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トレドオリジナルの「ジクウサイン」に新しいサインが登場しました。サンプル品は長野店、松本・塩尻店にそれぞれあります。

色はブルー系・グリーン系・暖色系になります。サインの周りにLEDテープを仕込ませ、夜にはライトアップされキラキラとひかり、日中は太陽の光に照らされて、キラキラトと光を放ちます。文字の種類を選んだり、小さなイラストを入れたりと、自由に制作できます。普通の外構では物足りない、オリジナルな外構にしたいなど、トレドにしかできないが外構をご提案致します。

トレドのホームページでも「こだわりのコンクリート」でご紹介していますが、トレドのブロック積み工事やベースコンクリート打ちで使用する鉄筋は亜鉛メッキ加工された鉄筋を使用することになりました。以前は鉄筋を使用して配筋を入れていましたが、より耐久性をもたせるために亜鉛メッキ加工された鉄筋を標準仕様として使います。コンクリートの土間に関しては、鉄筋と亜鉛メッキ加工された鉄筋を選べるようになっています。（鉄筋でも問題ありませんが、亜鉛メッキ加工された鉄筋を使用することで、より耐久性が上がります）

亜鉛メッキは80ミクロンで、亜鉛は1年間で1ミクロン溶けるので中性化がおきても、80年は錆の発生を抑えてくれます。錆びないことが大切です。（鉄筋のさびについてはホームページに掲載されていますのでご覧ください）

昔の住宅の基礎や敷石として使われていた切り石です。住宅の解体時に処分されてしまうのがほとんどですが、良いものは捨てずにストックしておきます。

古材の切り石は長年使い込まれた風合いがあり優しい仕上がりになります。

トレドでは数少ない古材の切り石を残し、新たな使い道をご提案いたします。

先日のブログの第二弾です。予約の取れない宿で有名な須坂　「花仙庵　仙仁温泉岩の湯」前回は宿の入り口までで終わっています。チェックインを済ますと、ウェルカムドリンクをお庭を見ながら頂きました。写真を撮り忘れましたが、抹茶と甘酒のカクテルでした。

こちらのお庭を見ながらウエルカムドリンクを頂きました。人工的なものと自然のものをそのまま生かしたものが上手く融合していました。もしかしたら人工的なものではなく、全て自然のものを活かして、建物を建てのかもしれません。いずれにせよ、この山に生息している樹木や植物です。

部屋からテラスに出ると大きな杉の木がテラスの中にそのままあり圧倒！見渡す限り山の中にいるようなイメージです。信州人の私たちは車で少し走れば山の中に行けますが、都会から来る方たちは部屋にいながらマイナスイオンたっぷりの森林浴もできます。

朝のトレドの苔庭は青々していてとてもきれいなので、また思わず写真を撮りました。

10月末に松本市にあるお寺の剪定作業にお伺いしました。春と秋と二回の手入れと根の周りの菌根菌治療など施工させていただき10年ほど職人達が手がけてきた赤松。他にはない最高の物に仕立て上げる想いを込めた赤松です。

来年の春には枝を支えている支柱丸太をすべて取り替える予定です。毎年樹木の伸び方、状態の変化があり手の入れ方を変えてみたりし、樹形を維持していくそこに面白さがあります。