善光寺の本通りから一本東側の通りの坂道には、気になるお店が何店かあります、建物は以前からあったものを使っているので、外観は普通の古い民家だったり、会社だったりで、美味しいピザ屋さんは若いおにいちゃんが仙台で修業してオープンさせた、すぐ下にシホンケーキのお店、東町から名前を付けたのか、東屋さんのランチは風呂敷に包まれて運ばれてきました。粉門屋子猫は、少し前にテレビで紹介されたお店で、その時に紹介された巨砲の粒をまるごと入ったパンが気になっていた、以前友人と東屋で食事をした時に、入ろうかと思ったけれでもお腹がいっぱいで入りませんでした。 お昼は近頃コンビニで済ませていたのですが、今日昼前に現場にいったので、昼用にパンを買おうと気になっていた粉門屋子猫に行って見た。

古本が並べられた棚があり、アンティークなテーブル・おまけにコタツまであった、ランチもあるようです。外観からは想像できない素敵な空間がありました。

お店に入って、正面にケースがあり、パンが沢山あると思ってみてみたら、ケースの上にパンが並んでいて、ケースの上段には、唐揚げ・ハンバーグなどの料理が並んでいた、下の段には野菜が入っていました、みんな売り物です、初めての時には、いつもスタッフの人に、お勧めを聞いています。 今回も聞いてみたら、全部と言われたけれど、その中の一番はともう一度聞くと、胡桃レーズンパンを勧められました。 ついでにブログ用に写真良いですかと聞くと、okを貰いました。

胡桃のレーズンパン、見た目よりは固くなく、生地が粘り気があるのか、とても美味しいパンでした、リンゴのシナモンロールは出来立てだったので、まだ温かでした、ついでに唐揚げも食べてみましたが、ハチミツが使われているので、とても美味しい唐揚げでした。

今朝も、落ち葉拾いでした。 庭にある樹が一斉に葉を落としてくれるとありがたいのでず、なかなか上手くいきません、最初にマロニエの葉がはじめ、続いてアオダモと順番に散っているので、まだ葉を残す樹があり、落ち葉拾いは続きそうです。

すっかり葉を落としてしまったマロニエの木に鳩が作った巣が残りました、飽きやになった巣と葉のない木を見ていると寂しく思えるのは、どうしてでしょうか。庭の中央にあるヤマボウシは紅葉が綺麗ですが、毎日少しずつ葉を落とすので大変です。あと葉が残っているのは常緑以外では、ハナミズキ・モミジ・エゴ・ヒメシャラの木があります。

少しでも風が吹けば落ち葉が飛んでいくので、庭中を拾っていかなくてはいけません。 見つけました。イングリッシュローズの株元にあるクリスマスローズに蕾がありました。今年最初の蕾です、庭にはクリスマスローズが何種類もあり、毀れたねで、どんどん株が増えています、この蕾は赤井ですが開くとダブルのピンクの花になる蕾です。

まだしばらくは落ち葉拾いが続きそうですが、毎日、何かが変わっています、そんな楽しみを見つけながらの落ち葉拾いなので毎朝一時間の作業ですが気になりません。