タグ: ドウダンツツジ
外構低木の植え込み。
外構工事で植栽があるとないとでは見え方が全然違ってきます。 外構工事の打ち合わせで予算が合わない時に一番省き易いのが植栽工事のように、後からの別工事でもできる施工です。
外構の植栽は、シンボルツリーとなる高さのある植栽と花壇などに植えこむ植栽や低木があります。 門柱前の花壇スペースに当社ではハツユキカズラを植えこむ事が多いです、花壇の植え込みは一年中緑のある常緑のものを植えるのが基本でハツユキカズラも常緑で新芽が白や赤味を帯びていて綺麗です。
門柱前のコンクリート土間の中にエクステリア照明むを設置してサツキを植え込みました、サツキも常緑で花を咲かせます。
隣地境界の隣の塀が少しでも隠れるようにドウダンツツジを植えましたが、こちらは冬になると葉が落ちてしまいます。花は白イ釣鐘のような花で秋の紅葉が綺麗な低木です。
庭の植物を書き留める。
まだ途中ですが、庭に植えた木や植物の名前を書き留めています。 庭を作り始めた頃には名前もほとんど覚えていたのですが、最近は、すぐに名前を忘れてしまう事が多く、忘れないように書き留める事にしました。 いちばん最初に植えた薔薇はオールドローズのルイーズオディーエで今でもウッドデッキの前で花を楽しませてくれています。庭に植えられた薔薇を数えてみたらオールドローズが10本・イングリッシュローズが26本・現代種が3本・フレンチローズが8本ありました、植木も中央に植えたヤマボウシをはじめヒメシャラ・シャラ・マロニエ・キンモクセイ・クロモジ・イロハモミジ・ツリバナ・エゴ・アオダモ・シャクナゲ・ドウダンツツジ・そして今年白樺に変えてアオハダを植えました、収穫が楽しめるジュンベリー・キイチゴ・スグリ・ベルーベリーもあります、できるどけ花が見られるように宿根草もたくさん植えています、球根類は春いちばんに花が見られるのでチューリップをはじめいろいろ植えています。植物はそれぞれに性格が違うので水のやり方も違い意外と難しいのですが、たいへんです、頭の中で植えた後の様子が描けると良いのですがまだまだそこまではいっていないので試行錯誤で失敗することも多いです、できれば畑もと思うのですが、狭い庭なので、今年はトマトだけを育てています、近ごろは毎日食卓を飾るトマト育て方がわからず伸びたい放題で大変です。 満足のゆく庭にするには後何年掛かるでしょうか。
玄関前の門柱
玄関ポーチから道路までの距離がほんのわずかな現場です、玄関の真ん前に塗壁の門柱を天端を曲線にして少し広めに
作り、スリットを大小一か所ずつで、その中に大小ひとつずつのRフィックスフェンス2型を取り付けて、目隠しにしながら解
放感を持たせています、右側・左側の両サイドから玄関に入れるのも特徴です、駐車場からも行けるので3カ所から玄関に
向かえます。
門柱には、ディーズガーデンの鋳物サインA-07 に、ミニオーナメントを取り付けてサインの斜め左上に表札灯のリーフブロ
ンズ、スリットに取り付けたのはRフィックスフェンスで、その下にモザイクガラスを帯のように貼っています、門柱の裏側に
は、記念の親子の手形を押しシェル゛ラスを貼っています。
アプローチは天然石貼りです、門柱の右横からの入り口と駐車場からの入り口の間に花壇スペースを作り下草を植え、建
物側に植えたむドウダンツツジで挟まれたような感じになっています、道路のすぐ横に作られた門柱と玄関ポーチとの間が
狭いことが良くわかってもらえますね。
駐車場は折半ガレージG-1の2台用、床にニューカットダルで花模様を3カ所つくり手前にはボーダーートで型押しをしてい
ます、駐車場の目地は破砕瓦のテコラです、昨年の12月にはじめた現場で、門柱の塗の仕上げがこの時期まで伸びてし
まいました、とにかく今年冬は寒かったり・暖かだつたりと変動がひどく最後の仕上げがここまで伸びてしまいました、仕事
を始める時点で塗仕上げは春になると説明はしましたが工期の長い現場になってしまいました。