の道を挟んで、御寺があり、横にコンビニとマツサージ店があり、二日目の夕方に足つぼマッサージを40分250.000ドン日本円だと1250円程になりますがお願いしました。　強めとお願いしたので終わった後少し痛く感じたのですが、翌日から足が楽になり良かったです。

ベトナムに出掛けていったのは、今回で三回目になりますが。ハノイ・ホーチミンには行っていますが、今回のホイアン・フエは初めての旅になりました。　以前からベトナムに行くならホイアンに行きたいと思っていた願いが叶い数年前から就航したダナンへの直行便で、ダナン行きのベトナム航空には座席に映画を見られるパネルが無いので退屈するのかとも思いましたが、ヨーロッパのような長時間では無かったので良かったです。　ダナンからホイアン迄は30分程で到着、五行山・ビーチなどダナンを観光してから夕方にはホイアンに到着。　ホイアンは連泊したので世界遺産になっている旧市街には宿泊したホテルから徒歩で10分もあれば行ける事もあり、ホテルと旧市街の間を5回程行き来しました。

ホイアンですぐに思い浮かぶのは、日本橋です。　昼・夜と何度も見かけ橋の右側が旧日本人町で左側が中華町になります、ひと月に一度行われるランタン祭りの時に行きたかったのですが、予約が取れず、それでも想像以上に人が多いのには驚きました。観光客の多さはベトナムの観光地の中でも人気が高いのだと感じました。

二日目は、午前中シクロと言う自転車のタクシー車の入れない旧市街をぐるりと一回り、前に２輪後ろに１輪のタイヤで安定して走ります。

古い建物が続き、私には魅力的に見えるホイアンの町でした。　右上の写真は世界遺産に登録されている建物です、2月のベトナムは雨季にあたるので心配をしていましたが幸いホイアンに滞在している間は雨降りには合わず町中わ楽しく散策することが出来ました。

夜のホイアンの町も素敵でした。　夜遅くなっても人通りは耐えることもありませんでしたが旧正月の最終日だった事もあるのかもしれませんね。