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当社で数年取り組んでいる仕事に樹勢回復があります。

初めは、マツから始まって、桜やイチョウ・カエデなど

樹木医の指導のもと、研究・研修をしてきました。

今年も樹木医会の研修として、湯田中で菌根講座がありました。

当社の樹木医がスタッフとして企画運営していたので、

社員を数名だしてお手伝いさせて頂きました。

参加者は、佐渡・金沢・京都・静岡・福島・長野　の樹木医

講師に、京都大学農学部卒で現在「白砂青松再生の会」会長として、炭と菌根による

松林再生のノウハウを伝授するために、全国行脚をされている

小川　眞　先生にご指導いただきました。

戸隠のスギの樹勢回復にも、ご意見を拝聴しました。

日々の仕事に追われる毎日ですが、

社内だけではなく、同業他社の方や専門家の方とお話をしたり

研修をすることを、今まで以上に取り組んでいける会社になりたいと

思っています。

4月12日の事でした。　高山村の数カ所にある酢ごとな桜を見に出かけた時に二番目に見た坪井のしだれ桜の駐車場に車を停めると、駐車場のわきにテントを張って販売しているものがありました。その時に目に飛び込んできたのが綺麗に咲いているトキソウです。

鉢植えされ球根から伸びた茎の先端に薄紫の綺麗な花を咲かせるトキソウ、いくつも花を密集させて先、欲しいと思わせる花です。ようやく庭も春らしく色付き始めていますが庭の花はこれからが本番で、今は原種チューリップが咲き、今朝クレマチスのいちばん花を見つけました。　テントの下で販売されている商品の隅にダンボールに入ったトキソウがありました。球根が2個のものと3個のものと有り、当然販売価格も違っていて迷いましたが。球根が3個ある鉢を選びました。

家に持ち帰り最初の花が開いたのは16日です。トキソウは蘭の仲間なので花の姿も蘭そのものです。　せっかく購入したので上手に管理をして毎年花が見られるように頑張ります。

21日の今朝は、どの球根からも花が見られて8個花があります、ひとつの球根からふたつの茎が伸びていて、その先端に、ふたつの花を咲かせているところもあります。最初の花が咲いてから一週間、これからどれぐらいの間花を楽しめるのかわかりませんが、しばらくは楽しめそうです。

休日の機能、高山村のしだれ桜を見に行こうと思っていましたが、午前中は強風で午後は雨降りになり諦めました。

今日は、昨日と様子が変わり風もなく陽も射してきてちょうどいいかなと出かけて行きました。須坂から山田温泉に向かう道沿いからも見える「中塩のしだれ桜」が高山村に数多くある桜の中でも見応えのある桜です。次に向かったのが「坪井のしだれ桜」で樹齢が600年と推定されている老木幹周が約8メートルと見事な桜の木、高さは10メートル程ですが見応えのあるしだれ桜です。

「和美の桜」は役場近くにあり、見事なのですが高山村にある樹齢200年を越える桜が10本あるようですが、和美の桜は、樹齢100年はないので高山村五大桜には数えられていません。最後に見たのが「くろべえど彼岸桜」でピンク色掛かった綺麗な桜でした、遠方に妙高・黒姫・飯綱などの山並みのある眺めの中にある桜が素敵でした。

久しぶりに、七味の露天風呂恵みの湯に行こうと考え、行く前に小布施でお昼と考えて、花屋に行くと四組ほど待っている人がいて場所を変えて蕎麦屋さん小布施に行きました。

フローラルガーデンの入り口にある食事処、花屋に行くと、すでに待っている人が何組かいたので、ここから近い、せきざわは定休日のようだったので、小布施に行きました。おお西流の100%の十割蕎麦です。山菜の天麩羅も頼みました、のびろ・こごみ・よもぎ・うどの芽・きのこなどが揚げられていて塩で頂きました。蕎麦は二色蕎麦で更級と山椒の葉の御蕎麦で゜ほんのり香りがしました。

途中、野生猿を見かけました。山桜が見られると思っていたのですが、澤にはまだ雪がたくさん残されていて、桜どころではありませんでした、恵みの湯の露天風呂は広くて気持ちが良いです、すぐ下には松川が流れていて、良く晴れた日でしたが風が吹くと肌寒く感じる山の中の露天風呂です。

露天風呂の帰りに高山のしだれ桜を見ました。 高山には有名な桜の木が五本あり、その中のひとつ中塩のしだれ桜です。 家から近いのですが、見たのははじめてです、ちょうど見ごろで、品川・練馬ナンバーの観光バスが停まっていて、桜の木の下には大勢の人が桜を見上げていました。 見事です。

中塩のしだれ桜の他に坪井のしだれ桜・和美の桜・赤和観音のしだれ桜・黒部のエドヒガン桜が有名です。中塩から近い坪井のしだれ桜を見に行きました。

坪井のしだれ桜まではバスで行けないので、人は随分少なくなっていましたが、手前に菜の花畑が広がっていて、ビニール袋がいっぱいになるまで摘み取って100円だったので、手で簡単に折れる柔らかな茎を選びビニール袋がぱんぱんになるまで詰め込んで、夕食のおかずになりました。< /p>

定期健診で一月に一度のペースで病院に行くようになってから三年以上の歳月が過ぎました。

病院に行くようになってからのしばらくは、食事にも気をつかい，間食も一切やめていました、夜４０分ほど、歩くようにもいていました、結果はすぐにあらわれ、担当の先生も驚いているほどでしたが、時間が経つにつれ誘惑に負けて、食事の量も以前に戻り、間食もするようになり、歩く事も無くなりました、当然の様に元の状態に戻っているようです。 数値に出ているのだから間違えが無いと思いますが、一番いけないのは自覚は無い事てす。 体調が悪いという自覚が。

診察が終わってから、会計の待つ時間に外にでて、敷地内の桜を見てあるきました。ちょうど見頃でした、あいにくの天気で小雨が降っていたのですが、咲いたばかりの桜は、雨で散った花が何も落ちていない状態で、これから花を挿せるものもたくさんあります。

しだれ桜もありました、老木の桜の幹から、新しい芽が伸びて花が咲いています、根本のすぐ横の地面からも新しい桜が芽を出していました、こんなに桜が綺麗に咲いているのに、私以外は、誰も庭を歩いていません病院なので桜どころではないのでしょうかね。 新生病院に行くと、順番カードを持たされ８時半から受け付け開始、血圧を量ってから、採血と尿の件さです、先生にみてもらうまでには１時間ほど時間があるので、会社に嫁さんを連れて行きまた戻ってきます。

数値はあまり良くありませんでしたが、今は、一番弱い血圧の薬をもらうだけで済んでいます。