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昨日、塩尻市街地から奈良井宿へ向かう国道１９号で新しいトンネル「桜沢トンネル」が開通しました。
奈良井川沿いの木曽路は危険な個所が多数あるため安全に通れる桜沢トンネルを何年も前から作っていました。
このトンネルは２０１９年に塩尻市のイベントで見学会が開催されて見学をしに行ってきたトンネルだったので「やっと完成した！」とうれしくなりました。
普段通る道ではないのでお休みの日に通りに行ってきたいと思います。
完成したトンネルの写真はありませんが、工事中の見学会の時の写真をご覧ください。

入り口を入ってわりとすぐの場所です。削っては壁を作って、削っては壁を作ってと、工事をしていくそうですが、手前の方はコンクリートの壁が出来ています。空気を送り込むための太いダクトが存在感あります。

もう少し進んでいったところです。

身長くらいあるブルドーザーの車輪。

掘削している先端です。まだ貫通していませんでした。
ダイナマイトを使って掘り進めるとのことで危険な作業をしてくれた工事作業員の方には頭がさがります。

これは掘削に使う何かの車両。（ごめんなさい忘れました。）
めったに見ることができない場所を見せてもらうとワクワクや感激や感謝やいろんな感情がでてきます。
工事現場を見学したことを思い出しながら新しく完成したトンネルを通りに行きたいと思いました。

今年も女性社員で集まりクリスマスリースをつくって本社やトレドショップなどで飾り付けをしました。材料はその辺にあるものをかき集めたりして作っています。造園会社なので色々な素材は探せばあります！また本社ではイルミネーションの飾りつけも始めました。

作戦会議をして、ワイヤーで形にする絵を考え中です。今年はどんなイルミネーションになるのでしょうか！？ちなみに総務課長のT/H女史が会社のイメージアップを図るためやろうと発案。それを女性の部下たちが自ら率先して形にしています。RINKASAの女性陣はホントに頼もしい！！

ちょっと寂しい感じですがまだ製作途中ということです。T/Y部長の新作もありましたのでご紹介します。浅間石関連の例の赤く光る石です。RINKASAやトレドのブログをご覧いただいている方でしたら「あれねっ」と思い浮かぶと思います。

新型コロナウィルスが蔓延してからというもの会社全体で集まることがなかなかできません。昨年も8月の感染が少なくなった段階で、BBQを行いました。RINKASAの社員はもとより普段協力して下さっている協力会社の方々、また社員のご家族。今年は課長補佐・係長が中心になって準備を進めてくれました。昨年の8月に開催した後に入社した9名のご紹介と他部門とのコニュニケーション。そして家族サービスを兼ねます。毎年子供たちが楽しみにしている、働く車に乗る事も！

子供たちははじめお母さんの所にくっついていましたが、そのうちに色々な社員にだっこされたり、遊んでもらったり、重機に乗ったりと大喜び！また普段子育てでゆっくり食事ができなかったり、お酒が飲めなかったママも子供を心配しないでゆっくり飲食ができたようで大変喜んでいました。そしてまだ独身の社員や子供が大きくなってしまった社員は小さな子供と遊べて喜んでいました。コロナが収束しても社員の家族サービスの為にもBBQを恒例行事にしていこうかと思っているところです。

茅野市の蓼科湖へ行ってきました。
天気がとても良くドライブをしていてもとても気持ちが良い日でした。

蓼科湖の駐車場はほとんどが県外車（ほぼ関東ナンバー）であふれていました。
蓼科湖は小さな湖で歩いて湖周を回れます。
距離は１キロから２キロといったところでしょうか。
諏訪湖だと２０キロ近くありますからとても１周歩く気にはなりませんが
散歩にちょうど良い大きさの湖だったので１周歩きました。

風もなく穏やかな日で紅葉狩り日和。

赤や黄色にオレンジと鮮やかないろが目を楽しませてくれました。

茅野市に行ったついでに「多留姫の滝」にも寄りました。
こちらはマイナーな観光スポットでほとんど人はいませんでした。
あまり近くまで行けませんでしたがマイナスイオンが浴びれたかな？
季節を感じるのっていいですね。

先日完成した施工現場ではお客様の家の家紋が入ったオリジナルの灯篭が完成しました。西洋には紋章というものがありますが、家紋は日本独自の文化です。自分の家の家紋ってどうだったか！？結婚式などで留袖を切る機会があると改めてああそうだった。うちの家紋はこれだったと思いおこす程度で普段はあまり気にしていませんが、よく考えるともったいないですよね。家紋は日本独自のもので、また自分のルーツにもなるものですから・・・

このオリジナル灯篭は担当者が色々考えて制作しました。もともとあったトレドのオリジナル商品「伊尚」とミカゲの棒石を組合わせて制作。「伊尚」を箱型にし渡邉星の家紋をレーザーカット。中にLEDテープを入れて暗くなると家紋が浮き出るように作ってあります。そして建物周りの花壇を木曽石で積み、庭への入り口には建仁寺垣を付けてリフォームしました。夜になると家紋の渡邉星が浮かび上がってとても素敵な佇まいです。

トレドだからできる外構を目指し、お客様の思いを形にするために、これからもオンリーワンのエクステリアを作っていきたいと改めて思います。