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先日、福岡のお客様からご連絡をいただきました。ディーズガーデンさんのカタログに掲載されているトレドの施工現場とまったく同じように門柱の施工をしたいというお話でした。門柱にはめ込んであるダルガラスを気に入っていただいたようです。施工現場を確認してみると、そこにはめ込まれていたのは、オーダーで作ってあった一点ものでした。トレドは以前から遊び心をもった外構を得意としているので、オリジナルティーのあふれた現場になるとがぜん色々やりたくなります。他と違う外構を提案することでお客様の喜ぶ顔が見たいからです。

ダルガラスとエポキシ樹脂を接着させたオーダーでお見積り中です。

先日、長野国道事務所で令和元年台風19号の災害対応業務に対する感謝状を頂きました。弊社は一般国道18号冠水箇所道路啓開という業務を行いました。局長感謝状は15社でドローンを用いた調査だったり、道路維持用車両運搬や応援派遣車両修理など様々な業務でした。まだまだ以前の生活に戻っていない方々が多く、大変なことですが、これからも企業として社会に貢献できるよう会社でありたいと思います。

2月25日（火）

数年前、新婚旅行に行ったときに可愛すぎて撮ってしまった門周りの写真です。

その土地らしさを取り入れることも素敵なエクステリアになる一つの方法かもしれませんね。

こちらの写真もその時の写真です。

昼間通った時に夜も絶対キレイ！と思って夕方にわざわざ戻って撮った写真です。

昼間と夜で雰囲気が全然違い、オレンジのライトがすごく綺麗ですよね！

こんなに贅沢なライトの使い方は住宅ではなかなかできませんが、インスピレーションを感じてもらえたらと思います！

若手社員に向けて勉強会がありました。樹木の剪定の基礎です。みんなそれなりに先輩について学んできてはいますが、時々は基本に戻って学びなおすことも必要です。

「三分の一ルール」太枝を切る場合は、枝分かれしている切除する太枝に対して、残す細枝は太枝の３分の１以上とすること！また2段切りを必ず行い、ブランチカラーを傷めないことが大切。

上の図のように細枝の下から1のように少し切り込みを入れて、2の順で上から切り込みを入れ枝を軽くしてから、本来切り落としたい3を切ることでCのブランチカラーやDのバークリッジを傷つけずに切断することができるという説明です。そのほか、適切な剪定角度についての講習を受けました。手間を惜しまないことが職人です。消毒や肥料なども新しい種類が発売されます。樹木医がメーカーの方や販売店の担当のかたから説明を受けたり実際に使用して、良いものは勉強会などで紹介したりして、情報を共有しています。