自然の風合いを生かした外構

こちらのお宅は天然石調の高級感のある大判のタイル、セラレバンテを使った門柱が目を引く外構です。

門柱には上からサイン、エクスポスト、宅配ボックスの色を統一し、門柱の足元に続くアプローチには鉄平石の石貼りを。大判の鉄平石も組み合わせることでタイルとのバランスをとっています。

さらに門柱の並びでスタイリッシュポールのスモークブラウンを立てて全体を引き締め、植栽帯の緑を際立たせています。

リビング前には玄関ポーチと同じタイルを使って統一感を出し、建物際にはスラブサポータープラスを使用して床下換気を確保しながらタイルテラスと室内をつないでいます。

目隠しにはマイティウッドのチークブラウンを。室内から見てフェンスの先に緑が見えるように浅間石と組み合わせた植栽帯も確保しました。

駐車スペースにも鉄平石を入れアプローチとのつながりを作っています。

天然石調の大判タイル、鉄平石、浅間石、土間コンクリートのスリットにはファイバーレジンの雲母。自然の風合いを生かした素敵な外構に仕上がりました。

南欧風の住宅に似合う外構

南欧風の住宅にはディーズガーデンさんの商品があいます。目隠しフェンスの色も他社にはないシャビーな色合いがあります。門柱にはトレドオリジナルのガラスブロックを入れた塗門柱。リビング前にはメンテナンスが楽なタイルデッキを施工。アプローチはスタンプコンクリートのアシュラ。土間の部分には天然石やカットダルやJタイプ埋め込み、オリジナリティーにあふれた外構に仕上がっています。目隠しフェンスはディーズガーデンのアルファウッドでカラーはペールブルーとマーブルブラウンの2色使いです。

諏訪鉄平石のアプローチ

アプローチは諏訪鉄平石を乱張りにして、立ち上がりをコバ積みにするという手の込んだ仕様となっています。またアプローチ横に使用している石は荒倉ゴロタです。諏訪鉄平石の色と荒倉ゴロタとで色のトーンを合わせ、奥にある高麗芝の緑がより一層青々ときれいに見えます。

華やかなフロントガーデン

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写真は今年の春先に植栽したフロントガーデンです。春に植栽した時は葉っぱも芽吹いていない状態でしたが

今では優しく枝葉を伸ばし個々の特徴が出てとても賑やかなフロントガーデンになりました。

画像の左側のブラッドストーンサークルの真ん中には高さ2.5メートルの株立ちヤマモミジを植栽しました。

10年後の樹形を想像したときにサークル全体に木漏れ日がさすような樹形にしその下でくつろげる空間になればいいですね。

そしてポールの前には高さ2.5メートル株立ちエゴノキを植栽しアプローチわきには低木のアセビ・ヒュウガミズキ・ハツユキカズラ・

マホニアと下草を植栽しました。エゴノキは葉が小さくて可愛らしい形です。春には白い花が咲きます。

低木のアセビ・マホニア・ハツユキカズラは常緑樹で冬も葉っぱがついていて冬景色になってもさみしくならないように

バランスよく植えています。植栽は落葉樹・常緑樹・低木・下草のバランスが大切です。

アプローチ

また、植物が伸びてしまった時の剪定手入れも大切です。

将来的にどんな形にするかイメージをして伸ばす枝を残し、伸びて欲しくない枝は元から外します。

ダメな枝の例をあげると交差枝ー交差している枝・立枝ー横枝に対し立っている枝・かえり枝ー木の中に伸びてくる枝

例をあげましたがその他にも悪い枝はありますが、まずは交差枝・立枝・かえり枝から外してみてください。

あとはバランスです。

トレドでは樹木の剪定もしますのでご相談ください。

遠方から外構依頼の現場にジュエルグラス門柱。

 Juerugurasu monchū Juerugurasu monchū 01

ベネチアンガラスサイン&ジュエルグラスの門柱

正面から見て玄関の見えづらい位置に門柱を立てることが多いです。人気のジュエルグラスを取り付け、表札はベネチアンガラスを彫って作ったオリジナルです。事務所にサンドブラストの機械があるので、自社で作っているサインです。ポストはディーズガーデンのウッドリブーFの埋め込みタイプ、笠木はFRP製のディーズデコ、アクセントにハーフティンバーの巾20mmを2本縦ラインで取り付けました。花壇はレンガを立てて作っています。

Apurōchi SutanpukonkurītoApurōchi

スタンプ工法とペーパー工法は違います

アプローチは、スタンプコンクリートのアシュラ模様で施工しています。門柱の横から少し長めの距離と、横に作られた駐車場から玄関に向かう部分を仕上げています。スタンプ工法は、ステンシルのようなペーパー工法と違い、コンクリートの下地が見えない事と、表面に石畳のような凹凸があるのも特徴のひとつです。

Tairubari terasu Tekora shiki-komi

タイル貼りのテラス、家まわりはテコラ敷きこみ

リビングの前はウッドデッキではなく、300角のイタリア製のタイル貼りです。なんと言ってもタイルは手入れが簡単なのでオススメです。

建物の両サイドと裏側は、テコラ(破砕瓦)を敷きこんでいます。その下に防草シートが敷いてあるので、雑草対策・防犯対策にもなり、見た目も砕石よりずっと綺麗です。

Makuragi chūshajō Kurapia

駐車場の予備スペースはマクラギ、庭はクラピア

駐車場は2台分のアルミカーポートを建て、土間コンクリートが打ってあるのですが、来客用の駐車スペースをマクラギで作りました。国産杉材を使い、ACQ注入処理をしてあるので、耐久性にも優れ長く使っていただけます。カラーは黒と茶の2色があります。

広い庭のスペースには、クラピアをお客様ご自身で植えて頂きました。来年は広い庭が緑でいっぱいになるのが楽しみです。

Juerugurasu monchūEkusuteria shōmei Juerugurasu monchūEkusuteria shōmei025

ガラスと明かりの相性は抜群です

門柱に使用しているガラスは、表札のベネチアンガラスとジュエルグラスです。表札はレンガとほぼ同じ大きさのガラスに文字を彫りこみ、LEDテープを巻きつけていて暗くなると点灯して綺麗です。ジュエルグラスは裏側からLEDガーデンアップライトで照らしているので、クラックに光が反射してこちらも綺麗です。 ガラスとLED照明を使用した門柱は、シンプルですが飽きることもなく存在感のある門柱です。

ホームページを見ながら外構の施工業者を探していた上田市のお客様で、上田方面にも施工業者はいるのですが当社のホームページを見て連絡を頂きました。遠方から来ていただき本当にうれしいです。最近こういったケースが増えています。

エクステリアデザインで決まった外構。

nurikabe monchu

Nuri kabe monchū80 Nuri kabe monchū

何件ものエクステリア業者に提案してもらっても納得ができる業者とは巡り会えず、当社に来店されたお客様の現場です。 お客様の要望をしっかり聞き、現場を見て提案させて頂きました。

玄関を出るとすぐに道路になっているので、目隠しも兼ねた巾の広めの塗り壁の門柱を作りました。 広めの塗り壁に変化を持たせるよう、天端のラインを曲線にして、ディーズサインとミニオーナメント、葉っぱの形の表札灯りも取り付けました。大きなスリットと小さなスリットに、それぞれに合う大きさのRフィックスフェンスを取り付け、モザイクガラスで横にラインを入れました。塗壁門柱の左右のどちらからでも゛ン刊に入る事が出来るエクステリアデザイン。

Ten'nen-bariTsūroTen'nen-bariTsūro

玄関正面に作られた門柱の、両側どちらからも入れるように天然石を貼った通路を作り、建物の西側に作られた駐車場からも入れるようにしています。

通路の両側には植栽を、手前は低い緑のスペースを設け、建物側には70㎝ほどのドウダンツツジを植え、門柱の反対側には70角のアルミポールとシンボルツリーがあります。

Ekusuteria yakan shōmei

夜になるとDCトランスが作動し、LED照明が自動で点灯します。使いやすさを考えた通路の導線が明るくなり、安心して玄関に入ることができます。

Sunaba Terasu sekō

リビングの前には300角タイルを貼ったテラスを作り、その上にアルミテラスを掛けました。

庭の東隅にクリーンマクラギで囲った畑スペースを作り、庭には芝生の変わりにクラピアを植えこみ、緑の絨毯の庭が出来ます。クラピアは5月頃から数か月は花もつけるので、楽しみのある庭になります。

KattodaruKonkurīto umekomi駐車場の床にカットダルsekisetsuyou ka-po-to076

駐車場のコンクリート床の目地には、テコラ(破砕瓦)を入れています。目地を入れることで、土間のひび割れ防止以外に、無機質なコンクリート床が綺麗に見える効果もあるんです。

建物の西側・東側の部分にもテコラを敷きこんでいます、泥ハネ防止効果、防犯砂利効果、テコラの下には防草シートを敷いている為、雑草対策にもなっています。

駐車場のコンクリートの中に、アクセントになるようニューカットダルを埋め込んでいます。ガラスは色が変わらないのでいつまでも綺麗です。

Tekora shiki-komi Chūshajō meji tekora

長野市内エクステリア施工実績

長いアプローチとシルバープリペットの生垣

Shokorakyūbu no monchū Shokorakyūbu no monchū

ショコラキューブレンガの門柱

ショコラキューブを積んだ門柱です。ショコラキューブは、19センチ角のレンガ素材で、今迄のレンガのイメージを変える方形サイズです。 カラーもミルクとチョコの2色があり、組み合わせて施工することが多いです。7段積みでミルクカラーを主体にし、縦に一列だけチョコカラーを積みました。シンプルですが、今迄のレンガには無かった魅力を感じさせられます。天端の笠木は、プライムキャップのダークブラウンで、花壇は自然石の御影の錆を立てています。

Ten'nenseki hari no apurōchi Ten'nenseki hari no apurōchi01

長い天然石貼りのアプローチ

道路から玄関までの距離が長いアプローチです。道路側の入り口部分は扇状に広げ、門柱からは同じ巾で玄関まで続けて施工しています。最近よく使用されている天然石は、南米から輸入されたもので、販売ルートによって名前を変えて販売されています。今回使った商品は、パラストーンのイエローです。天然石は石英石で出来ているので、寒冷地でも使用することができます。1枚1枚表情に違いがあり、飽きる事の無い床材です。石貼りの目地が出来るだけ揃うよう加工しての作業になるので、乱貼りと違い手間が掛かります。 駐車スペースには、折半ガレージの2台分が取り付けてあり、門柱前の広い空間は、車の予備スペースになっています。

Shirubāpuripetto no ikegaki Shirubāpuripetto Shirubāpuripetto no ikegaki01

門柱横の通路部分以外は、シルバープリペットで生垣を作りました。長野の様な寒冷地では、まだ施工されている現場が少ないのですが、綺麗な模様のある葉が特徴で、あたたかい地方では常緑です。モクセイ科で別名をセイヨウイボタと言います。成長も早めで管理は楽な方です。植えてから数年して根がしっかり貼れば、寒冷地でも常緑になる場合もあります。

Shirubāpuripetto no Hana Shirubāpuripetto no Hana 01

シルバープリペットは夏に小さな白い花を咲かせ、楽しませてもくれます。

 

Ekusuteria genba no raitingu Ekusuteria genba no raitingu01 Apurōchino raitingu01

LED照明でアプローチを照らす

花壇の中と天然石貼りのアプローチの両脇の数カ所に、暗くなっても足元を照らして歩きやすくする為、LED照明のガーデンライト2型を設置しました。

Kadan no naka no eruīdīraito Kadan no naka no eruīdīraito01 Apurōchino raitingu

ガーデンポールライトは1灯が0.7Wで、1日の電気代が一ヶ月で4円ほどと、とても経済的です。

長野市で施工した施工実績です。

レンガ門柱と樹脂し天然石を使った通路。

 Ekusuteria sekō jisseki Renga tsumi monchū

レンガ積みの門柱に「スタッコ-U」という、スペイン瓦をイメージしたポストと、アルミ鋳物の門扉

取り付けました。その横のRに積まれたレンガには、アルミ鋳物のフィックスフェンスを取り付けたり、

レンガの高さも変えています。

  Tsūro ten'nenseki hari& jushi hosō Tsūro ten'nenseki hari jushi hosō 01

道路側のアプローチの縁はレンガを立て、通路の縁取りは天然石を貼り、中側はファイバーレジンで、

天然石の小砂利を、洗い出しのイメージで施工しています。ファイバーレジンの樹脂は無黄変で

色が変わりづらく、接着力が抜群の商品です。

 Tsūro ten'nenseki hari jushi hosō 02 apurouti ten'nenseki hari jushi hosō

玄関側からと道路側から撮ったアプローチの写真です。ゆるやかな曲線を描きながら両側の緑の芝生、

イエローカラーの天然石、小豆色に近い天然石の小砂利のコントランスが綺麗です。

 Dea's garden  CannaForte D70 Dea's garden  CannaForte D70 monooki

二台分アルミカーポートの横の後ろ側スペースに、ディーズシェッド「カンナ物置」を建て、

手前の床スペースにはレンガを敷きこんでいます。

レンガ積の門柱・ファイバーレジンの通路・カンナ物置のエクステリア施工実績は千曲市の施工現場です。