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展示場にガラスブロック
トレド展示場のカンナ物置の前にはスタンプコンクリートの舗装がされていますが、その周りを囲う様にブロックが積まれています。写真だと少しわかりにくいのですが、ブロック中心のラインにLEDテープを付けて、ここにガラスブロックを積んでいく計画となっています。職人さんのAさんがコテでブロックに塗っているのはジョリパットの下地なんですが、いつ見てもAさんのコテさばき(?)が早くてきれいで、ずっと見ていられます。下地を塗った後はジョリパットが塗られますので、また綺麗な仕上がりをご紹介します。
こちらはガラスブロックの養生の様子です。左の写真が「エキスパンション材」でガラスの保護として使用しています。ガラスの厚みにカットしてぐるっと巻き付けて、表面には養生テープで傷がつかないようにガードしていきます。単に養生と言っても細かい作業で、表面のテープはただ一面に貼っているだけではなく、角に少しはみ出したテープも一つ一つキレイにカットしています。そうしないとテープが剥ぎにくかったり、取るときに周りの塗装も一緒に剥げてしまう可能性があるそうです。事前にリスクを減らすための丁寧な作業。さすがです。
ガラスでいろいろ 部長冬の新作
定期的にアップしている弊社部長の手作り作品シリーズの紹介になります
まさか手作りとは思えないほどクオリティの高いド〇クエのス〇イムのようなものです。ガラスも木も部長が地道に削って作った作品です。ガラスの方は重さがしっかりあるので、デスク上の紙が飛ばないように文鎮としても使えそうです。
この二つはどちらも3㎝ないくらいの大きさなんです。小さくてとてもかわいいですよ
組み合わせればゲームのワンシーンを思わせるような置物になります。(ドラクエあんまりやったこと無いからわからないですが…)この組み合わせ、なんだかすごくツボでした。テレビの前とか玄関の棚の上とかに飾りたくなります。
左の写真の銅線は先端部分がLEDになっていて1㎜くらいしかないのですが、すごく明るく光ります。ガラスのキューブに部長がくぼみをつけてくれたので、試しに内側からライトアップしてみました。中々いい感じです。また、新商品の候補が出来たので試行錯誤しつつ形にできればいいなと思います。
門柱
外構の顔となる門柱ですがいろいろな門柱があります。
表札サイン・インターホン・ポスト・宅配ボックス・笠木などいろいろなアイテムをつけることができます。
松本・塩尻エリアに新たな門柱が完成しました。
こちらの門柱は木目調のタイルを貼り表札サイン・ポスト・インターホン・笠木を組み合わせました。色はグレー色をメインにしブラックと植栽のグリーンでまとめたファサードになります。グレーとブラックを組み合わせるとかっこいいですよね。植栽も一年中緑を保つ常緑樹を選択しました。落葉樹だけだと冬葉っぱが落ちてしまうのでさみしい感じになります。常緑樹と落葉樹をバランスよく植栽するのがポイントだと思います。
こちらの門柱はモルタル門柱になります。モルタルのいいムラが出ておしゃれに仕上がりました。
表札サインのみのシンプルなデザインです。植栽も植えすぎないように選択しバランスをとります。
最近はグレーやブラック色が人気ですね。
あと、アプローチにグレーのタイルを貼るとグッと高級感が出ておすすめですよ。
軽量パネル
コンクリートブロックの重さは1個(390×190)で10㎏あります。それをいくつも重ねて塀や門袖を施工していくと、内容によってはかなりの重さになってきます。最近では樹脂フェンスなどで目隠しをしている外構も多いですが、軽量パネルの登場によって、外壁はコンクリートブロックではなく軽量パネルになっていくかもしれません。それは、地震などで倒壊してしまっても、重大な事故にならないからです。トレドでの取り扱いは、ディーズガーデンさんの「Alpa Wall」と スマー・Fウォールという商品です。アルファーウォールはデザイン性が高く、樹脂フェンスと組み合わせて施工。
スマート・Fウォールは「日本を世界一安全な壁のある国へ」というコンセプトで、構造材にアルミ形材、パネル材に硬質ポリスチレンフォーム(PS)を採用したスクリーンフェンスです。PSは耐久性にもすぐれ、W800×H300×D112mmのサイズで2.1㎏です。高さは、2.4mまで控え壁なしで施工可能です。
高さを出した外壁を造りたいなど、お考えの場合はスマート・Fウォールもご検討ください。