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いよいよ薔薇の花の開花の時期を迎えています。 庭の花立は年間時計を持っているかのように、多少のずれがあっても、その時期になると花姿を見せてくれます。 庭に最初に植えた薔薇はオールドローズでした。 ルイーズオディーエ・スーヴニール・ド・ラ・マルメゾン・バフビューテー・ジャックカルティを植えて、一番大きく7ｍホドノビテカーポートの屋根を覆っていたスーヴニール・ド・ラ・マルメゾンはテッポウムシにやられて枯れてしまいました、植えてから三年は花が咲かなかったのですが、四年目からは見事に花を見せてくれた薔薇です、花びらが多く120枚まで数えた事もあります。

今朝撮った写真のバフビューティーです。 昨日最初の花が咲き一日過ぎた花が右側の花で、左側が今朝見つけた花です、一日経っただけでも色落ちしています。蕾はもう少し濃い色をしていて、今年はたくさん花が見られそうです。

アンブリッジローズも終わり掛けの花と咲き掛けの花が並んでいて、色落ちしたことが人目でわかります。アンブリッジローズも同じで、薔薇の花は終わりに近づくと色が薄くなっていきます。

フレンチローズのボンバドールの蕾が膨らみ、この感じだと言えに戻るころには開花していそうです。

ウッドデッキの上から、出窓した玄関前の様子を撮った写真です。 この画面の中にある薔薇は、手前から、ブラザーガドフィール・ミサト・シェークスピア2000・ボンバドール・ガブリエル・ナエマ・モリニュークス・アンブリッジローズ・マダムイザクペレール・アブハムダービー・ルージュドロンサール・マルハンヒルズ・ロサムンディーがあり全てが開花すると見応えがあります。 ジキタリス・デルフィニューム・ペンステモン・クレマチスも六種が見えるはずです。

サルビアは、種類が豊富な花で、改良され素敵な花が登場しています。 その中でも一番気になるサルビアがあり、今年も花を先始めました。

庭の何か所かに植えこんだサルビア・ネモローサ・カラドンナはネモローサの改良種になりますが、茎がまっすぐに立、濃いブルーの小さな花が茎にまとわりつくように花を咲かせます。 茎の色もどのサルビアよりも綺麗なブルー系の色わしています。植えこんでから二年目を迎えた今年は、一回り大きな株に育っています。

土間戸の下、和室の前、駐車場とアプローチの間に数株ずつ植え、ウッドデッキの階段の下にはひと株植えていますが、その横で毀れたねから出てきて苗が育っています。 カラドンナの近くに白花があるともつと素敵に見えてくると思うので、来年はそんなふうに考えています。

シレネとカラドンナが並んで咲いています、もうすぐこの横でジキタリスも咲いてきます。 デルフィニュームのホワイトが知らないうちに開花していました。

庭に、実を付けて食べられるものがいくつかあります。ジュンベリー・ラズベリー・ブルーベリーとベリーの名前が付くものが3種、ヤマボウシの実も食べられますが、好んで食べる事はしません。ジュンベリーは小さな苗木を植えたものが今ではずいぶんと大きくなりたくさん収穫をする事ができます、ラズベリーは思いのほか成長が著しく切っても切ってもまた伸びてきます、ジャムにして食べますが、ブルーベリーが来てからはそのままの状態です。

3年前に、屋島橋近くの森の畑にブルーベリー狩りに行ったときに、とても美味しくて無理にお願いしてふた鉢買わせて頂きました、車には乗らないので、家まで軽トラで運んでもらいました。 庭を作った時に一度植えた事がありますが上手くいかずに諦めていたのですが、鉢のままなら水やりを気を付けていればいいと考え買いました。 家に来て最初の年はそれなりに収穫ができましたが昨年は、どうした訳か上手くいかず、森の畑の社長にアドバイスを頂き、今年はかなり期待ができる状態です。 置く場所がないので駐車場です、ミニトマトも4鉢育てています。

先日の強風と強い雨で、ずいぶんと落ちてしまいましたが、それでも充分に期待ができる状態です。庭に咲いているシーラーとシレネにルイーズオディーエを入れてまだ花の咲かないネペタも入れてデッキの上のテーブルに置いています。家の中の花瓶にも庭の花が飾られていますが、家で飾る花のほとんどが庭で花を積んだものです。

昨年の秋は今までにないほどたくさんの実を付けたので、今年はどうかなと思っていましたが、想像以上に実を付けてくれそうです。　樹にとって花を咲かせ実を付ける事は大変な作業なので、たくさん花を咲かせた次の年は花が少なくなるのが常だとおもっていました。

とても小さな花ですが可愛らしい花です。葉は薄緑で新緑が綺麗、庭には何本かの樹がありますが、庭を作った時から植えられている好きな木の一本です。ウッドデッキの東側にエゴの樹とイロハモミジに挟まれて立ったいるツリバナの樹です。

イロハモミジにも花が咲いています。こちらもとても小さな花で良く見ないと花だとは気付きません。もみじの前にはマロニエの樹があります、藤の花は房になり垂れ下がりますが、マロニエの花は上に上って行くように咲く花です。

昨日の午後の事なんですが、土・日曜日はお店に居ることがほとんどで、来店されたお客様の接客をしているのですが、現在新築中でもうすぐ引き渡しになるお客様が、外構の相談で来られました。 通りがかりで初めてだと言われていましたが、話をしているうちに、新築中の現場が、昨年、当社で外構工事をした現場のすぐ近くで、住宅メーカーも同じです。

昨年、施工した現場は、ジュエルガラスを気に入ってくれ駐車スペース・アプローチ・門柱・花壇・それにウッドデツキの変わりに広めのタイル貼りテラスを施工した現場です。 来店されたお客様は、当社が施工したタイルテラスが気になっていて、住宅メーカーの担当を聞くと、その現場は、自分たちの会社で施工したと説明されたようです。 ェっほんとう? 驚きですね、他社が施工した現場を自分たちで施工したなんてとても言えないしすぐにわかる事だと思います。 しかも一流ハウスメーカーです。

悪く解釈しなければ、当社の施工が良いのでそういってくれたのだと思えるといいのでしょうが。

門柱の裏側のフッキソウが花を咲かせています。 常緑で日陰にも強いので、門柱の裏側などには良いです。 日陰になっている場所のクリスマスローズが送れて咲き始めました。 半日陰ぐらいの場所のほうがクリスマスローズが元気です。昨年は、土が見えないぐらいにサギゴケで埋まっていた場所にサギゴケの花が咲きました。 今年は土の見えている部分があるので補修しなければなりません。 ブルー・ピンク・ホワイトと三色の花があるサギゴケを芝生を剥ぎ取った場所に植えていますが、根が深くむ貼らないので土を変えてあげないと駄目そうです。

西側のマルハンヒルズ(イングリッシュローズのツルバラ)の株元にあるクリスマスローズはふた株なんですが、花を幾つ咲かせているでしょうか、まだある蕾も入れると、すごい数になります。同じ庭の中でも、日当たりのよすぎる場所はクリスマスローズには不向きのようです、葉は焼けて綺麗ではなくなるし、大きな株になってくれそうもありません。