柿色の秋
今日の現場に植える木を見に朝植木屋さんの置場にいくと、置場の奥の方に色づいた柿がたくさんなっていた。「渋柿」かと尋ねると「甘柿」だと言われ、近づきひとつ採ってみたガブリ 中から黒いゴマの入った果肉が見えて もうしばらくしたら美味しい甘柿になりそう。 とりあえず、ふたつだけ採って 次回に美味しい頃にまた来ることにしました。 柿はおふくろが大好きでした、嫁さんも好きですね 女性は柿が好きなのかな。 朝選んだソヨゴを昼ごろには植えると言うのでいってみた、お昼に戻っていたお客様も大満足 こういう時はとても嬉しいです。
帰り際、地元の葡萄だといって渡された、 ありがとうございます。 私の住んでいる北須坂はフルーツがたくさんで林檎畑・葡萄畑も多く、葡萄は友人の畑の巨砲ばかり食べていて、頂いた葡萄は食べたことの無い葡萄ばかり。 秋は美味しいものがたくさんあるから太らないように気を付けないといけませんね。
ブログで知った蛎次郎
会社のホームページの他に、庭ブロを三年前の春からはじめこの春までの三年間は毎日続けていましたが、眼の疲れがひどくなり庭ブロは週に2度ほどにしています。 いまでも続けているおかげで県外の友人も増え実際に会う事ができた人も数人います、仙台の庭友は私が仙台に行った時に庭を拝見しながら今迄に三度会っています。とても素敵な庭でBISESにも何度か紹介されている庭です。 その庭友のブログを読んで教えられた事がたくさんあります。石灰を庭に撒く事は知っていて私も撒いていましたが牡蠣殻が良いと言う事は知りませんでした。 長野近辺の園芸店・ホームセンターを周りやっと牡蠣殻石灰を見つけ購入しましたが、家に戻ってから調べてみると従来の牡蠣殻石灰肥料は300℃?1200℃の高温で焼成したタイプで1000℃以上で焼くと炭酸カルシュウムは酸化カルシュウムにんかして効果が薄れてしまいます。 庭友の言っていた蛎次郎を通販で購入することにしました。
今日、20?の蛎次郎が届きました。90℃以下の低温乾燥方式で効果が長く続きます、作物の代謝が高まり・根・茎・葉が強くなり、土壌改良にも効果があります。 庭友の庭は馬糞・蛎次郎を使い素敵な庭を創り上げています、それだけでは無いかもしれませんが出来る限りの事はしてみたい、そんな事を思い購入しました。 おまけに、はつか大根の種が一緒に送られてきました。
井上の交差点から菅平に向かう道の北側の川沿いにあった眼を引くこの花の名前がわからず、庭ブロに投稿したところ京都の友人がブログを見て教えてくれました。 ミナロバータだと、原産地はメキシコで赤・オレンジ・黄色の鮮やかな色彩が青空に良く映えます耐寒性がないので一年草として扱われているようですがヒルガオ科サツマイモ属(イポメア属)の蔓性多年草です。開花時期は9月?11月で茎先で2つに枝分かれして咲きはじめは赤色ですが橙色・黄色・白と次第に変化するようです。 プロク゛を通じていろんな事を教えてもらえます。
猫は気楽でいいにゃん。
視線を隠す、樹脂板の工事があいかわらず多いです、マイティウッド・アルファウッド最近は表面に凹凸のある、アルファウッドの施工の方が多いかな価格は一割ほど割高ですが見た目も大切ですね。 カラーはイエローグリーン隙間は20mm空けて10段張道路側に施工する現場もありますが隣地境界に施工する事が多いですね。既存基礎上からSBブロックを3段積(60?)その上に高さ140?のアルミ柱を立てマイティウッドを張っているので合計の高さが2mになっています。
アプローチと駐車場兼ねた土間コンクリートはアプローチ部分をステンシルのヨーロピアン模様に色はテコラカラーのハードナーを撒いて仕上げています。 境目に入れた10?巾の溝の中には破砕瓦のテコラを敷きこんでいます、グレーのコンクリートの床も綺麗に見えますね。
事務所のガレージ前のコンクリートの上で近所の猫が気持ちよさそうに目を閉じて寛いでいます。 事務所の周りには、私がわかるだけでも7匹の猫がいる、きっともっとたくさんの猫がいると思いますが、スタッフが事務所のドアを閉め忘れて出かけていくと中に入って遊ぶ猫もいます、猫が事務所の中に居るのもわからず鍵を掛けて帰ってしまう事もあります、ボンネットの上に猫の足跡が付いている事はチョクチョク、猫たちは何を考えているのかわからないけれども気楽でいいですね。