カテゴリー: ガーデニング

玄関ポーチのすぐ下の通路の横には、幾つかの宿根草が植えられていて、雪が積もるころまでは楽しむ事ができます。

アフリカ原産の花で春から秋と花期も長く、小さなピンク色が可愛らしくて何株か植えています。 葉も細く白のラインの入っていて花の無い時期でも葉で楽しむことができる花です。水はけが良ければ場所もあまりれ選ばないので楽です。

週の初めに小布施の病院に定期健診に行ったときに、たくさんの実を付けているヤマボウシが眼につきました。

色付初めていて、まだ赤くはないのですが朱色に変わりすぐに赤くなります。 まだ緑色をしていて目立たない実もたくさんありますが、もの凄い数の実です。

我が家のヤマボウシです、枝が折れていたので今朝切りました、赤い実がいくつか付いていて、先日の強風で落とされてしまったヤマボシの実もたくさん庭に落ちています、ヤマボウシの実が落ちているのを見ると、愛犬のゴールデンの事を思い出します。 エリーと言う名の雌で、とても履行な犬でしたが、15年生きて数年前に死にました。 ヤマボウシの実が大好きで落ちているのを見つけると喜んで食べていました。 庭を作った時に18本の株立のヤマボウシを植えて毎年、実を付けています、最近は、見かけない鳥がやってきてこの実を食べているのですが、実が大きすぎるのか穴の開いた実が落ちています。

二年前の秋に植えたクレマチスが、昨年は花を咲かせず葉だけでした、今年も先月前までは同じ状態で花を見ることを諦めていましたが、咲きましたチャイナパープル。

チャイナパープルはクレマチスのなかでは珍しく真っ直ぐに立って咲く花です、それほど大きな花ではありませんが紫の花で、すぐ近くには春にタイツリソウバレンタインが咲いていました。ちょうどここはアオハダの木の株元西側の場所です、今タイツリソウは枯れていて何も残っていませんが来春にはまた姿を見せてくれるはずです、バトンタッチをしたように今はチャイナパープルが咲いていて今朝撮った写真は今年二度目の花になります。花期の違う花を並べて植えているので最初に咲いた花が終わったら次の花と楽しめるように植えました。 チャイナパープルは初めて花を見たので想像していたよりも丈が低くボリュームもあまりありません。

植物は植える場所などの環境条件で状態が変わりますが、初めて植えるものは一度咲かせてみないと様子が分からないものです。

暑いですね、お盆過ぎになって思い出してぶら下げた風鈴ですが、風が無く鳴りません、南部鉄の風鈴の音は快いのですが残念です。 風鈴が揺れて鳴ってくれないとよけいに暑く感じられるのが不思議です、昨年場所を移動させた白イ花を咲かせるクレマチス、クレマチスは移植を嫌うのですが無事咲いてくれました。

建物の東側は道路と1メートルほど空いていて、素毎場所にも薔薇やクレマチスなどの植物が植えてあります、狭いながらもなんと通る事ができるので、歩きながらこの通路を手入れしていたのですが、今年は通路をルナリアにふさがれてしまいなかなか歩くのも大変です。

ルナリアの花が終わり、種も落ちると、こんな感じに見えます、そのままドライフラワーにする事もできるルナリア。 この花は植えていませんが、毎年たくさん姿を見せます。 少し前に半分以上は切り取り種を採取して飾っているのですが、まだまだたくさんあり、いつ切ろうか思案中ですが、こう暑いとなかなか外で作業をする気分になれずにいます。

四月末にこんな花を咲かせていました。 紫色をしていて特別綺麗だと言うわけでもないのですが、春には庭のあちこちで花を見ることが出来る花です、根がとても浅くすぐに抜けてしまいそうな感じなのですが、薄く丸い形の種はとても軽く風が吹くとどこにでも飛んでいってしまいそうなルナリア。 ドライ状態になると茎部分もとても軽いです。

夏は、陽射しが強く、四季咲きの薔薇が咲いても、春とは違い短命です。フレンチローズのモーリスユトリロガ枝の先端に花を咲かせました。左側から17日・18日・19日と続きます。

右側はまだ蕾だった17日、18日には開いています。どちらかと言えばイングリッシュローズよりもフレンチローズの方が花期が少し長いのですが。夏場は、ゆっくりと眺めても居られない感じで散ってしまうのが早いです。

20日、今日の様子です、散り始めていて、残っている花ビラも、いつ散ってもおかしくない状態です。 今年の春6月1日のユトリロは花色も鮮明で綺麗です。

花期の長い、アナベルの花。6月に咲いていた時の花色は白色ですが、夏場には花色が薄緑に変わっています。それでも他のアジサイよりは花期が長く楽しめるので庭に、植えたいアジサイです。