小龍包食べ放題 上海旅行 朱家角
蒸しあがったばかりの小龍包が運ばれてきました、丸い器に15個入っていて4段重ねの小龍包が、9人掛けのテーブル
に置かれました、、さっそく何も付けづに頂きます、肉汁はそれほど出て来なかったけれど、いっきに口の中にに入れる
ひとり7個平均ですが女性人はそれほど食べていません。食べ放題と言われるといつがんばりたくなるうちのテーブルは
若いスタッフが多いので何とか60個を完食して、あつあつの小龍包がくるかと思っていたら、隣のテーブに半分以上が残
っいて、こちらに回ってきた冷えた小龍包、結局10幾つ食べただろうか。
朱家角の運河から2本目の路地に食事のお店はありました、予定では上海で小龍包を食べる事になっていたのですが
朱家角に変更になりました、食事はもちろん小龍包ばかりではありません、丸い回転テーブルの上に次から次に料理が
運ばれてて、テーブルの上はすぐにいっぱいになり、お腹もいっぱい。
小龍包以外に出てきた料理です、これ以外はチャーハンとミカンが出てきました、何の葉かわかりませんが豚の角煮です
この濃い色から見ると濃い味付けかと思えばそれほどでもありません、かなり煮込んであって柔らかでした、マーボ豆腐は
毎回食事の時に出てきましたが、もう少し辛目の方がごん的には好きです、野菜の炒め物も結構でてきて毎回こんな食事
でした。
朱家角は、以前NHKの世界ふれあい旅歩きで紹介された水郷の街で、上海に行くことがあれば一度行って見たかった
場所です、蘇州でも運河を見ましたが揚子江あたりの地域には運河のある水郷が数奥あります、凄いですね,3000キロ
メートルもある距離を運河を作り結んだ当時の人の力
石橋を渡り運河のすぐ近くの狭い路地を歩きます、是非来てみたかった運河の景色です、街並みも古く当時のままの
建物がほとんどでした
見事な石橋です、メガネ橋ではなく五つのアーチになっている素敵な橋です、この石橋を渡り反対側の街に向かいました
日本にある倉敷とはまた違った感じのする運河 会いたかった運河 朱家角に合う事ができました
運河から一本中にある細い路地には、いろんなお店がありずっと続いています、肉の塊のようなものは何の肉なのか、
糖絵もありました飴で蝶とかいろんな形を作っているのですが小見美とです
食事を終えバスに向かう途中歩いた広い道で、露天でいろんなものが売られていました、くだもの・野菜・魚などあります
卵も売られていて、薄く緑が掛かったのはアヒルの卵で鶏の卵も売られていて横で生きている鶏も売られている
売れてから、首をひねって足してくれるのがこちらの売り肩のようです、朱家角の郵便局の前で緑のポストを見つけました
旅をしていると新しい発見があり楽しいです。 ここから上海に向かいます 続く・・・・
第九回長野灯明まつり 最終日
昨日は、第九回灯明まつりの最終日でした、予約を入れてある春待ち懐石までに少し時間があるので、本堂でお参りを
して、まだ明るいので人の少ない参道を山門を抜け仲店通りを歩きます。
春待ちコンサートは世尊院の横にあるので、涅槃像に手を合わせてお参りします、この場所は最初に善光寺の本堂の
あった場所の真向かいにあり、距離は20mは無いと思いますが、元本堂の場所が来世で世尊院の場所が現世だと
言われています。
常住院の春待ち懐石は、先付が、ごほうと人参のごまあえ生野菜の塩糀あえ 椀物は、粟麩と大根の白みそ仕立て
黒七味で粟麩の下に大根が隠れています、向付け 鯛のサラダ造り
焼き物は、ぶり照焼き 焼き野菜 黄味大根 大根おろしを卵の黄身を混ぜているので黄色いおろし大根です
煮物は 飛龍頭の八方煮 ご飯は 蕗ごはんでした
食事のあとは場所を変えて仏様の前で、ゆめ色コンサートのはじまりです、今年はバイオリンの演奏でした、最前列の
真ん中に座ったので仏様が真正面で特等席、手を伸ばせば演奏者に手が届きそうです、抹茶と菓子は千柿浮島です
贅沢な気分です生演奏のバイオリンを目の前で聞きながら抹茶を頂く 最高です
吊るし雛は毎年、住職のおくさんの友人から頂いているもので、また今年も増えたと言っていました、玄関までの間に灯さ
れた灯りはペットボトルで作られているようです
白連防の投影万華鏡です、見ているとどんどん形を変え色を変え建物に映し出された万華鏡の影がとても綺麗です
2色にライトアップされた山門を潜りぬけ本堂に向かいます、本堂も上の方は色が赤ではありません、最後に本堂の中に
入り、お参りして今年の灯明まつりの見納めとなりました。
長野灯明 まつり 吉祥院 体にやさしい寺庭懐石
ここ数年毎年出かけている、長野灯明まつりに昨日行ってきました。ライトアップされた善光寺も素敵なのです、ライトアッ
プを見る以外にもうひとつ愉しみがあり、それは、宿坊ゆめ茶会に行くことです。普段はなかなか宿坊の中に入る事ができ
ないので楽しみにしていて、多い時には4件に行くことがありましたが、昨年は2件で吉祥院と常住院には行きはじめてか
ら毎年行っています。
お店を閉めてから急いで善光寺に向かいました、吉祥院の野菜ソムリエは26種の野菜を使用した体にやさしい寺庭懐石
に向かいました、まだ明るい時間帯だったので、ライトアップがはじまる前の本堂と山門を写真に納めました、吉祥院に
到着すると、まだ明るい中灯りがともされていました。 吉祥院さんの茶会は灯明まつり開催の間に3日間だけで、予約を
入れたときには、最後の2名でなんとか間に合いました、一回三十名で三日間で九十人しか食べられない懐石です。
用意されていたお膳に6品が乗せられています、このあとにも何品か出てきますが体にやさしい寺庭懐石の総カロリーは
1200カロリーあまりです、ほととんどが野菜なので体にやさしいです。
かぼちゃの福袋はかぼちゃがあられで包まれ揚げたもので、カボチャの黄色が幸福な色です・ほんれんそうとピーナツの
和え物・おぼろ蒸しは茶わん蒸しの見えますがショウガが添えられていてあたたかいうちに食べると美味しいです。
丸だいこんのそぼろあんかけは冬の時期に温かい大根は美味しいですね・香の物は人参きゅうり沢庵・さくらご飯は見た
目もとても綺麗で形も素敵ほんのりさくら色の手を付けるのがもったいない感じでした。
野菜が湯葉に包まれた、野菜の玉手箱です、上にのせられたレンコンと大根おろしをよけて湯葉をひろげると、野菜がいっ
ぱいです、人参・ズッキーニ・しめじ・こんにゃく・黄色のパブリカ・ゴボウ・赤のパブリカ・などたくさんの野菜が詰まっていて
色彩もいいですね
汁椀は綺麗な桜の麩の下に花の形にされた薄切りの大根そして生麩に包まれた蓮まんじゅうです、最後に抹茶と道明寺
さくら餅で、どれもが手を掛け心のこもった料理でした。 御馳走様でした。
食事のあとには、希望者に善光寺お絵説きの話を掛け軸を見ながら聞かせて頂きました。
食事が終わり、外に出るとすっかり暗くなっていました、涅槃像のある世尊院にも毎回お参りさせて頂いています、山門
近くでふるまい酒を行われていましたが、お酒が飲めないので残念です。
赤くライトップされた本堂ですしっかりお参りもしました、今年の山門は2色の色でライトアップされていて、昨年のように色
の変化はないようです、鐘楼は緑色です、昨年はたしか黄色だつたと想いますが
山門です、左右に仁王さんがいてオレンジ色にライトアップされていました。 今日は灯明まつりの最終日です、常住院の
春待ち懐石とゆめ色コンサートに出かけます。
上海旅行 無錫から蘇州そして上海
無錫でお昼を食べてから、車で一時間あまり蘇州へ向かいました。
蘇州で最初に訪れたのが刺繍工場
モナリザとダイアナ妃が刺繍でできているとは、言われるまで気づかず写真だとばかり思っていました
凄いですね、人の手作業で時間を掛けて創り上げて行く
蘇州の刺繍は、両面刺繍で有名だそうです
昔、呉の国と言われいた頃に呉国から、服が日本などにもやってきて、そんなことから呉服と言われるようになったそうです。
刺繍を見てから運河に向かいました
中国はただ人が多く広いだけではなく、3000キロも離れた地まで運河で結んでしまったのだから凄すぎます
狭い路地の両側にいろんな店が並ぶ市場、狭い路地の中を地元の人はバッテリーの付いたバイクで走るので、音もなく
近づいて知るので気を付けていないと危ないです
市場の次は、有名な寒山寺です
以前来たときには、寒山寺で住職直筆の掛け軸を買ったのですが、何処にしまったのかわからなくなってしまっています
石を彫って作ったマンホールも綺麗なので撮ってみました
屋根の上に、瓦と同じ素材で焼かれた三蔵法師達がいるのが不思議な感じでした
お寺の屋根ですから。
蘇州にある世界遺産ぐう園です
いまになっては持ち主が誰のものであったかわからないそうですが、立派な建物な庭がありました
ちょうど梅の花も咲きはじめです
池もある庭で、いたるところに無錫から運ばれてきた太湖石が使われていて、自然の形のままなのですが、面白い形のものがあったので撮ってみました
ひとつは、ゴリラの親子に見えました
そしてもうひとつは、女性の顔に見えたのですがどうですか。
上海到着して晩御飯を食べました
ショウロンポー・マーボドーフは普通で、ヤキソバに見えるのがうどんのような麺でした
夕食後は、上海雑技団をみて上海のヒルトンに向かいました
上海ヒルトンは連泊しましたが、快適なホテルでした。 続く・・・・