4月からYKKさんでも低電圧照明「VIEW UP」が出ました。
「VIEW UP」はYKK初のテラス、庭まわりの照明商品で、13種類のラインナップがあります。
その中の１つにプレート型照明があります。
先日、営業さんが持ってきてくださって、とても可愛かったのでご紹介させてください。
エクステリア業界初のシンプルでフラットな板状デザインのプレート型照明です。
遠くから見ると光が浮いているような演出が可能なので、アプローチに使ってもとても素敵に仕上がりそうです。
近くで見るとこんな感じ。
プレートが縦になったタイプもあるそうなので、今までと違った光の演出が出来そうです。
また、お写真のスパイクタイプと、アルミ形材やコンクリート板、木材など取り付けられるタイプもあるそうなので、カーポートやテラス屋根に付けたりも出来ます。
ここ何週間か、リクシルの新商品情報をお届けしていますが、先日トレドスタッフ揃って駒ケ根のLIXIL展示場まで伺い、新商品のご案内をしていただきました。とても広い展示場の中に以前紹介したカーポートSC3台用がありました！
実際見ると迫力がすごい！脚が6本あってもSCなら逆にかっこいいかな、と思っちゃいました
この写真は先日ご紹介したSCのラインライトを付けたものになります。主張しすぎず、でもしっかり照らしてくれる感じでした。カーポートの照明はたいていダウンライトかスポットライトが用いられますが、ラインライトでしかも屋根端ではなく屋根面部分に設置できるところがさすがです。
ラインライトのアップです。LEDなのでとても明るいです
そしてこれも実は新商品の人感センサです。凹凸の無いフラットなデザインに一新されており、耐熱仕様になったためブラック・木調色を含めたすべてのSCの屋根に設置可能になりました。
カーポートSCはグッドデザイン賞を受賞しており今一押しのカーポートです。初期にかかる金額は、ソルディやSW・ST折板カーポートなどに比べると高くなってしまいますが、これから先10年20年と長く使うものですので、是非デザイン性も兼ね備えたカーポートも候補の一つに加えてみてはいかがでしょうか。
駒ケ根と言ったらソースカツ丼。と言いながら食べたことがなかったので、今回みんなでお昼に立ち寄った駒ケ根の食事処「ペリカン」で食べてきました。とても美味しかったのですが、元々照り焼きとか甘めのおかずがちょっと苦手な私には、途中なかなかハードでした(すみません)
他にも美味しそうなご飯がいっぱいあって、どれも盛りがよさそうな感じだったのでまた今度は別の物を(すみません)食べてみたいです。
少し前の投稿で、LIXILのカーポートSC3台用の情報をお届けしましたが、今回はそのカーポートSCの照明にも新商品が出るのでご紹介です
今までSCの照明はダウンライトか柱部分につけるスポットライト・エスコートライトでしたが、シームレスラインライトも新たに追加されました。光量がダウンライトよりも多いだけでなく、光のラインが浮かび上がることでさらにスタイリッシュな見た目のカーポートに仕上がります。このシームレスライトは屋根材にフラットに納まる仕様なので、取り付けたときに変な出っぱりが出来てしまう心配もありません。細かいことですが大事なことですよね。もちろんテラスタイプのSCにも取付可能なので、テラスもこんな風にかっこよく仕上げることが出来ますよ！
これはダウンライトの施工例写真です。主張しすぎずに照らしてくれるので、もちろんダウンライトも素敵ですが、やっぱり見比べてみると迫力が違いますね。カーポートを建ててみると、夜間の照明はやっぱり必要だなと感じる方が多いかと思います。かっこいいカーポートにかっこいい照明を付けたい！という方は是非検討してみてください。もちろんトレドでも取り扱っていますので、お気軽にお問い合わせください。
先日のブログに続いて、LIXILさんの内覧会の内容です。
本日はトレドでも大変お世話になっている、電気工事士の資格不要で、簡単・安全に施工が出来る屋外照明【美彩】シリーズのコーナーのお話です。
ポールライトとマリンライト。
上段のマリンライトはSサイズとMサイズの2種類があります。
ウッドデッキ上に施工したり、門柱の表札灯として使用したりします。
下段のローポールライトは3種類。ガラストップが光だけを浮き上がらせ、お庭に溶け込む透過型、上方向への光を抑えるリフレクター付きでアプローチ向きの下配光型、乳白色のポリカーボネートでやわらかな拡散光を作り出す拡散型があります。
写真だと見分けが付きにくいですが、左から角型の透過型、下配光型、丸型の透過型、下配光型、一番右が拡散型、高さがそれぞれH400とH700とあります。
こちらはグランドライトです。
外壁やシンボルツリーを下から照らす、グランドライト。
左からGND-G3型４５°、GND-G３型１５°、GND-G２型４５°、GND-G２型１５°、GND-G１型４５°です。
それぞれの直径が３型からΦ（直径）１５０、Φ１００、Φ７５となっています。
１５°と４５°の角度は明るさの広がり方の違いです。
最後はグラスフロアライト。
カタログにも「キャンドルの様な照明」と書かれていますが、やさしい光がとても可愛いライトです。
床置きのタイプとスパイクタイプがあるので、ウッドデッキやアプローチの他に、お庭の中に潜ませておいてもほわっとした光が癒しの空間を作ってくれると思います。
また、壁付けが出来るグラスウォールライトもあって、どちらも角型と丸形があります。
ご提案の中で最初に削られてしまいがちな照明ですが、内覧会に行ってよりお客様には光の演出を楽しんでいただければと思いました。
数年前と比べたら、お庭時間を大切にされる方が増えた気がします。外出や遠出がしにくいこの頃ですが、そんな中で自宅の庭はいちばん身近な、ストレスや日常から解放されるスペースだと思います。お庭に芝を広くはってお子さんやペットと遊べるスペースを作ったり、花壇や植木のスペースを多くとって眺める庭にしたり、どんな庭にしたいかは人それぞれですが、今回はお庭時間をもっと充実できるアイテムをご紹介します。
こちらはLIXILの「独立オーニング」です。オーニングと聞くとテラスやバルコニーに屋根を作りたいとき、建物に直接取り付ける物を想像するかと思いますが、このオーニングは外壁にビスを打つ必要がありません。また、名前の通り独立しているので庭の中心に設置するなんてこともできます。好きな樹木やお花に囲まれて、オーニングの下でお茶なんて夢みたいなこともできちゃいます。
様々な形に対応しており、さらにスクリーンを付けることもできるので場所によって視線を遮りたいときも安心です。
ライトを付ければ夜はさらにかっこよくなります！ 夜にちょっと外に出てオーニングの下でお酒を飲むのもいいですね。
確かにお安くはない…ですが、このアイテム一つでお庭での過ごし方、充実度が全く変わってくると思います。気になる方は是非一度ご相談ください。