カテゴリー: 食

昨日の事です、珍しく遅くまで仕事をしていてすっかり暗くなってしまいました。お店の前にある歩道橋の周りに、どんどん人が集まってきて、何かがあったのかと思っていたらドーンドーンと音がし出した、事故でもあったのかとあわてて外に飛び出すと道を挟んだ向かいにある屋島神社がとても明るく感じて近づくとオォー花火だ、大勢の人は花火を見に集まったようです。今の場所でお店を初めて十数年が経ったというのに屋島神社で花火が上がることを全く知りませんでした。

屋島神社での花火が終わったと思ったら、今度はtoledoのお店の上の空に打ちあが花火がシュルシュルーズドーンと、花火が開くと花火の灯りでショップが浮かび上がって見えてきます。時間にすれば十分ほどのわずかな時間でしたが、思いがけない花火でラッキー。

遅くなってしまったので、食事はジョイアにしました、ピザ窯の見えるカンターに腰かけ、ピザはキノコのピザもう、お腹がペコペコであっと言う間にお腹の中に入ってしまいました、生地を伸ばして焼く作業をするところも眼の前で見ていたので、手際の良さにも関心させられました。

サラダは嫁さんの言うには温野菜の方が体に良いからと言う事で頼んだのですが、なるほど良いかも、パスタは、チーズ気分でブルーチーズのゴルゴンゾーラのパスタ嫁さんは塩気が強いと言うけれども好きです溶けたチーズも残さづに頂きました、デザートは三品でした。

道路からの入り口を入ると、細い通路を通り中庭に出ます。ひの突き当たりにある蔵がお店の入り口になっていて、昔ながらの建物の階段を昇り、迷路のような廊下を通りへやに通されました。

建物の中は入り組んでいて、私の好きな感じの雰囲気のある感じでした、今までに三度ほど、お店の前まで行ったことがあるのですが、予約がいっぱいだったり、なんだかんだど、今回初めて食事をすることができました。

親子丼のランチを頼んだら、風呂敷に包まれた料理が運ばれてきました、呼び知識があったので驚きませんでしたが、もし知らなかったらビックリですね、風呂敷で親子丼が来るのだ゛から。

風呂敷を解くと、陶器でできた六角形の二段の重の植えに底の浅めのドンブリ、蓋を開けるのが楽しみです。

前菜の茶わん蒸しが美味しかったです、親子丼はなかなかの味ね底が浅いのに、想像以上の量があり、お腹がいっぱいになりました、玉子の黄身も絶妙な感じでとても美味しい親子丼。

二段の重の中はこんな感じの料理が、少しずつ入っていて、親子丼にしては楽しく食事をすることが出来ました。

親子丼にデザートが付いているのが不思議な感じでしたが、抹茶の入れられた器が和では無く洋と言った感じで、また行きたくなる感じのランチになりました。帰り際、二階の廊下から中庭を撮りました。

小布施のVentVertフランス食堂のヴァンヴェールで、そば粉のガレットをお昼に食べました。朝、会社に行こうと思っていた時間帯にスマフォが鳴りました、静岡の友人が、今、韮崎に居るのでこれから長野に向かうと言う内容の連絡でした。突然やってくる静岡の友人、前回も、数年前の五月の連休にやってきたので臨時休業。 今回は葡萄狩りを畑井との事だったので、その前にお昼、葡萄園の近くなら小布施で、葡萄を沢山食べるなら簡単にガレットでもと

前回行った時に信州サーモンとアボガドのガレットだつたので、今回は生ハムのガレットにしました。 以外とボリュームがあるので、お腹が膨れました、それから、以前、おやきを食べたことが無いと言っていたのでフローラルガーデンの前の、おやき、素朴な感じのする昔ながらのおやき、の丸茄子が個人的に好きなので

須坂から小布施に向かう道は、くだもの畑が多く、この季節は今が旬の葡萄です。 近くで暮らしていても、葡萄狩りをしたことがありません。今年の葡萄は甘味が強いように感じます、静岡の友人は、長野に来ると、フルーツや山のものが美味しいといつも行ってくれますが、私が静岡に行くと、海の魚のうまさにビツクリしています。

落合橋の途中に信号があるので、橋の上で車が停まる事があります。 右側の写真は車の中から見た犀川の様子です、昨日よりは水量が減っていますが、川の色は泥の色で綺麗ではありません。左側は橋の東側で、このすぐ先で千曲川と合流します、天気が良かったので遠くの山並みが綺麗に見えています。

事務所から電話がありました。気仙沼から冷蔵品が届いていると、冷蔵庫に入らないのでどうしよう。 そんな内容の電話でした。 気仙沼には、知り合いが一組の夫婦だけなので、すぐに菊池さんから何かが来たのだとわかりました。 事務所に行きスチロパールの箱を開けて丸と秋刀魚です、写真は氷の中に沈んでいた秋刀魚を一度取り出してから撮ったものです。キラキラと青光りしています。秋刀魚の目もスーパーで売られているものとは違う、生き生き、 さっそく気仙沼に居る菊池さんにお礼の電話をしました。 菊池さんは今でも仮説住宅で暮らしているのに、秋刀魚を送ってくれたその気持ちがとても嬉しいです。 ありがとうございます。 今晩さっそく焼いて食べましたが、とても美味しく油が凄かった。 今年は秋刀魚が高いのでなかなか買う気になれずにいたのですが、やはり秋になると秋刀魚を食べたいです。 秋刀魚は女川が有名だと思っていましたが気仙沼の方が有名なようです。

群馬に出かけている間に、友人から蟹が届いていました。 今年は蟹のあたり年のようで、三度目になります。 毛蟹が届いて、ワタリガニが届いて、今回は花咲蟹です。 花咲蟹は、一番食べた事のない蟹です。 北海道に居た頃には、道東に居たので根室まで出かけて行き花咲蟹を食べたことがありました。

甲羅が硬く、手で触れるだけでも痛いかにですが、身がしっかり詰まった食べごたえのある蟹です、留守の間、会社の冷蔵庫に入っていたので、心配でしたが美味しく食べる事が出来ました。

一緒に、大きなエビが入っていましたが、何エビなのか、道東ならば北海シマエビのような気がしますが、どうでしょうか、ホッカイシマエビは生きているときには緑ですが茹でると赤くなります、お刺身で食べると甘すぎて、そんなに量を食べられなかったことを思い出しました。茹でエビは、スベテ卵を持ったメスでした。 御馳走でした。

つりばなの赤い実がいちばんきれいなときを迎えています。