駐車場と家の間に、足形の飛び石を五個置いて家の西側に向かう通路にしています。　わずかな距離ですが、狭い庭の空間には、たくさんの植物があります。

飛び石の周りに、サギゴケのブルー・ピンク・ホワイトの三色があり、地面を這うようにリキマシアが這っていて、今、花が咲いているのはルナリア・シレネ・オダマキ・タイツリソウ・レッドキャピオン・ウブラリア・チョウジソウ・フウロソウ・イキシア・

ゴマノバサ科のサギゴケは春から初夏まで花を咲かせてくれ地面を這うように広かるのでジュータンのようです、ルナリアは、種が庭中に飛び、いんな場所で花を咲かせています。シレネは今年元気で立つように花を咲かせています。

シーラーは、少し増えすぎて花が終わったら球根を移動させます、オダマキも種が飛び散り、いろんな場所で花が咲き始めましたピンク・ブルーの花

ウバラリアは百合の仲間で黄色の花が首を下げて咲いていて、その下でチョウジソウが星形の花を咲かせ始めました。　タイツリソウバレンタインは赤色のハートの形の花を咲かせています。

ナデシコ科のレッドキャンピオンは宿根草ではありませんが、ピンク可愛い花を咲かせています、この色は庭が明るくなる感じでいいです、似た花で宿根草のサクラマンデマがあります。

七味温泉にある。日帰り入浴の恵みの湯に昼過ぎから出かけていき、一時間あまり乳白色の温泉に入り、帰りに、雷滝に立ち寄りました。

雪解けの水もあり、水量が多い感じで、滝に向かう坂道を下りはじめると、滝の音が聞こえてきます。

この滝の別名が、裏見の滝と言われ、滝の裏側から滝を見ることが出来る事から、そういわれているようです。　この場所から真っ直ぐに滝壺に落ちていくその様子が見事で、何度来ても凄いと感じます。滝壺に落ちてから川の水が霧のようになりかなり高くまで舞い上がっていき、マイナスイオンが凄い。

雷滝を出てから、小布施の河川公園に向かいました。　この連休が見納めになると思いますが、菜の花・花桃・堤防桜を見に立ち寄りました。

4キロメートル続く堤防の桜は八重で、まだ花が咲ていて大勢の人が見に来ていました。駐車場にある車のナンバーの多くは県外ナンバーで連休を利用して信州に来たようです、訪れていた人の中には、外国人も多く、こんなところにもやってくるのかと驚きです。

五月の連休3日(水)?7日(日)は、お休みさせて頂きます。　8日(月)からは、平常通りの営業となりますので宜しくお願いします。

今朝咲いていた庭の原種チューリップです。　三月の末から咲き始めた原種チューリップは、咲き終えてしまったものもありますが、まだ咲いているチューリップもあります。　完全に開ききっているペパーミントスティックとサンキテリスの原種チューリップです。　連休中までは持ちそうにありませんが最後の頑張りのようです。

殆どのサーモンジャムは早くから咲き、散ってしまったのですが、木の下で伸びて来たオルラヤの中に埋もれているように咲いているサーモンジャムは、まで咲いています、同じ種類の物でも環境で開花時期が異なるようです。ワイルドストロベリーなどイチゴが植えられている場所でリトルプリンセスのオレンジ色のチューリップが咲いています。

似ているゲンシュチューリップですが、左側がプライドジャムで右側がブロンズチャームです。庭に植えている原種チューリップは10種以上ありますが、現在も咲いているのは、この六種の原種チューリップです。