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イロハモミジの紅葉。
庭の落葉樹の葉はだいぶ落ちたのですが、イロハモミジハこれからです。 今現在、イロハモミジとヤマボウシの紅葉が綺麗に見られます。
庭の東南にあるイロハモミジ家を建てた時に植えたモミジは、造園屋さんの置場に合った時には、とても綺麗な紅葉をしていたので、気に入り庭に植えたのですが、置場に合った時の様な紅葉が見られないので、ずっと気にしていました、もみじが紅葉しないのは残念で、昨年思い切って樹を植え替えました。 今年は、まだ全部ではないのですが赤く色を変化させている紅葉の葉。
ウッドデッキの角に植えてあるので、道路側に目隠しを兼ねて作って板の隙間から赤くなった葉が覗けます。 樹の下の方の葉が色を変えているのですが、樹の上の方の葉はまだ緑のものが多いです。
以前施工したお客様の紹介。
数年前に施工した現場のお客様から、ご実家の工事の以来を頂きました。 古くなったウッドデツキを樹脂製のウッドデッキに変える仕事と、芝生を剥ぎ取り防草シートを敷いた上に破砕瓦テコラを敷きこむ仕事です。 できれば来春に仕事をさせて貰う予定でしたが、標高が長野よりずいぶん高く雪が積もったらなかなか解けないと聞かされ急きょ、すぐに施工することにしました。
現場の裏に松山があったので、マツタケの話になりました。 今年は豊作でマツタケがたくさん出たようです、お茶の時間になり家に上がってくれと言われ、言われたとおりに家に上がると、ビニール袋が手をされその中に地物のマツタケが入っていて、香りが凄いです、貴重なマツタケを頂いてしまいました。 ありがとうございます。 もったいなくてまだ食べてはいないのですが、そのうちに。
帰り際に上田に向かう道を選んだので、途中、修那羅峠を通りました。 昔一度、石仏を見に来たことがある場所です。道路脇に車を止めて石仏まで800メートルと表示された山道を上っていきます、800メートルがこんなに遠く感じられたのは歳のせいなのか坂道のせいなのか大変でした。
山頂あたりには、いろいろな石仏が800ほど置かれています。 石仏を見ていると心が穏やかになるのは日本人だからでしょうか。 アミタケが出ていたので採って帰り食べました。 残念ながらマツタケは出ていませんでした。
外構工事をして、紹介を頂けると言う事は、喜んで頂けたからだと思います。 そんな外構工事をしたいです。
庭の赤い実 ツリバナ・アオハダ・ヤマボウシ
樹を選ぶときに、何を基準に選んでいるのか考えてみたら。 樹形・幹肌・紅葉・花などいろいろありますね。 今庭にある木は、一番大きなものは、ヤマボウシで18本の株になっています、西側にキンモクセイとシャラの木があり、秋に香りのよい金木犀、東側には春に香沈丁花があのます、一番太幹はマロニエで実を付け始めています。植えた時には1mぐらいだったジュンベリーは立派になり今年は豊作で実がたくさん成りました。ウッドデッキの周りにに植えてある木はエゴの木・ツリバナ・イロハモミジ・クロモジ・アオハダが植えられていて、今心配している木がアオハダです。
アオハダの雌樹には赤い実がなります。株立の木ですが、今でも葉の出てこない枝があり、枯れているのではと心配して、知り合いの植木屋さんに診てもらったのですが、「眠り病」た゜と言われたのですが、初めて聞いた病名なのでピンときません。とりあえず、MOO&PLANTを時々撒いていたのが良かったのか、赤い実が付きました。
葉も付かなかった枝は枯れていたのではと心配していたのに、赤い実が付きました、ちいさな実です。 不思議です、本当に眠り病で休んでいるだけでしょうか。
ジュンベリーが、たくさん収穫出来たのと同じ様に、ツリバナの実も植えてから最高に実を付けています。つりばなに赤い実がぶらさがって見える姿が好きです。
やまぼうしの実も赤く色づき始めています。食べられる実で美味しい実です。