MOO&PLANTの歴史、

MOO&PLANTとの出会いは、昨年の春の事です。 ブログで知り合った新潟に住む村井さんがMOO&PLANTの取扱いをしていて、私自身もガーデニングをしているのでオーガニックにも興味があり、長野で行われたエクステリフェアに出店したtoledoのブースに参加して貰いました。 それから昨年の夏に私と交流のある県外の同業者にも声を掛け、エクステリアショップで、この商品の取り扱いを始めました。 化学肥料のように確実に結果が出て来るとは限らないので、MOO&PLANTを使用したことのある人の意見も分かれます。 効果がわからない人、すばらしいと絶賛してくれる、 それは土を含めた環境でも違いが出るからでしょうか。 私自身は環境に優しいオーガニック商品は好きで、自身でも使用していて、使用するまでの庭との違いを感じています。 できる事であれば、もっとMOO&PLANTの事を知りたいと考えていて、今回その機会が出来たので、新潟の村井さんの所にでかけて行きました。

002004007

入り口に棚があり、MOO&PLANTが置かれていたのが眼につき、ラベルが違っていました。左側の商品に貼られているのが初代のラベルのようです。ラベルにはこんなふうに書かれています。 「原材料は北海道で牧草を食べている牛のうんことおしっこ」 わかり易いですが強烈ですね。北海道は酪農が盛んで牛のうんことおしっこの処理が大変です。 牛のうんことおしっこを熟成させ、匂いを消し取扱い安くしてできたのがMOO&PLANTです。中には生きている微生物が、何種類もたくさんいて大地を生きた土に変えていき植物に力を与える液体です。真ん中のラベルには「植物活性エッセンス」「うしとはな」「安心安全におわない」このころにはまだMOO&PLANTの文字がラベルに入っていませんが、右側のラベルになると、その文字が入るようになり、「バラ・ラン・ハーブ・やさいなど全ての植物に」

013010012

ラベルの色がグリーンからホワイトに変わりました。この方が、すっきりとして綺麗に見えます。そして現在のラベルは文字が少し太くなりより良くなっています。ラベルが変わっていても中身は変わっていません、効果も変わっていません、少しずつ、この商品の事を知ってくれる人達が増えています。庭に土に植物に本当に愛情があるのであれば、オーガニックのように環境に優しいものが良いです。少し色がベージュ色になっているラベルは、私が仲間と作った「ソルブッフ」のメンバーが取り扱っている商品のラベルです。ラベルが違うだけで中身も価格も変わりありません。まだ、知らない人達にMOO&PLANTの事を知ってほしいです。

027038040

村井さんにMOO&PLANTの原液が熟成していき、匂いが消える過程を実際に見せてもらいながら教えて頂きました。 そのあと、新潟市内の白山にある「すず季」に食事行き、村井さんに御馳走になってしまいました。ありがとうございました。 食事のあとで浜辺の方に向かい、新潟の砂丘の横を走りました、海辺近くの松林の木は陸地の方にお辞儀をしています、強い日本海の風のせいでしょう。