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先週のブログではトレド展示場のスタンプコンクリート打設、色付けまでの投稿をしました。今日はその後の色の調整をご紹介します

↑この写真は洗浄前なので色粉がくぼみに多く溜まっています。着色後、一度乾かしてから洗浄作業になります

↑こちらも洗浄前です。よく見ると右側から水が流れてきていますが端から洗浄中です

↑こちらが洗浄後になります。色の濃かったところが程よく落ちて自然な石貼りの風合いに仕上がりました。

カンナ物置と相性ばっちりです(日陰ですみません…)これからもまだまだトレド展示場の工事は進んでいきますのでお楽しみに！

昨日紹介した煉瓦積み塀のエクステリアの現場の門柱もレンガを積んでいます。門柱の高さは煉瓦15段+笠で塀と同じです、門柱に続けて塀を作る時に門柱の方を高く仕上げる事が多いのですが、今回は同じ高さで施工しました。　門扉のあるクローズ外構で門扉はディーズガーデンのアルミ鋳物Rennes「レンヌ」です。デイーズガーデンは創業が平安時代に始まる傳来る工房が15年程前に新しく立ち上げたエクステリアの部門で、優れたデザインで女性に大変人気のあるエクステリアメーカーです。3年程前に会社でドイツに行ったとき、ミュンヘンのBMWの本社ビルを高速から見ましたが、その本社ビルの外壁は傳来工房さんのものでした。門扉の奥に見えているお洒落な物置もディーズガーデンのカンナキュート物置ブラウンです。

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ディーズガーデンは販売方法が変わっていて、エクステリア問屋には一切商品を卸さず、地域で限られたエクステリア専門店に直接販売をしています。　toledoも特約店になっているので、お客様に紹介して使ってもらっています。　アルミ鋳物サインが素敵です。A-07)ショコラブラウン、ポストは埋め込みタイプのDune-U「デューンU」ウェザーブラック回覧板も収まり取り出しの後ろ側蓋にはダイヤル錠が付いています、インターホンの子機を隠すインターホンカバーはA-10でアルミ鋳物で出来ています。

煉瓦を立て揚げ階段を作り門扉を開き玄関ポーチ間での通路は、スタンプコンクリートのアシュラタイプで仕上げました。

完成が近い外構のリフォーム現場を通る事があり、外構照明が点灯している様子を撮ってきました。　入口正面の既存基礎を斫り、アプローチを造り変えました。　階段の立ち上がりをレンガを立てて施工してコンクリートの床はスタンプコンクリートのアシュラ模様で形押ししました。　階段の立ち上がりに溝を作り、オリジナルのリコストーンのガラス玉を三色入れ、その中にLEDテープセットしているので、暗くなるとトランスが作動して照明が点灯します。

道路側の既存基礎の上にブロックを積みジョリパットで仕上げた塗壁を作り、縦に細長いスリットにして天上にLED照明を取り付けて点灯させました、サインの撮り付け位置の壁は凹凸にして、タイルを貼りLEDテープを取り付けて点灯させています。

外構のリフォームでは建物の外、南東・南西・北東の三か所に既存のコンクリート床を斫り積雪用カーポートを設置しました。　最近の当社外構現場ではエクステリア照明を施工する現場が多いです。昼間だけではなく夜も実用的で楽しい外構が人気があります。

施工前に現場を撮った写真ですが、基礎に積まれていたレンガブロツク・木製のウッドデッキは撤去してのリフォームでした。

広い駐車場の中に作られたアプローチ部分はスタンプコンクリートのアシュラ模様で施工しました。　目地にはテコラ(破砕瓦)を入れる事で目地のラインが駐車場のコンクリーヘト床を綺麗に見せています。

階段を挟んで西側と東側の留めをジョリパツトを塗って仕上げました。　庭になる敷地との高低差がこんなにあり、夜車で帰った時に駐車し易い様に東側の土止めの中段ほどに壁の凹凸を作り、LED照明を取り付けていて夜点灯するので明るくなり駐車しやすくしています。　高さのある壁が塗だけだと寂しい感じがしたので小さなタイルわラインにして貼りました。

駐車場から6段のステップを作ったので、高低差がある事が分かると思います。　階段は立ち上がり部分にレンガを立ててつくりスタンプコンクリートで仕上げましたる階段の両側の土が見える場所はお客様に植栽をしてもらう為のスペースになつています。