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数年前に、車の出入りが楽なように後ろ側に二本の柱の四国化成のマイポートの二台用を施工したエクステリアの施工現場に、新しいカーポートを新設する事になりました。

以前取り付けたカーポートは、二台用だったのですが、庭の幅の関係で新しく取り付けたカーポーは一台用のカーポートでした。

当社で、いちばん多く施工しているソルデイーポートです。 ここ数年に施工したカーポートの殆どが積雪50cm用です。 数年前の大雪の時から、20cm用のカーポートと逆転してしまいました。 価格も20cm用のものよりは高価ですが、安心できるタイプです。 ソルディーポートには雪止めも取り付けられています。 これから新しく施工するエクステリア現場のカーポートも、すべて積雪用のソルデイーポートで決まっています。

昨日、紹介したプレミアムH鋼門柱の現場では、駐車スペースが四台分で、屋根があるのは三台分のスペースで積雪50センチ用のLIXILのソルディーポートを取り付けました、屋根はポリカになっていて遮光の取れるタイプなので、従来の鉄板が乗せられたカーポートに比べると明るくて良いし、錆る事もないので綺麗な滋養たいが続くので近年人気が高いカーポートです。

駐車場の土間コンクリートの奥で建物の基礎に当たる部分に溝を設けて、リコストーンをサービスで入れさせて頂きました。クリア・ブルー・グリーン・オレンジの四色で、下にLEDテープを設置させたので、点灯すると綺麗です。

LED照明が点灯したばかりの時間に撮った写真です。

昨年、外構工事で門柱・駐車スペース・樹脂板の目隠し工事をさせて頂いたお客様から、積雪用カーポート２台分と駐車場のコンクリートスペースの増設工事を以来されました。　リピータからのこエクステリア工事以来はとてもうれしい事です。　前回施工したエクステリ工事が気に入って頂けたのだと思えてしまうからです。

積雪用カーポートはLIXILのソルディーポート1500タイプ(積雪50?)です。　昨年工事をしたときに、将来カーポートの施工が出来るようにコンクリートの土間の巾を５?で打ったので、その外側に柱を立てての施工でした。　出来ることであればカーポートを立ててから土間コンクリートの打設を行った方がよいのですが。数年前の大雪以降積雪用カーポートで施工される方が多く、中には以前施工した20?用を取り壊して積雪様に変えるお客様も出てきています。　私も20年前に立てたカーポートをこ2月に積雪用に交換しました。　歳と共に雪下ろしが大変だと感じるようになってきているので、雪が降っても安心して寝ていられるように交換しました。

カーポートのカラーがシャイングレー+クリエモカで屋根材はクリアマットを使用しています。　クリアマットはカーポート下が明るく感じられるので人気です。

カーポートの屋根の勾配は前面の道路側に取っています。　今回の工事でカーポートの後ろ側の土間コンクリートを打ち足したので後ろ側に雪が落ちない方が便利です。　自宅のカーポートも前勾配で、最近の傾向としては前勾配が増えてきています。

数年前の大雪を経験してから、当社が提案するだけではなく、お客様の意識も積雪タイプのカーポートを要望される方が多いです。　いちばん良く施工させて頂いているのはLIXILのソルデイーポートです、遮光が取れるカーポートで人気が高く、長野しないあたりでは積雪５０?用で良いと思いますが積雪１００?を要望される方もいて施工しています。　今回の現場は、積雪タイプである事と同時に車の駐車が楽になるように全面には柱のタイプで四国化成のマイポートNext積雪地タイプ２台用で柱が後方に５本立つタイプです、マイポート自体が柱が太く固定させるコンクリートも多く使います。

カーポートの後ろ側から見ると後方に柱が５本ならんで立っている事が良くわかります。　屋根は５本の柱で吊るような形です、雨トイも後ろに４本あるタイプのカーポートは珍しいと思います。

前方に柱がないので、確かに車の出し入れは簡単ですね。　積雪用の４本柱のタイプだと、前方の柱が玄関ポーチ前に立てなくてはならなくなるので、前方にない方が見た目も、玄関への出入りも便利なので、四国化成のマイポートNext積雪地タイプで正解だったと思います。　このタイプの積雪用は他社の積雪用に比べても価格がかなり上がるので提案しずらいのですが、今回はお客様のご要望だったので施工することが出来ました。

今年も残すところわずかですが、この一年を振り返ってみてエクステリア工事のときに駐車スペースに設置するポートが数年前と少し変わってきています。　数年前まではカーポートは積雪が20センチ用の標準タイプの物が多かったのですが、おととしの大雪の後からは、積雪50センチ用のカーポートを施工するお客様が増え、積雪20センチ用の現場が数現場しかありませんでした。　おととしの大雪の時でも当社で施工した現場のカーポートは大丈夫でしたが、他社が施工したものは破損したものもありました。　カーポートを施工するときの柱部分はコンクリートで根巻きしますが、コンクリートの床のように鉄筋が組まれているわけではないので、コンクリートの床の施工も大切になります。

4年程前にエクステリア工事をさせて頂いた現場の様子ですが、駐車場に2台分の積雪20センチ用のカーポートを施工させて頂きました。　ちょうど一年前のことです、積雪50センチ以上のカーポートに交換したいと言う相談に来られました、近年、スタイリッシュなカーポートが増え、雪おろしが大変だつたようです。

以前あったカーポートは取り外し積雪100センチ用のソルディーポート3000タイプと交換しました。このタイプだと柱の本数も増えてしまいますが大雪でも安心です。

ソルディーポート3000タイプ2台分用で間口延長で1800ミリ横に屋根が付いたタイプの施工でした。　私自身もこの冬には、今あるカーポートを積雪50センチ用に変える予定です、多い時には、一晩で何度もカーポートの雪下ろしをしていましたが、若くないのでキツイです、雪降りの夜でも積雪を気にすることなく休みたいものです。リキシルのソルディーポートがお気に入りでできることなら１００センチ用にしたいのですが、柱が6本だと言うのが気になります。