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外構ボーダーアート色付け。
toledoの外構契約のお客様のコンクリート床仕上げで、ボーダーアートの形押しを無料でさせて頂いています。投手で施工できるデザインはグレープヴァイン・オータムアイビー・ドルフィン・フルールドリスの4タイプの模様で無料で出来るのは形押しのみで色付けは別途です。色付けを希望されるお客さまには色付け時に使うステインを市販はされていないので当社から購入して頂いています。当社で用意しているステインのカラーはブラウン系とグリーン系角2色になります。 色付け自体は簡単な作業でできるのでお客様にお願いすることが多いです。
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下記の画像は先日、駐車場の床コンクリートを施工した時にグレープヴァイン(葡萄)の形押しのみをサービスで施工した現場写真です。色付けをしなくてもコンクリートにデザインがあるだけでも素敵なのですが色が付けばもっと素敵に見えるかも知れません。コンクリートを打設してコテで均し完全に固まる前に形押しをします。
グリーン系で色付けするとブラウン系とはまた違ったイメージになります。
ステインはコンクリートとの科学反応により色が付くのでコンクリートの中に多少は染みこみます。またペイントは違い時と共の色の変化もあり時には焼き物のように見える事もあります。
駐車場コンクリート床仕上げ。
駐車場とアプローチ通路を兼ねたコンクリートの床工事約60平米の土間打ち施工をした現場です。 後は玄関前にシンボルツリーとする常緑のソヨゴを植えれば完了する現場に、今日、植木屋さんを連れて行ったときにコンクリートの床を撮ってきました。
玄関前は、スタンプコンクリートの木目で施工しました。 スタンプコンクリートは生コン打設してコテで均してからハードナー(色粉)を撒き、マットで形押しをしていく工法ですが、マットが高額なので、長野市の業者で持っているのは、当社以外だと私の知っている限り、もう一社だけなので、スタンプコンクリートで施工されている現場は多くありませんが、コンクリートと一体なので見た目も良く、当社では人気の工法のひとつです。
本物の木のように見えるスタンプ工法、カラーは何色もありますが人気なのは、ブラウン系です。 仕上げに表面をクリアシール(ワックス)を塗って表面の保護をしています。定期的にクリアシールを塗ると綺麗な状態が保てますが、今迄に、クリアシールを追加で塗られた方は、ごく少数です、エクステリア施工は外の仕事なので、家の中と違いさほど気にならないのかも知れません。
通常、車を止める場所は、コンクリート打ちで車2台分の広さをとっています。コンクリートの床のクラック防止の為に巾10センチの目地を作っていて、コンクリートの床が固まってから、目地をファイバーレジンで樹脂舗装して平にしています。骨材は自然石の小砂利大和桜です。目地に砂利を入れて仕上げる事もありますが、小さなお子さんが居ると、遊びで砂利を出してしまう事もあり、固めてあった方が使い勝手は良いです。
スタンプコンクリートではないコンクリートの床の縁にボーダーアートのフルール・ド・リスの模様を押しています。 この時期なのでコンクリートが完全に乾くのに時間が掛かるので分かりづらいかも知れませんが、ボーダーアートのタイプは4種あるので、お客様の好みの模様を、当社ではコンクリート工事を契約された方には無償で施工させていただいています。二箇所ほどカットダルを5個一組として埋め込みました。 カットダルも自社オリジナル商品になるので、わずかな傷がもるものは無償で施工させて頂くこともあります。
時間をかけて完成させていくエクステリア。
エクステリア工事の打ち合わせ時、特に新築外構の計画では予算が限られている場合があります。家と同じように外構にお客様が希望する思いがある場合は、予算内でどこまで施工するのか悩んでしまう事もあるようです。 外構は家・車といった高額な場合があり、何度もやりかえると言うことはあまりないので思案何処。 こだわりが無ければ予算内で収まるような材料・施工を検討すればいいのですが、たとえば、最近人気の樹脂板目隠しでもメーカにより価格が随分違いがあります。 ただ目隠しになれば良いと考えるのであれば安価な材料を選びますが、打ち合わせ時に当社がお勧めしているメーカーの商品と比較して選んで貰うと、多くの方が当社がお勧めする高価な樹脂板を選択します。 当社は専門店なのでお客様の要望を聞いた上で専門店としての考え方をお伝えします。 今回紹介する現場は4年前の秋に一度引き渡しをした現場です。 当時、お客様が当社以外の業者からの何社にもデザイン・見積を依頼していて、お客様の考えと現場の建物を見たうえでデザインを提案させて頂きました。 お客様の話だと、見積は当社が一番高額だったようですが当社で施工する事になりました。 予算の事もあり、一部、駐車場の施工はしませんでしたが、4年が過ぎてお客様から駐車場の施工依頼をいただき、週初めに施工を終えました。
建物を見て、門柱は英国製擬石ブラッドストーンを積んで造りました。門柱の前には2台分の駐車スペースのコンクリートの床をスタンプコンクリートのシームレスグレーで施工しましたが、カーポートは施工しませんでした。今回は、その北側に空いていた車2台分のスペースに積雪用カーポートを施工して外構工事は完成です。あと残されているのは、南側と同じように北側にも樹脂板で目隠しフェンスを施工することと、何本か植栽を追加することです。
駐車場の後ろ側、建物のアーチ状の壁の前にLED照明も追加施工しています。 最初の施工の時にもLED照明を取り付けていて、当時はタカショウの照明を取り付けましたが、タカショウのLEDは確かに安価なのですが日本製ではない為か、点灯しなくなったりすることもあり、最近ではリクシルの美彩をお勧めしています。タカショウの照明と比較すると高価ですが、日本製でカバー部分がガラスなので灯りが綺麗で、故障も今のところありません。
駐車場の土間コンクリートの画像です。左側が4年前に施工したスタンプコンクリートのシームレスグレーで、右側が今回施工したカーポートの下のコンクリートの床になります。コンクリートで仕上げボーダーアートの形押しをフルール・ド・リスで仕上げました。目地部分は樹脂舗装の自然石小砂利の大和桜でコンクリートの床の高さに合わせて施工しました。 自分の希望に近づける外構工事を感性するのであれば時間を掛けて仕上げていくのも、ひとつの方法だと思います。
塗壁門柱にジュエルグラスとミニッツモザイクタイル。
塗壁の門柱にジュエメグラスLを取り付けたエクステリアの現場です。ジュエルグラスを取り付ける現場の門柱の形は四角い門柱が圧倒的に多いです。 住宅の建物スタイルがモダンシンプル系が増えていることも原因していると思います。仕上げは塗壁が多く化粧ブロツクでの仕上げは少ないです。塗壁にした場合は壁にいろんな工夫が出来、当社で多いのがタイル貼りになります。ジュエルグラスの反対方向にアルミ70角のポールを三本門柱と同じ高さにして設置しています。 門柱の横にポールを何本か立てる施工現場が多いのは、ポールを立てることで門柱が引き立つ事、巾も広くなつたように見えます。
塗壁の門柱にミニッツモザイクフラワータイルを巾3センチに加工して縦ラインを二本入れました。サインはディーズガーデンのアルミ鋳物A-03 アールブラックで横にディーズガーデンならではのミニオーナメントを取り付けました。
門柱の横から玄関に向かう通路をスタンプコンクリートのヨーロピアンのイエローで仕上げ、駐車場のコンクリートの床にはボーダーアートでフルールドリスの模様を押してつけました。
門柱の後ろ側にはアップライトが設置されていて、夜になるとジュエルグラスがライトアップされ無数のクラックがキラキラと綺麗に輝く様子もまた素敵に見えます。
駐車場のコンクリート・ボーダーアート
エクステリア工事で駐車場のコンクリート工事をする事が多いのですが、コンクリートだけという施工現場は、当社の場合は少ないです。 なぜかといえば、コンクリートの床にボーダーアートで型押しの模様を付ける工事を無料のサービス工事でさせて頂いているので、それならば施工して欲しいと言うお客様が多いからです。
コンクリートを打設してから、コテで均しコンクリートの隅の方にゴムマットで床に模様を付けます。 ボーダーアートのマットは10年以上前に購入して、現在でも仕様し続けています。 今回の現場ではフルーメドリリスのデザインを押しました。他のデザインでは、葡萄・アイビー・イルカの模様があります。 以前は葡萄が人気でしたが現在はフルールドリスが人気です。
二台分の駐車場コンクリートの周りをフルールドリスのデザインで施工しました。
ハート形の硝子と葡萄模様の形押し
駐車場のコンクリートの床工事で、道路からの入口部分に、葡萄模様の形押し(ボーダーアート)を施工した現場です。 コンクリートを打設してから、コテで均し、固まる前にマットでコンクリートの床に模様を作るボーダーアートは、エクステリア工事で土間施工がある場合、希望のお客様に無料で行っています。
ひとつの模様で巾が146mmの葡萄の模様です。その模様の横に、厚みのあるガラスで、ハート形のダルハートを四個一組にして四つ葉のクローバのデザインにし、コンクリートの床に埋め込んでいます。 目地にはテコラ(破砕瓦)を敷きこみました。
駐車スペースは三台分で奥に積雪用カーポートのソルデイーポートを立てました。ボーダーアートの左側にダルハートを埋め込み、右側にはカットタ゜ルを五個埋め込みました。 ボーダーアートはコンクリートに形押ししているので下地のコンクリートと同じ色で仕上がりますが、ステインを使い、色付けすることも可能です。
ステインは、ペンキと違いコンクリートの表面だけではなく、コンクリートの中にも染み込んで行きます、この画像の現場ではブラウン系・グリーン系のステインを使い原液を水で薄めて使います。薄め方により色の濃さにも変化を付ける事が出来、綺麗な色付きコンクリートの模様が完成します。 この現場は私が作業したものですが、最近はお客様にステインを購入してもらい、色付けしてもらうこともあります。
コンクリートの床にアクセント・ボーダーアート
エクステリア工事で、必ずと言えるほどコンクリートの作業が、駐車場・アプローチにあります。 当社では、以前から、エクステア工事を契約されコンクリート工事がある場合、お客様の希望によってはボーダーアート(形押し)を無料で行っています。 アメリア生まれのボーダーアートはコンクリートの打設時にコンクリートが固まる前に専用マツトでコンクリート床表面に模様をつけます。
マットの種類は、葡萄・イルカ・アイビーと一番人気のフルール・ド・リスの4種かせあり、ステインで色付けする事も出来ます。 色付け無の形押しは無料で行っていますが、ステインで色を付ける場合は、ステインをお客様に買って頂き、お客様自身で施工わお願いしています。
当社で、ステインを塗ったエクステリア現場の画像です、ステインはコンクリートの中にも色が染みていくので、ピンキを塗った感じとは、すこし雰囲気が違います。 現在外構施工中の駐車場のコンクリートの床にもボーダーアートで模様をつけます。
イルカの模様の付いたコンクリートの床。
コンクリートの床工事をするときに、お客様の希望によりボーダーアートの型押しをサービス工事として施工することがあります。 コンクリートを打設してコテだ床を均して、仕上げをする時に同時にデサインのあるマットでコンクリートの床の上に型押しを施工します。
当社か゜、持っているマツトのデザインは葡萄・アイビー・フルールドリス・イルカの四つのタイプのマットを持っていて駐車場などのコンクリート床工事を受けた時に希望があれば形押しを無料で施工しています。
画像は葡萄のデザインの形押しです。
上野画像はアイビーを形押ししてから、。色付けはお客様ご自身に当社からステインのブラウン系とグリーン系の二色を購入して頂いて塗ってものです。 お客様が自分で仕上げるエクステリアも楽しいです。
三台分ある広い駐車場の土間の目地にクリスタルグレインでライトブルーの目地を舗装しています。 三台分あるスペースの入口部分にそれぞれイルカ模様の形押しをボーダーアートで施工させて頂きました。