日: 2017年7月14日

エクステリア工事で、人気の高い目隠しに良く使用されている樹脂板フェンスは、アルミフェンスの代わりにプロック上に施工することな多くなっています。アルミフェンスの場合は規格のサイズがあり高さが限られますが、幅12センチの樹脂板を、一枚ずつ張っていくので、板と板の隙間間隔を自由に施工することができます。

今回のエクステリア施工現場はブロツクの上に4センチ角のアルミ柱を立て、隙間を20ミリ空けて8段張りで施工しました。色はグレーです。

マイティウッドは、木樹脂の元祖と言えるF&Fの商品です。F&Fは、会社設立当時から取引のある会社で、樹脂板のカラーも豊富です。

TOLEDOで樹脂板の目隠しなどの施工を相談された時にお勧めしているのが、ディーズガーデンのアルファウッドとF&Fのマイティウッドです。 他にも多くの樹脂板を扱っているメーカーがありますが、この二社がお勧めです。

樹脂板を横張りで施工する時には、土の上にアルミ7センチ角の柱を立て、当社では地上から2メートル30センチの高さまで施工しています。ブロックの上にアルミ柱を立てる時には4センチ角のアルミ柱をブロック上に1メートル40センチまで施工しています。