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数週前に投降した施工風景の続きをアップしていきます！

前回は鉄筋を組んだ写真まででしたが、その後ベースコンクリートの打設となります

玄関ポーチ前のアプローチには、TOYO のデザインペイブから「レイルスリーパーペイブライト」を採用させていただきました

オールド、リッチ、ビターの3色展開の製品ですが、3色を同比率にせず、お施主様のお好みやイメージからビターを多めに設定しています。

堅木の古材を再現したレイルスリーパーペイブは、一つ一つ模様や色味に変化がありますので、仕上がりがとても自然で素敵に見せてくれます。

素材自体はコンクリートで、今回の様なアプローチ兼駐車場として使用するスペースにも使えますし、関連商品のプロップを使用すれば、なんとペイブを立てて花壇や菜園を作ることが出来ちゃいます！

お施主様も、後にアプローチと同じレイルスリーパーペイブライトで、花壇や菜園を作りたいとおっしゃっていました。

トレドではカーポートやテラス、コンクリート、フェンス工事などお庭周りのトータル工事のご提案が出来ますが、お客様がご自身でお庭を造っていく楽しみもご提供できることを嬉しく思います。

トレドではブロックの配筋、土間コンクリートの配筋に使う鉄筋を亜鉛メッキで加工したものを使用しています。ブロックに関しては、亜鉛メッキ鉄筋が標準施工となっています。鉄筋はきちんと配筋し、鉄筋のかぶり厚を20mm、20mm　とりモルタルを十分に充填しなければ、強度、腐食などの原因となり崩壊の危険が増します。ただ、鉄筋を配筋するﾌﾞﾛｯｸの穴は使用する種類にもよりますが、60mm～70mmのものが多く、このような施工をするのはなかなか難しいです。そんなこともあり、トレドでは使用するブロックもレコム（穴径

コンクリートの内部の鉄筋がしっかりと支えていることからこそ構造物の耐久性が保たれています。ところが、一般的な鉄筋コンクリートの最大のデメリットは「鉄筋のサビ」による膨張が引き起こす崩壊です。鉄筋がサビて膨張してしまうとコンクリートの支える力が失われてしまいます。そこで、トレドでは亜鉛メッキされた鉄筋を使用しています。亜鉛メッキ鉄筋は、亜鉛によって鉄筋の表面に「皮膜形成」しサビから鉄筋を守ります。亜鉛メッキが溶ける速度は、1年間に1㎛です。トレドで使用している亜鉛メッキ鉄筋の皮膜厚は80㎛以上なので、約80年間はサビることなく使用できる鉄筋と言えます。皆様の大切な外構が安全で、長く使用できるという事がトレドで亜鉛メッキ鉄筋を使用する理由です。また、金額的にも普通の鉄筋とあまり変わらない差額で亜鉛メッキ鉄筋の使用できるよう企業努力をしています。

詳しくはこちらまで　

＃エクステリア　

こんにちはトレド松本・塩尻店です。

先週末はやまびこドームで開催された「信州エクステリアフェア」に出展しました。

ご来場いただき誠にありがとうございました。

今年の開催は4月上旬開催で落葉樹の芽吹きがまだまだ先ということで観葉植物を配置しました。　

「リゾートガーデン」のイメージです。

寒い長野県でも越冬できる南国風の植物もあります（シュロ、ココスヤシ、ソテツ、ユッカ等・・・）ご相談ください。

アルミのフレームやアメリカンフェンスのスタイリッシュなデザインにグリーンが映える空間になりました。

ガビオンベンチは亜鉛メッキ鉄筋で作成。世の中のガビオンのほとんどがワイヤーメッシュですが

こちらはサビない「亜鉛メッキ鉄筋」なのでいつまでも美しく使えます。

中にはガロック（浅間山の溶岩）を入れました。

その他エクステリアメーカーの春の新商品なども展示も拝見。

カタログを見ているだけではわからない「サイズ感」「質感」、また「使い心地」なども確認出来て勉強になりました。

自分で確かめた良い商品をお客様におすすめできそうです。

（トレドのオリジナル商品「カットダル」も展示　照明に映えます）

アプローチには東洋工業のインターロッキング　色やサイズを組み合わせて

改めて植物の魅力に気付かされた数日間でした。

ゴムの木の湾曲したシルエットが素敵です。

こちらは「ホヤリネアリス」調べてみると可愛らしいお花が咲くそうです。

そして個人的に嬉しかったのはイベントステージに来た島谷ひとみさんの「亜麻色の髪の乙女」を聴けたことです。（世代なので）

たくさんのご来場、誠にありがとうございました。

トレドはシンプル、スタイリッシュ、可愛らしい洋風から和モダン、「リゾート風」まで

お客様のご要望、ライフスタイルに合わせてひとつひとつデザインしています。

どうぞお気軽にご相談ください。

トレド松本・塩尻店

【電話】0263-31-0656（要予約）