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昨年、駐車場の工事させて頂いたお客様が、春に来店され、タイヤを入れる物置を設置したいので、カンナ物置を建てたいと言われました。　物置を設置するときに駐車場と玄関の間にある庭のスペースを手入れの楽な庭にしたいといわれ、プランを立てたのが、西側の境界側にカンナ物置を建てアルファウッドの目隠し樹脂板を挟んで、あたらしく発売されたデイーズパティオです。　当社ではまだ施工をしていないので、今回が最初の現場になります。

京都のディーズガーデンにある展示場です。　この展示場が完成してから京都に5度行く機会があったので、春夏秋冬、四季を通して展示場をも見ることができました。　発泡材を使い今までにはない壁になっています。　今回当社で施工することが決まっているパティオはウォールCタイプで小窓がついているタイプにオプションの鎧戸をつけたものです。　画像の左側に見えているのがそうです。

西画の境界に、上のように、カンナ物置・アルファウッド・ディーズパティオを並べて施工します。アルファウッドの手前には花壇スペースを作り、その中にスタンドウォッシュリリーを置く予定にしています。　庭に出て楽しくなる、そこに居たくなる、そんな庭がいいですね。手前の空間の中央にブラッドストーンの大きなサークルわ作り、回りを天然石貼りの床にして仕上げます。

ディーズガーデンにパティオの展示所が完成してから訪問するのが、今回で5度目になりました。春夏秋冬のどの季節にもパティオの展示場を見ることができました。

庭での過ごし方のスタイルの新しい提案が、ディーズパティオです。 今回の研修会では全国から特約店が集まり、実際の施工例なども紹介されながら研修会が行われました。地方の同業者と話をすることもできてたいへん勉強になりました。 いくつかのテーブルに分かれて行われた研修会、私と同じテーブルには福島・鳥取・兵庫・奈良・大分から来られた特約店様と一緒でした。 来られたメンバーの中には何度もお会いしている方もいていろいろ話をする事も出来ました。

休憩時間には、お菓子が用意されて、私は中村庵の水尾を頂きました。白餡が入った和菓子で、京都の水尾地区で栽培されている柚子を使用した、本来であれば1月までの和菓子ですが、ディーズさんがこの日のために特別に用意してくださった和菓子です。もうひとつはオオマエのアップルケーキで銀閣寺近くにお店がある人気のケーキ屋さんのものです。和菓子の方が京都らしかったので水尾を選びましたが、次回京都に行くときにオオマエによってみるつもりです。 ディーズさんに行くと京都の美味しいものも教えて頂けるので楽しいです。

一日目の研修が終わり、バスでホテルに向かう前にパティオの展示場を見た時には、ディーズさんから新しく発売された照明も点灯していました。

ホテルは駅前の都ホテルです。チェックインを済ませ部屋に入ると、テーブルの上にはいつものようにディーズさんの心遣いがありました。紙袋の中に小さなボックスがあり、中にちりめん山椒と宇治茶と豆が入っていました。 うれしいですね。 チョットした心遣い。 一休みしてから懇親会に向かいました。 つづきは次回・・・・

京都にあるディーズガーデン展示場に、パティオがこの春に完成してから、春・夏・初冬と三度、訪れて見る機会がありました。

最初に展示場のパティオを見たのは、3月末のことでした。展示場の施工は中村庭園さんが手がけたので、それらしい雰囲気が洋書に見受けられました。レンガの見せ方がとても上手です。　パティオは、下地が発泡でできていて施工性がよく、今までにはなかったエクステリアの商品です。

二度目に見たのが、デイーズガーデンで研修会があった7月はじめの夏でした。展示場に植えられていた植物が一回り大きくなって緑がきれいでした。エクステリア工事には植栽の緑が欠かすことのできない存在です。

そして、先日行ってきた、展示場の様子です、植物の緑は減っていて、色付いている植物もありましたが、何度見ても素敵な空間で、当社も、ぱてぃおの提案できるような現場に巡り合えるといいなと感じました。エクステリア工事で、自分達にとって居心地の良い空間には、様々な形があるのだと思いますが、ディーズパティオも、そのひとつであることに、間違えがないと思います。

ディーズガーデンから今日〒が届きました。 デイーズパティオ新発売のお知らせです。 ディーズガーデンの駐車場に新しく作られたディーズパティオの展示スペースには、今年になって二度伺っていますが、女性の心を揺さぶるディーズガーデンらしい仕上がりになっていました。

軽量素材で、ユニットが幾つかあり、施工性に優れている商品です。 当社は以前から特殊発泡の門柱・塀工事を手掛けているので、軽量素材で作られている商品の事はよく理解しています。 とにかく軽く、倒れる心配もほとんどないので安心できます、耐久性にも優れていて、直接主材になる部分に直射日光が当たらなければ大丈夫です。

今年二度目の、パティオ展示場見学、7月上旬に行ったときの写真が上の画像です。植栽も上手くされていて、この場所にいつもでもとどまりたくなってしまいました。 エクステリアに、また、ひとつ新しいアイテムが登場したパティオ、こんなに素敵な空間が自宅の庭にできたら嬉しいですね。

この春3月30日に境地のディーズガーデンに行き、パティオの展示場を見ました。 下地素材に発泡を使用して素敵な庭空間を演出することのできるパティオは、ひと目見た時からその魅力に引きつけられましたが、エクステリア外構の企画にどのように取り入れていくのか考えさせられます。

あれから4月ほどが過ぎましたが。 7月7日、今週の初めにも行ってきました。 パティオの構造物が変化するわけではありませんが、周りに植えこんだ植栽がどのようになっているのかとても興味がありました。 植物は成長してよりいっそう素敵になっていました。

緑がボリュームを増し、この場所にしばらくとどまり、この雰囲気を楽しみたいと思わせてくれました。 外構工事の場合、植栽が入るとまったくイメージが変わってしまう事があります。

スタンドウォッシュリリーの置かれた周りも緑が増し、この空間に出て楽しみたいと感じます。 パティオは、まだ提案もしていないので現場がありませんがリリーは人気で、これから施工する現場だけでも3件は決まっています。

照明もあたらしく発売されるものがあります。 私が居た時間中に丁度照明が点灯しはじめて、また違った感じの空間が見られるのでしょうが、京都の同業者のホリーガーデンさんと約束があったので、この場を後にしました。