エクステリア現場の夜の様子

エクステリア工事の現場で、照明を工夫することで、昼間と夜の、ふたつの表情を楽しむことができます。

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人気のジュエルグラスを取り付けた門柱を作るときにジュエルグラスの後ろ側にLED照明のアップライトを使用する現場がほとんどです、暗くなると自動点灯するLED用トランスを建物の外コンセントに取り付けることで、照明が点灯して昼間とは違う表情を見せてくれるようになります。 ジュエルグラスは無数のクラックを挟み込んだ硝子板に作ることにより、昼間は太陽光・夜は照明の光でキラキラと輝きを見せます。クラックのある硝子板の厚みが5センチあるからできることです。 門柱の正面にはガーデンポールライトを設置していますガーデンアップライトが約2.7W・ポールライトが約0.7Wで、このふたつを一日数時間点灯させてもひと月の電気代は20円ほどです、LED照明はとても経済的です。

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今回の現場では、リビング前に作られた300角タイル貼りのテラスの中にタイルと同じサイズのノンスリップのガラス板を貼っています、ガラス板の下は空間を作り、そこにLED照明を設置しているので、夜になるとテラスの床に灯りが点灯します。

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その地の場所、駐車場のコンクリートの床にソーラーライトのブルーを3ケ所、埋め込んでいて、夜間の来るのの出し入れも楽になります。