カテゴリー: エクステリア施工例
ジュエルグラスメターとモザイクガラス
天候の悪い冬場の工事だったので、時間が掛かってしまいましたが、どうにか
完成させることが出来ました。
玄関のまん前に門柱を作りました、塗り壁の仕上げにFウォールで仕上げ
サインとポストはディーズガーデンさんの新商品を使用して、この門柱の特徴は
なんと言ってもジュエルグラスをしようしている事だと思います、巾が400mm
高さが1200mmの強化ガラスの3枚あわせです、クラックのあるデザインが
素敵なガラスパネルです。
もうひとつの特徴は天端から下に伸びるラインをモザイクガラスで貼っていること
ひとつの大きさが10mm角のガラスシートを貼っています、カラーバリエーションは豊富で自分の好みの色を貼り付けてインパクトを作ります。
3枚あわせの中央のガラス板にクラックを入れ、デザインしたものです
メターのクラツクは細かく、もう一種類のティアードロップは大きなクラツクです
そのカラスパネルは角度を変えて見るとその表情変えます
クラツクが綺麗な模様に見えてきます、クラツク模様はすべて一点もので
同じものは作れません、それも魅力です。
300角タイル
エクステリアコウジでリビングの前にテラススペースを設けるお客様が増えています
ウッドデツキもリビングの前に設置されているのを良く見かけます、ただ屋根の無い
現場のウッドデツキは使われる頻度が少ないように思われます
メンテナンスの簡単な木樹脂デツキといっても、多少の変色はするので
いつまでも綺麗と言うことはありません。
タイル貼りの床スペースであれば、メンテナンスが簡単な上にお手入れが物凄く
楽です、泥の汚れも水洗いでOKいつまでも綺麗な時様態が保てます
そんなスペースが便利です、タイルは300角が綺麗です。
広い庭は、防草シートを敷き込みその上にテコラ(破砕瓦)を敷きこんでいます
こうすることで、草が生えるのを防ぐと同時に見た目もとても綺麗です。
最近のエクステリアには300角タイルが良く登場してはます。
ワンパック
toledoには幾つかのオリジナル商品・施工がありますが。その中のオリジナル施工
にワンバックがあります、ワンパックはコンクリートの床に模様と色を付ける
ステンシル工法に似ているのですが、違います。
何処が違うかと言うと仕上がったコンクリートの表面に好きな模様を付ける工法です。
駐車場2台分のコンクリートの上にオレンジ色に似たダークタスカムでオリジナル
デザインを施工しています。
駐車場の中央に付けた模様です、これはお客様が考えたものを3mmの厚みの
防水紙に模様を描きカッターで切り抜きます、切り抜かれた防水紙を土間の上に
置き、その上からカラーハードナーと乾燥させた接着剤を混ぜたワンパックを
水に溶き上カラ塗り付けます、こうして付けた模様は簡単に取れたりはしません
写っている画像は5年ほど前に施工した、現在の状態のものです。
自分の考えたデザインで施工する、きっといい記念になります。
スレンダーポール施工
スレンダーポールを施工した現場です、この時期の施工なのでスレンダーポールの
間に植え込むコニファーの植栽工事は来春と言うことになりました。
太さが70角・90角と2種ありますが、今回は90角で色はスモークブラウンです
他の色はオークブラウン・ソフトプレーン・アイボリーホワイトの全部で4色です。
ポールの高さは400mmから2100mmで8種今回の使用ポールは1800mm
で9本を3本づつにわけ右側・中央は高さを1600mmに仕上げ、左側は
高さを1500mmにして少し低くしての作業です、材質はポリスチレンでスチールが
入っているのでかなりの郷土がでます、スレンダーポールにいろいろな物の取り付け
もかのうです、ポールを立てる場合は多くが前向きでポールと同じ巾で間隔をあれるのですが今回は斜めにしてポールの角が前に来るように施工しています
玄関前の目隠しになります、植栽のブルーヘブンが植えられる迄は無理ですが
こういったポールを使用する現場が増えてきているのが最近のエクステリアの
スタイルです、どんどん進化しているエクステリアでコノスレンダーポールも
ニュー商品のひとつです、変色することが少ないのでメンテナンスが楽な上
耐久性にも優れているポール価格的にも他のポールと比較をした場合は
お値打ちです。