カテゴリー: 食

仕事の関係でも関西方面には念に何度か行くことがあった。　関西だと京都での宿泊が圧倒的に多いけれど、時には温泉が好きな事もあり、有馬温泉に宿泊先を選ぶ事もあった。　温泉が好き、温泉ではないけれど、神戸に気になっていた宿があり、甲子園球場に野球観戦に出かけた時に山手で異人館が近いホテルに宿泊。　朝食で有名なホテルで気になっていた。

世界一美味しいと言われている神戸北野ホテルの朝食。

飲むサラダと言われる、野菜・フルーツを使った飲み物が五種類でてくるのは嬉しい。左からパッションム・ムカリフラワー・レモン　人参・アプリコット・ビート　トマト・ブルーベリー・洋ナシ　青りんご・パセリ・ライム　オレンジみかん・グレープフルーツ　色が綺麗で見ていても楽しい朝の飲み物。

自家製パンとフィナンセシェが二段の木箱に入れられ出てくる、クロワッサンが好きなので嬉しい。

コナフィチュールもいろいろ用意されていて、バターも三種類。　トマト　パセリ　プレーンになる。

半熟の卵割、鉄球を落とすと良い感じにむ割れてくれる、丁度食べ頃の半熟卵をスプートで頂く。

ジャンボブラウンはフランス語でハムの事。生ハムも一緒に。　丹波の黒豆・ドライフルーツの入ったクスクスレザン。　あとはスープに季節のフルーツ・カフェオレ。

食べてみると意外にボリュームがあり、残したパンは持ち帰り。

宿泊した当日は、昼頃に着いたのでランチ変わりにアフタヌーンティーにしました。

ライスをガッツリ頂くのもいいけれど、時には、こんな感じもいいかも。

神戸には、古くからの友人が何人か居て、神戸に行くと会って話を楽します。中には90歳を超える友人のおかあさんが居て、甲子園球場のチケットを送ってくれます。　時々、たよりが来て、神戸の他のホイルを勧めてくれ、最近は、お気に入りの宿になっています。　機械があれば、また紹介します。

瀬戸内を旅した時に、小豆島に渡り宿泊した宿 は、八室だけと小さな宿でしたが、少し離れてしまっていますが瀬戸内海が見え、町は、醤油蔵が何件かあり、数件回ってみました。　信州も味噌・醤油のお店は多いと思っていますが、ひとつの町に、こんなにはないかな。　宿で出された氷を引き詰めた上に乗せられたお刺身、海なし県に住んでいるせいなのか、新鮮な魚介類、特にお刺身は好きです。

日本中旅をしていて、一度の食事時に、こんなにいろんな周瑜が出てきたのは、この宿が初めてだと思います。　醤油好きな私には嬉しい事、家での食事時でも家族がソースを使っていても私ひとりは醤油で、殆どのものに醤油を掛けて食事をしています。　体にあまり良くないので控えめが良いのですが。　宿は満室になっても、静かな宿で、飲み物もハーブをはじめ、いろんな食材で作られたものが大きな瓶に入れられて棚いっぱいに置いてあり楽しい。

私が宿泊した部屋から遠くに海が見えていて、駐車場も見えました。　朝起きて、外の様子を見ようと窓際に近づくと、駐車で私の車を洗車しているスタッフの姿が目にとまり、へぇーです。　車に乗り宿を離れていくときも、その事には何も触れませんでした。　伊豆に宿泊した時にもこんな光景を見ることがありましたが、嬉しかったです。　旅は、温泉・食事・部屋が良い方がいい、そこに気遣いのあるおもてなしがあれば最高。

エクステリア施工現場。

レンガ積み門柱の思い出に残る現場です。　オーストラリア製のミッドランドレンガを積んだ現場は何件もありますが、目地砂をオーストラリアの黄色い砂を使用した現場は少ないです。当然、通常の川砂よりも高価でが、明るく優しい感じの仕上がりです。この時のユカコンクリートは、スタンプですが一度コンクリートを打設して固まってからむ、カラーモルタルで15～20ミリ厚で仕上げていく工法です、現在、行っているスタンプコンクリートよりもはるかに手間と時間が掛かり、現在では使用していないのですが、表面に傷が付いても仲間で色付の為、良いのと、模様目地が現在の工法よりも深くでき綺麗です。

海外旅行に出かけるときは、殆どツアーです。いちばんは安心できるので。　いろいろ心配をしなくてもいいのですが、ツアーの食事を美味しいと思ったことは少なく、イタリアで食べたパスタは日本のパスタより美味しくない、そんな風に感じていました。　旅も何度となく続けていると、いろいろ思うことがあり、最近は、ツアーを選ぶのに気にしているのは、「ホテルの立地」郊外での宿泊は安価に済むのですが、夜、ホテルの周りになにもなく時がもったいなく感じていた。「自由時間がある」好きに過ごせる時間があり、街を歩くのが楽しい、食事も自分で探したお店で食べるのが楽しい。　最後に旅をしたイタリアは2016年で、ベネチア・フィレンツェム・ローマに各2泊して、各都市で半日の自由行動ありました。　驚いたのは、何処で食べてもパスタが美味しかった、ツアーで食べるそれとは違う。

フィレンツェムで食べた「洋ナシのニョッキ」場所は分かり難く、人通りもあまり多くないところで、日本語のメニューもなく、なんとか注文、何品かお願いした中にあった洋ナシのニョッキは、甘みがあり、食事の時に甘いものが苦手な私でしたが、とにかく美味しかったです。

フィレンツェのお店は左側の写真でクワットロ・レオーニという名前のお店です。　右側の写真はローマのカルボナーラの人気店。

カルボナーラはローマが発祥の地で、カルボナーラが食べられるお店は何店もあります。　ここでも何種のパスタを食べてみました。　自分達でお店を探し食事をしたのが5回ほどあったと思いますが、毎回、パスタを注文していて、どれも美味しかったです。

イタリアで最初の宿泊はベネチアで、到着してから、夜の街に出て、運河沿いのお店に入り食べたイカスミのパスタ、美味しかったけれど、ここで食べた小魚・エビといった魚介の揚げ物が美味しかった記憶があります。　一緒に旅をした仲間がテイクアウトの出来るお店に行き、食べたイカスミのパスタが最高に美味しかったと言っていて、それを食べれなかった事が残念でした。

正直、ツアーで食べたパスタが美味しいと思っとことがなく、日本のパスタの方が美味しいと思っていたのですが、間違いでした。　思い込んでしまうとなかなか考えが変わらない、それまでとは違う行動をすることで、考え方が変わることもあるんだと感じました。

日本にも、美味しいパスタが食べられるお店もあります。　鶴岡のアルケッチャーノで食べた、旬のマッシュルームと生ハムのパスタがとても美味しく印象にのこされています。

これからエクステリア「外構」考えている人の情報は、意外と限られていてメーカーから問屋から発信されているものが多いです、でもトレドは少し他社とは違いメーカー・問屋から発信されていないものがありエクステリア工事の巾を広げています。

ポルトガルに旅をした時に、何度もアズレージョを見かけた。　エクステリアデザインにアズレージョを取り入れたら面白いと、その時に感じた。　旅をしたり、どこかに出かけた時に、何気なく目に留まったものに心が引かれてしまうことがある。　仕事の事を常に思っているわけではないが、見かけると気になってしまう。　アズレージョとは、ポルトガルでタイルを意味している。　青い絵柄のタイルの事だと思っていたが、そうではなく、タイルであればアズレージョと呼ぶようだ。　アヴェーロの旧駅のアズレージョが綺麗だった。駅の外で焼き栗を売っているおじさんが居た。　ポルトガルを旅していて日本の昭和のような懐かしい感じがしたのはどうしてか。

ポルトの川沿いのレストランで食事をした後に、スタッフと一緒にポルトの街を歩いてみた、できれば行きたいと思っていた場所があり、迷子にならなければなんとか行ける。　川沿いからは結構な坂道を上がっていくと、途中、サン・ベント駅に着いた。この無益のアズレージョも見事.。

青色の絵柄が印象強いけれど、サン・ベント駅の天井近くは色付きのろアズレージョで仕上げせれていた、四角い四面の壁すべてがアズレージョ。公共のミジカナ場所にこんなところがあると良い。　いつか、エクステリアデザインで絵柄のあるアズレージョを提案してみたいものだ。どんなところにも、エクステリアデザインのヒントがあり、そうなふうに思えるかは気持ちしだい。

サン・ベント駅を後にして、目的地のマジェスティックに向かう。　このクラシックカフェは、誰が決めたのか、世界で六番目に美しいと言われているカフェです。

駅からも、さらに続く石畳の坂道をあげっていく、結構なカロリーの消費で、歩いたから、もう少しお腹に収まったのだと思う。

飲み物の他に注文したのが、ポルト名物のフランセジーニャです、フランスのクロックムッシュムをポルトガル風にしたパン・ハム・肉をチーズで包んだ料理。付け合わせにザルに盛られたポテト。右側の写真はポルトガル風のフレンチトーストラバーダッシュで修道院のレシビで作られた伝統的なスイーツ、一見料理のように4見えますが、クルミ・レーズン・松の実かなが添えてあった。

1921年創業のマジェスティックは、店内がアールヌーボー使用になっていて素敵なカフェでした。

今の季節にぴったりのスイカ柄のマスクケースです。

外側と内側はこんな感じになっていて、まさにスイカです！！

今日も朝から暑いですね。

こんな日は、スイカを食べてのりきりましょう

念願のうにクリームパスタをいただきました。

どうみてもイカ墨パスタですよね。

麺にイカスミが練りこまれた正真正銘うにクリームパスタです。

黒い麺のせいか？私が思っている味とは違いましたが、これはこれで美味しかったです。

ごちそうさまでした。

トレドのショップは、8/9（日）から8/16（日）までお休みとなりますのでよろしくお願いします。