月: 2012年12月

先週、ローズの会のメンバーが、うちに来て薔薇の剪定の講習会をしてくれました。 うちの薔薇で古い株の薔薇は17年ぐらいが過ぎていて、何本かテッポウムシにやられて駄目になった薔薇もあります、最初にイングリッシュローズのウイリアムモリスから、メンバーの中に薔薇の先生がいて説明をしながら剪定をしてくれたのでとても良くわかりました。 今迄は本を読みながら自分なりに選定をしていたのですが、実際に剪定をしているところを見ていると良く理解できます。 要らない枝は根本から切るものもありました、剪定が終わると株元を綺麗にして、周りに腐葉土とか・堆肥とか・肥料を撒くと良いようです。

せっかくなので他の薔薇も、お昼までに数本剪定をしてもらったのですが、まだ枝先に花や蕾が残っていたので、捨てるのは可愛そうなので花瓶に挿して部屋に飾りました、硬い蕾もありますが、部屋の中に飾れば暖かなので数日すれば開く蕾もあります、ウイリアムモリス・テージングジョージア・モリニュークス・フォールスタッフ・ポールセザンヌ・スノーグース・・・など、たくさんの薔薇の蕾があります、顔を近づけるととても良い香りがしてきます、剪定した枝を持ち帰り挿し木にするメンバーもいますが、さすがローズの会のメンバーです、私は挿し木ではイングリッシュローズを咲かせる自信がありません。ローズの会のメンバーに入っているのは嫁さんです。

お昼は、小布施の鈴花さんにお願いしました。 水曜日は定休日だったのですが、お願いしたらオーナーの鈴木さんが快くお店を空けてくれると言ってくれたのでお願いしました、予算も押さえて受けてくださったので助かりました、とはいえ、私は、メンバーは女性だけなので私は一緒に食事しなかったので、嫁さんに写真をお願いしたら食べるのとおしゃべりで夢中だったようで先付とデザート以外は食べかけが映っていたので載せられませんね、鈴花さんの食事は心のこもった料理で大好きです。

今日の朝は、中野で現場立ち合い、今日から始まる工事前にお客様と最後の打ち合わせです。 前日、天気が気になり予報を見ると、午前中は雪降りの確率が50%、家を出て行くときは雲が広がっていましたが雪の降りそうな感じではない空、現場について打ち合わせをしていると途中から雨が・・・打ち合わせが済んでから現場を離れる頃には雨が雪らしい感じ、それからもう一件来週ぐらいから入る中野の現場の様子を見て長野に戻りました。 長野に戻ると中野とは様子が違い何も降っていませんでした、信州の北部はわずか北に行くだけでも特に冬の季節は天候が変わります。

お店の前にある屋島の歩道橋に上り空の景色を撮りました。 東の方向は須坂後方の山並みが山水画のように見え黒い雲に覆われていました。 北側には飯綱山が見えていてスキー場が白に見えています白い雲に青い空、冬は北側の県境の日本海の方向の空がグツツイテイテ雪を降らせています。 今日の天気のように東野空が荒れ模様なのは夏の空で良くみられる空です。 今日見えた空は、夏の感じなのでなんだか変でした。 南の空は青空がいっぱいに広がっていました

そろそろスタットレス冬タイヤに交換する時期です、本当は今日、交換する予定でしたが駄目でした。

最近、気になっていたお店があります。 お店から家に帰る途中、屋島大橋を渡りきったところに以前、すき屋がありましたが、閉店して、その後に何が出来るのかと思っていたら、数日前に、開店したお店があり看板にはショウガ焼きの文字が見えていて、日曜日に入ろうとしたら満員で待っている人も何人もいたので、その日は他の店に向かいました。

お店の入り口に、豚が二頭、玄関前に真っ黒な豚さんと板の上にもう一頭の豚、印象深いので忘れられませんね。午後六時過ぎ、まだ夕飯には少し早いと思うのですが、店内のテーブル席は満席でカンター席に腰かけました。

私は、板かつ定食で、嫁さんはショウガ焼きです、２人で外食をすると気には、できるだけ違うメニューにしています。そうすると両方たべられて得した気分になれます。サラダが山のように盛られ、その上に細長く刻まれたショウガをカリカリに揚げたものが降りかけられていてボリューム満点、 板かつのネーミングで、どんなものが出て来るのかと思いきや、薄く大きな板かつ、食べてみるとショウガ焼きよりも柔らかで食べやすい、それもそのはずで中は薄い豚肉の重ねたものを揚げている、まだ開店してから日が浅いせいなのかお客様も多かったです。