より優れたジュエルグラスを展示場に施工。

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大人気のジュエルグラスは、展示場にも今迄に展示されていましたが、グレードアップさせたジュエルグラスのクリア・ブルーの2色を取り付けました。 寒い時期にはジュエルグラスを取り付ける外構は避けているのですが、今回は逆に、条件の一番悪い状態で作業をしてみました。

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下地にあるブロック塀は、年末に積んでおいたものです。バーナーで溝の湿気を取り除き、ブローで溝を綺麗にします、それから溝にコーキングを施して取り付ける準備をします。

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ジュエルグラスの側面のステンレスカバーが取り付けられていない面にクツション材を貼り付けて、下地ブロツクに埋め込まれる面を避けてコーキングをしたときにジュエルグラスが汚れないように養生テープを貼ります。

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コーキングを施した溝にジュエルグラスを取り付けて、前後左右の立の状態を確認してから、紐などで固定してから、今度は外側からコーキングをしていきます。 今回はここまでで、時間をおいて養生テープを剥がしてから下地のブロツクの壁の塗り作業して仕上げていきます。

今回取り付けたジュエルグラスの今迄のものとの違いは、ジュエルグラスの側面小口に今迄に取り付けてなかった防水テープを巻いたことです。 作業工程をしっかり行えば問題がないのですが、きちんと行われていないとジュエルグラスに湿気が入り曇ってしまう事があるからです。

当社が外構で長野地区に取り付けたジュエルグラスは多く100枚を超えています。 そんな事もありジュエルグラスを施工したいと考えて来店されるお客様が増えています。 魅力あるジュエルグラスを知り、県外からも注文されることが多く、いつまでも喜んでもらえるジュエルグラスにする為に、今回、レベルアップさせたジュエルグラスを製作しました。