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施工を終えたばかりの現場です。　東向きの玄関の前に巾の広めの門柱と並んで壁を作り、後ろ側にカンナ物置を建てました。　お洒落で可愛らしいカンナ物置は大人気で、玄関横に設置しても違和感がなく、今迄あるようなスチールの物置とは少し違います。昨年は商品が間に合わず何か月待ちと言う状態の時もあったカンナ物置。ディーズガーデンの商品で通常のエクステリアルート(問屋)では取り扱う事ができなく、ディーズガーデンと特約店の契約を結んでいる限られたエクステリア会社だけでの取扱いになっています。今月も、カンナ物置を建てる現場があります。

玄関の正面に目隠しを兼ねて門柱を作っています、イエローに見えている部分はブロックの厚みを薄くして凹ませて花の形をした１?角のタイルを貼り、丈夫にはLEDテープを取り付けているので、凹んでいる部分は間接照明で綺麗に見えてきます、次回は照明の付いた夜間の状態を紹介できると思います。アルミ鋳物のサインも凹んだ壁に取り付けられています。玄関には門柱の左右、どちらでも好きな方から入る事ができます、門柱の右側に、通路幅で下げて高さも変えて巾を広くして門柱と同じ使用で仕上げています。　駐車スペースとプローチを兼ねているコンクリートの床は目地部分にファイバーレジンで天然石小砂利を樹脂で塗り込んでラインを造り、クリスタルアートで作られたライトグリーンのハート４個ひと組にしてクローバー模様を埋め込んでいます。　カットダルも埋め込みtoledoの現場だとすぐに分かる外構になっています。

お盆明けの最初に来店されたお客様は、駐車場に車を停めてから、そのまま迷わずにキタガワノテンジスペースに向われました、しばらくしてから、お店の入り口に来て、見覚えがあるお客様の顔でした。〇〇〇のと住所を口にされた途端にすぐにわかりました。 以前toledoで工事をされたお客様でした。 御夫婦で来店されたのですが、ディーズガーデンのカンナ物置が欲しいとの事で、今迄に施工した現場のデータを見てもらいながら、いろいろ説明をさせて頂き立てる場所の打ち合わせになり、ここが良いあそこが良いといろいろ話をした結果、奥様の案に決定しました。

道路側にブロバンス瓦を乗せた塗塀を、ディーズサインにRフィックスフェンスの大小を取り付けた現場です、ポストは玄関ポーチ前にアンジュをポール建てに取り付けています。 東側のバイク置場の前にはディーズガーデンのアール門扉も取り付けている現場で、門柱の横にはティンバーも何本も建てられている現場です。

カンナ物置を検討していたのですが、カンナキュートにして頂きました。カラーはオレンジで物置の下の土台にはレンガのオレンジ色を積みます。 建てる場所は建物の西側で裏側に回る通路をふさいで道路から正面が見えるように立てる予定です。 そのすぐ近くには不凍栓の付いた水道があるので、これから発売されるスタンドウォッシュリリーのカタログを見て頂きました。

ガーデン&エクステリア商品コレクションVoL4に載っているスタンドウォッシュリリーです。立ったままさぎょうができるのが特徴のひとつでUの字に曲がったスワン蛇口があり水受けのバンの形も可愛らしく中側には花柄の模様がプリントされています、庭に水を撒いたりする為に使用するホースは、もうひとつ側面に付いてる十字ハンドルの蛇口に繋いで使用します、下の部分にはカンナ物置と同じレンガ模様の仕上げになっていて、とても素敵なスタンドウォッシュです。

カンナ物置を建てたいと考えたのは御主人の方だとか、女性の型が可愛い素敵と選んでくださる事が多いのですが、男性にも気に入って頂けると嬉しいです。 スタンドウォッシュリリーは奥様に気に入って頂けました。 カンナキュート物置に並んで施工させて頂きます。 リリーは、まだ発売されていないので、物置の施工がはじめになり、スタンドウォッシュは、もしかすると来春になってしまうかも知れません。 それでも 素敵なので待っていただけるようです。

昨年もニゲラの種を頂いた、お客様から電話があり、ニゲラの種を採ってあるので取にきて欲しいと。 少し前の事でしたがやっと時間ができ取に伺いました。 昨年も沢山頂いたのですが、今年もたくさん貰ったので、袋の中から種を取り出すとずいぶんたくさんになりました。 白にブルーにカラーは混ざってしまっているようでしたが。どんな色の花が咲いても綺麗なので嬉しいです。

昨年、施工したブラッドストーンのサークルの上にテーブルと腰掛が置かれていて、腰かけてみると、夜の庭もなかなか素敵でした、高原に居る様な錯覚をおこすような涼しさ、見上げ゛ると星が綺麗です、長野より標高が高いせいなのか、少し寒くさえ感じました。庭の空いているスペースに防草シートテコラを敷いたので、雑草もなくどうやら管理が楽な庭になっているようでした、嬉しいですね、お客様に喜んで頂けると。

庭の中には、ディーズガーデンのカンナキュート物置とカンナミニ物置が置いてあり、庭にと混んでいるように見えました、物置であって物置だけの用途ではないカンナ物置、キュートは背景にヤハリディーズガーデンのアルファウッドで樹脂板塀をつくり、カンナミニの上には可愛い植木鉢が置かれています。

LED照明でライトアップされている大きな紅葉の木、すごく大きな樹ですが庭の中央にある神木の様な存在でしょうか、この庭の外一面にニゲラの花が咲きます。

ディーズガーデンの研修会で、京都に行っていました。 今回で八回目になる研修会には全国から、ディーズガーデンの商品を取り扱う仲間が35名集まりました。 講習会とかいろんな案内が来ますが、ディーズガーデン以外にはあまり参加をしたことがありません。 何故かと言うと、あまり参考にならないと私が考えているからです。 ですが、ディーズさんの研修会には、行きたくなるほど勉強になります。

研修会は2日間で、昨日の晩は、懇親会を先斗町の富美家の川床で行いました。 ジメジメした夏の京都でしたが鴨川の上に掛けられた川床に川から気持よい風が吹いてきて、ずいぶんと盛り上がりました。 私たち夫婦は2次会は遠慮して夜の街を愉しみました。

研修会の最後に、秋に発売される新商品の紹介です。 いかにもディーズガーデンらしいと思わせる水栓で、立ったまま使用できるタイプもものです。 カンナ物置と同じ色のFRPたいるが有ります。 ディーズガーデンメンバーの女子会の意見も取り入れながら開発されたスタンドウォッシュ リリーの第一印象は 可愛いですね 他にも幾つか特徴があります。

とても可愛いガーデンパン(水受け) は特徴のある形をしていて、ブルーカラーの可愛い花柄模様が付いています。 こんなに素敵な水受けはみたことがありません。

蛇口は、ふたつ付いていて、上にあるのはRに曲げられたスワン蛇口と本体の中間の高さに取り付けられている補助蛇口、どちらも十字ハンドルの真鍮です。

とても素敵なリリーを長野の現場でも見られるように頑張りたいです、不凍栓を工夫して無施工すれば、なんとかなると思っています。

きのう、庭友から、嫁さんに電話が入り、庭が綺麗だから、見に来て下さいとのことでした。 天気予報だと、水曜日、木曜日と雨降りになりそうなので、今日行くことにしました。

10年ほど前に、外構工事をさせて頂いた、原田さんのお宅です。 工事をさせて頂いてから、毎年、春・秋とお庭を見に出かけている現場で、私の大好きな庭です。駐車場の奥から庭に入る、木製のダブルパーゴラが作られていて、薔薇が誘引されています、薔薇が咲きはじめると庭が一斉に輝きだします、デルヒィニューム・ジキタリス・ペンステモン・フウロソウなどの宿根草も一緒に咲いています、パーゴラを潜り抜けウッドデッキの上でコーヒーを飲みながら、庭の話が弾みます、同じ趣味を持っていると会話も楽しいです。 原田さんから昨年頂いたジキタリスの花が我が家の庭で咲いています、少し前までは、頂いたワスレナグサが綺麗に咲いていましたが、ワスレナグサが終わったあとは、原田さんに教えられたように、天地返しを腐葉土を混ぜながらしたので、そのうちにワスレナグサの芽が出てくるはずです、昨年も、芽が出たのですが、株の大きさが原田さんに頂いたものと比較すると随分小さくて、どうするのかいろいろ教えられています。 近くに花に詳しい人がいるとありがたいです。

ウッドデッキの手摺にクレマチスが絡んでいます、庭にカンナ物置があるととても素敵ですね。ウッドデッキとカンナの間には、飛び石があり、隙間にはサギゴケが綺麗に敷かれています、出窓の前には、ジキタリス・ペンステモンが花を咲かせていて、芝生との境の土の部分には、少し前までワスレナグサが、さわやかな水色の花を咲かせ、その中にチューリップがとても素敵に見えました。

午後になって、約束してあった中御所の風間さんのお宅に伺いました、数年前に、外構工事をさせて頂いたお宅です、今回は、庭に、ブラッドストーンでサークルの石畳スペースを計画していて、その打ち合わせて゛した、水らしい薔薇が何本も植えられていて、薔薇のベストシーズンを迎えていました、東側のフェンスに赤い薔薇があり、手前に白いオルレヤが他の花達を鮮やかに見せています、カラドンナの真っ直ぐに伸びるブルーのラインが引き締まりますね、しばらく居たのですが、仕事の打ち合わせよりも、薔薇の話の方が盛り上がっていたと思います。

南側の境界に作られた、目隠しのマイティウッドにカクテルが赤い花をいっぱいに咲かせています、建物の壁を覆うように薔薇が咲きはじめていました、もうしばらくすると建物が燃えるように見える様な気がしています。 我が家の薔薇も咲きはじめていて、数株の薔薇を残して、花わ咲かせています、原田さん・風間さん・そして我が家と三軒の庭に共通している薔薇は、ピエールロンサールです。

私は、現代種の薔薇は好きでないのですが、このピエールだけは別格です、とても現代種の薔薇には見えませんね。