完成したこちらの現場では、建物前にコンクリートで大きく駐車スペースを設けましたが、直線の目地ではなくナチュラルな優しい雰囲気を出すために、大きな円の様な曲線で仕上げました。
目地材にはファイバーレジンのさなげという種類を使用しましたので、建物周りの化粧砂利を錆砂利にして色の系統を合わせています。
タイトルにもある通り、今回門柱にYKKのルシアスウォールをお選びいただきました。WD01型になります。ハニーチェリーの優しいカラーにフォレストグリーンのポストが良い差し色になりました。玄関ポーチから駐車場までのアプローチにはTOYOのヴィンテージウッドペイブを使用し、全体のイメージをナチュラルな雰囲気にまとめました。
オシャレな物置のアクティブシェッドも設置させていただきました。観音開きでがっつり扉が開くので、大きな荷物も出し入れが楽々です。
屋根にポリカの部分があるので光が入ります。いろいろお荷物を詰め込んでもこれなら明るくて探しやすいですね。
今回施工させていただきましたS様、誠にありがとうございました！
6月頃からトレドの展示場に照明が入っています。
この時期は陽が落ちるのが遅くて営業時間中にお客様に見て頂くのはなかなか難しいので、お写真でご案内させて頂きます。
ルシアスウォールの周りも明るくなりました。
雨の日も雨の日で反射して綺麗です。
こちらは先月のブログでもご紹介したYKKのVIEW UPのプレート型照明です。
前回サンプルで拝見したのは横型のものでしたが、こちらは縦型になります。
今までにないデザインで個人的にすごく好みです。
こちらはトレドでも良く使っているLIXILの美彩シリーズです。
お写真はスポットライトのG2型になります。
同じくLIXILの美彩のスポットライト、こちらはG3型になります。
木の高さや大きさによって使い分けをします。
4月からYKKさんでも低電圧照明「VIEW UP」が出ました。
「VIEW UP」はYKK初のテラス、庭まわりの照明商品で、13種類のラインナップがあります。
その中の１つにプレート型照明があります。
先日、営業さんが持ってきてくださって、とても可愛かったのでご紹介させてください。
エクステリア業界初のシンプルでフラットな板状デザインのプレート型照明です。
遠くから見ると光が浮いているような演出が可能なので、アプローチに使ってもとても素敵に仕上がりそうです。
近くで見るとこんな感じ。
プレートが縦になったタイプもあるそうなので、今までと違った光の演出が出来そうです。
また、お写真のスパイクタイプと、アルミ形材やコンクリート板、木材など取り付けられるタイプもあるそうなので、カーポートやテラス屋根に付けたりも出来ます。
先週日曜のブログでは片脚屋根の耐雪カーポート、エフルージュFIRST1500タイプをご紹介しましたが、今回もYKKさんから出たカーポートの新商品情報をお届けします。
YKKにはルシアスというおしゃれなシリーズがあります。門柱やフェンスの他に今回ご紹介するルシアスカーポートがありますが、このカーポートも前回のブログで言ったように、耐積雪50㎝がありませんでした。木目とアルミ色が素敵なルシアスカーポート、積雪対応が50㎝なくて残念だな．．．と、今まで思っていたのですが、ついに50㎝対応の1500タイプが出ました！
このカーポートの魅力は、アルミ×木調の豊富なカラーの組み合わせが可能なところです。なんと10パターンの組み合わせから選ぶことができるんです。先日来てくれたYKKの営業さんが言っていましたが、たくさんある木目色の中でも、ホワイトの木調があるのが強みだそうです。確かに、なかなか珍しいですよね。
そしてもちろん、こんなかっこいいライトアップもできます！カーポートにラインライト、やっぱりいいですね。