お客様ご自身が作るエクステリア表札。

外構の打ち合わせで門柱に付ける表札は、toledoオリジナルのベネチアンガラスブロックサインの三段に決定しました。 その時に、制作を自社の事務所で行うので、宜しければ彫り作業をお客様ご自身でと勧めたところ、作ってみたいと言うことになり昨日、事務所に来ていただいて表札の彫り作業をして頂きました。当社スタッフが予め彫り作業が出来るまでの行程を済ませておいたので、彫り作業のみでしたが、お客様ご自身が制作をした表札が門柱に取り付けられれば、とても良い思いでとなってくれるのではと考えます。

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パソコンで名前とデザインの版下を作り、ガラス表面に貼るマスクを作ります。上の画像はベネチアンガラスブロックにマスクを貼った状態で、白く見えている部分が薄くなっていて、サンドブラストで細かな砂を吹き付けると、その部分だけが彫られます。

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サンドブラストに手を入れて様子を確かめながら作業を進めます。時間はそれほど掛かりませんが

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彫れた状態を確認して問題がなければ彫り作業が終了となります。 後は、マスクの付いている状態で文字とデザインの部分の塗装を施せばベネチアンガラスブロックサインの完成となります。