ちょっとした気遣い。

瀬戸内を旅した時に、小豆島に渡り宿泊した宿 は、八室だけと小さな宿でしたが、少し離れてしまっていますが瀬戸内海が見え、町は、醤油蔵が何件かあり、数件回ってみました。 信州も味噌・醤油のお店は多いと思っていますが、ひとつの町に、こんなにはないかな。 宿で出された氷を引き詰めた上に乗せられたお刺身、海なし県に住んでいるせいなのか、新鮮な魚介類、特にお刺身は好きです。

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日本中旅をしていて、一度の食事時に、こんなにいろんな周瑜が出てきたのは、この宿が初めてだと思います。 醤油好きな私には嬉しい事、家での食事時でも家族がソースを使っていても私ひとりは醤油で、殆どのものに醤油を掛けて食事をしています。 体にあまり良くないので控えめが良いのですが。 宿は満室になっても、静かな宿で、飲み物もハーブをはじめ、いろんな食材で作られたものが大きな瓶に入れられて棚いっぱいに置いてあり楽しい。

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私が宿泊した部屋から遠くに海が見えていて、駐車場も見えました。 朝起きて、外の様子を見ようと窓際に近づくと、駐車で私の車を洗車しているスタッフの姿が目にとまり、へぇーです。 車に乗り宿を離れていくときも、その事には何も触れませんでした。 伊豆に宿泊した時にもこんな光景を見ることがありましたが、嬉しかったです。 旅は、温泉・食事・部屋が良い方がいい、そこに気遣いのあるおもてなしがあれば最高。

エクステリア施工現場。

Renga-dzumi monchū

レンガ積み門柱の思い出に残る現場です。 オーストラリア製のミッドランドレンガを積んだ現場は何件もありますが、目地砂をオーストラリアの黄色い砂を使用した現場は少ないです。当然、通常の川砂よりも高価でが、明るく優しい感じの仕上がりです。この時のユカコンクリートは、スタンプですが一度コンクリートを打設して固まってからむ、カラーモルタルで15~20ミリ厚で仕上げていく工法です、現在、行っているスタンプコンクリートよりもはるかに手間と時間が掛かり、現在では使用していないのですが、表面に傷が付いても仲間で色付の為、良いのと、模様目地が現在の工法よりも深くでき綺麗です。