芝生の変わりにクラピア
広い庭の中央に芝生の変わりに、クラピア(スーパーイワダレソウ)を今年の春に植えた現場近くに、現場調査に行った
ついでに、その後の様子が気になっていたので寄ってみました、見事にグリーンのジュータンに変身していました、
植えた時は、9?のポット苗を1?あたり6ポット間隔で植えたので、見える大部分は土でした、それが見事に一面
ハラピアに変わっていました、踏めつけても枯れたりはしません、あまり歩かない所は、ふわっとしたスポンジのように
クラピアが成長していました、芝生よりもコストは掛かるのですが、背丈があまり伸びないので、芝生のような刈りこみが
必要ないので管理がとても簡単です、それに5月頃から10月頃まで小さな花が咲くのも特徴のひとつです。
短い時間の間に、こんなにも綺麗に緑のジュータンにんなるとは私の想像を超えていました、今年の4月に松本
やまびこドームでおこなわれた信州エクステリアフェアーで、クラピアを初めて知りました、それから何軒かのお客様に
紹介して施工をしましたが、とても綺麗なみどりになりました、冬のようすはまだ知らないのですが、芝生と同じように枯れ
春には、また緑になってくるようです。
クラピアの施工をしたときに、同時に他の植栽工事もしました、ジュエルグラスのある門柱前のハツユキカズラも元気です
シンボルツリーも他の植物もみんな元気です
フレンジローズも秋咲きの花を見せてくれそうです、デルバールのナエマです、シンボルツリに掛けられていた、ブランコに
乗るペアが可愛いです、施工した現場が綺麗になっているととてもうれしいです。
今日の完成現場
今日、植栽工事をして完成した現場は、人気のジュエルグラスを取り付けた門柱のある現場です、玄関がすぐ道路に
近いので、門柱を立てる事で玄関の目隠しになっています。
塗壁の門柱は、今多く建てられているモダンシンプルの建物に合う、門柱になるようにシンプルにディーズガーデンの
鋳物アルミのサインにミニオーナメントを並べて取り付け、葉っぱの形をした表札灯のリーフも付けました、ポストも
ディーズガーデンの人気のある埋め込みポストのセピアカラーです、笠木はアルミのカラーコーピングで柿渋色、縦ラインに
付けたのは、デザイナーパーツの柿渋色です。
アプローチの通路は、コンビブリックのパターンでベージュ色で仕上げたステンシルコンクリートです、建物と道路境界
までの距離はかなり狭いです
左側は、建物と、柱の隙間をデザイナーパーツを使い目隠しの格子を作り付けたものです、右側は道路側の窓の目隠しと
して高さ2700mmの笠に作った目隠しです、この高さでの施工ははじめてでしたが、何とか上手く施工が出来ました
目隠しに使用したのは、ディーズガーデンのアルファウッドで昨年の秋に発売されてから、とても人気の高い商品です
人気があると言っても、ディーズガーデンの商品は問屋ルートには一切ながれずに、当社のような日本全国の
エクステリアショップに直接販売するメーカーなので、取扱い店は長野県の中でも数軒だけです。
今年最後の白ゴーヤ
だいぶ涼しくなってきましたね、玄関前の緑のカーテンの白ゴーヤを取りました、何回かゴーヤの料理ができて、
美味しかったです、2階パルコニーまで伸びたゴーヤのツル、緑のカーテンの効果があったかどうかはわかりませんが
緑がたくさんあると気持ちがいいです。
最後の2個の白ゴーヤも収穫しました、まだ少し小ぶりですが、味にそれほどの差はありません、ゴーヤを取ったのと
同時に、ミニトマトも、全部切りました、トマトの植える場所がなくて、薔薇と薔薇の間の隙間に植えたのですが
想像していたより、大きく、薔薇の日当たりを妨げていたので、秋になり寒くなる前は、薔薇に陽が当たるようにしたくて
トマトも、コーヤと一緒に綺麗さっぱり
赤くなったトマトは、時々採って食べていたので、ありま残っていませんでした、青いトマトは、捨てずに採りました
漬物にでもするのかな、青すぎて、このままでは食べれませんが、もったいので残しました。