カテゴリー: 出来事

お洒落な物置カンナ物置の25ページ専用カタログが出来ました。 「エクステリアのライフスタイルを提案するディーズガデンVOI.4」は、ディーズ商品がほとんど載っていて、全国のディーズ特約店の実際に施工した現場も紹介されているので、これから外構工事を考えているお客様には、とても参考になるカタログで、本屋さんでも手に入らない素敵な本になっていました。 もちろん、そこにはカンナ物置の事が詳しく載っていて、カンナ物置だけだと、チラシタイプのものが有りましたが、25ページあるカンナ物置専用カタログは今までありませんでした。

新しくできたカンナ物置専用カタログは、まだ特約店にに送られていないのですが、今回のカタログにも、何店かの特約店の施工現場も紹介されていて、toledoも紹介されているので、このカタログに現場紹介された特約店に先行して送られてきたようです。

カタログに紹介された現場は、カンナキュート物置を施工した現場で、最初の工事でココマガーデンルームを施工させて頂き、二度目の工事で、庭にカンナキュート物置、境界にアルファウッドの樹脂板で目隠し塀をしました。 アイボリーの樹脂板塀は、ハンキングなど小物も掛けて楽しく庭を演出しています。空いたスペースには防草シートを敷き、上にテコラを敷き込み、庭の手入れが楽になるように工夫をしました。

今月初めに京都に行ったときに、ディーズガーデンの工場を見学して、ホームページ・カメラの撮り方の事も学ばせて頂きました。その日の、夜の食事は四条大橋の東華菜館で北京料理を食べたのですが、ディーズガーデン橋本社長から差し入れがありました。

東華菜館 鍵膳 晩甘

鯉の丸揚げ甘酢あんかけ、大きな鯉をまるごと一匹揚げた料理でした、予想していなかった差し入れにスタッフ一同大喜びで、京都の川床の夜を十分楽しむことができました。 翌日、長野に戻る前に清水寺に行き、このも橋本社長に教えて頂いていた夏の京都の味、祇園にある鍵膳のクズキリを食べました。スタッフの殆どが初めてのくずきり、画像は、その時に一緒にオーダーしたグリーンティーと、わらび餅です、わらび餅は、やわらかでしたが、くずきりは想像以上にしっかりとした硬さのものでした。 橋本社長には京都の楽しさをいろいろ教えて頂きました。 その中で、いちばんのお気に入りが老松の夏甘糖です、夏に食べるのに最高のものです、9月始めに行ったときには、販売が終了していました。萩の甘夏で作られた寒天のお菓子です。甘夏の販売が終わっていた変わりにグレープフルーツで作られた晩甘を食べることになりましたが、こちらもなかなかの物でした。

ディーズガーデン橋本社長にお世話になったので、信州の秋の味覚を送る予定にしていたのですが、日照不足で葡萄の甘味がいまいちだと言われ、送るのが今週初めになってしまいました。

葡萄のお礼の手紙が届きました。 封筒を手にしてからしばらくは封を開けることが出来ずにいました。 それは、とても良いお香の香りがしていて、封をきるのがなんだかもったいないような気がしたからです。便箋もとても良い香りがしていて京都にでもいるような気持ちにさせられます。 封筒を開けた時に便箋と一緒に、うさぎが二羽入っていました、お月さまと一緒にです、お月様の中心が少し膨らんでいているので、ここに香りの元が閉じ込められているのでしょうか。香りと共にとても穏やかな気持ちになれたのは、橋本社長の心遣いがあったからだと思います。

ディーズガーデン 会社は、伝来工房で、10年程前に始めたエクステリア商品のブランド名がデイーズガーデンです、今日では、私達の外構工事の中になくてはならない商品になっています。 ただモノを作るのではなく、どの商品にもディーズさんのこだわりを感じます。

カンナキュート物置 カンナ物置施工例 スタンドウォッシュリリー リリー施工例

ポストもサインもディーズさんらしい素敵な商品ばかりですが、やはり一番ディーズさんらしいと思えるものはカンナ物置でしょう。 今まであったスチールの物置のイメージから、何処に建てても違和感のない、そんな物置をFRPを使い作り上げました。値段はスチールの物よりは、高くなりますが、心を満たしてくれる満足感は他どのメーカーにもない物置です。昨年発売された立ったままで洗い物が出来るスタンドウォッシュリリーは、使う人の気持ちになり考えられた、お洒落で可愛いだけではなく使い易い外水栓です、物置の後ろの背景にある樹脂板も、他のメーカーの物とは違い二重構造になった超耐候性の強い商品です。 ディーズさんのものづくりには、優しさが原点になっているのではないでしょうか。 この仕事をしていて、そんなディーズさんの商品を取り扱うことができるのは、自慢できることです。

昨日、お客様から電話があり駐車場の目地の相談でした。 現在目地にはタマリュウが植えられていて、そこの部分をクリスタルグレインで樹脂舗装をしたいとのご相談でした。 始めに聞かれたのが骨材（ガラス）の色です、グリーンとライトグリーンで迷っている、話を聞くと、現在タマリュウが植えられていてそれに近い色がいいとの事でした。グリーンよりもライトグリーンの方が明るい色です。次の質問は素人でも施工ができますか？でした。遠方からの問い合わせでクリスタルグレインの場合に多い質問です。今あるタマリュウを抜き取り、土間の高さから1mmから1.5mmの高さまでコンクリートを打ちます。目地の両サイドの土間を綺麗にして養生に布テープを貼ります。ウレタン樹脂は２液性なので、目地の隙間に打った土間の上にプライマー（接着剤）を塗り、ウレタン樹脂を良くかき混ぜその中に骨材を入れ、またよくかき混ぜます。それから目地に塗りこんでいく行程になります。 目地の作業であれば、それほど難しくはありません。クリスタルアートの事も相談されました。 メールが送られて来たので、見積もりをメールで送りました。しばらくしてから、本日振り込むので手配をして欲しいと言う事です。 三重県の方でしたが、良くtoledoホームページに来たものだと感心させられます。

ホームページ樹脂舗装のページ

おそらく、ホームページの↑このページを見て連絡をくれたのだと思いますが。

コンクリートの目地幅、10センチあまりの部分にクリスタルグレインを施工した現場の画像です。目地はテコラ（破砕瓦）を使用することが多いのですが、砂利と同じで固定されているものではないので、減ってしまう事があります、クリスタルグレインはコンクリートの床高と同じ高さに仕上げ、固まっているので使い勝手の良い商品です。

今日、振込をするので、手配して欲しい。 ネットは上手に使うととても便利なものです。