クイズです。
長野県ではなかなか見ることのないこの花は何の花でしょうか。
正解は、ミカンの花です。
実家へ日帰りで行ってきたのですが庭に甘夏みかんの木が１本あり、ちょうど花が咲いていました。
滞在時間はわずかでしたが一人暮らしの母の顔が１年半ぶりに見れてよかったです。
ミカンの花のどこが実になるのか探したら
雌しべの下のほうに実の赤ちゃんができていました。
花は、花びらがしっかりとしていて、りんごや梨のように一斉に咲くのではなく、時間差で次々に花が咲いていく様子が珍しいなと感じました。
話は変わりますが、松本の田川沿いにあるイタリアンレストラン「ルーチェ」に行ってきました。
初めて行ったのですがピザもパスタもデザートのふわふわパンケーキも全て絶品でした。
平日のランチだったのですが、お客さんも待ちが出るほどで「この味だったら。」と納得でした。
私が今住んでいるところはド田舎というか山の中なので、木を見れば四季がはっきりとわかります。今はちょうど新緑が綺麗なのですが、いつも通る道にとても立派な八重桜があります。車の中から写真を撮ったので八重桜の全貌が映っていなくてすみません…。
ソメイヨシノも今年はあっという間に散ってしまったのでなんだか物足りない気がしていましたが、この八重桜はとにかくボリュームがすごいので今年もしっかりと桜を見ることが出来たなと満足しました。ちなみに八重桜は別名「牡丹桜」とも呼ばれています。お花一つ一つにボリュームがあるので牡丹と呼ばれるのも納得です。花言葉は「しとやか」「豊かな教育」「善良な教育」だそうです。
今年もいよいよゴールデンウィークが始まりましたね。去年に引き続きで遠くに遊びに行けないので寂しいゴールデンウィークになってしまいそうですが、新緑を見にドライブで気分転換をしてみるのもいいかもです！
「エクステリア＆ガーデンTOLEDO」は林業笠原造園株式会社のエクステリア課。正式名は「造園土木事業部：EX課」です。堅苦しい名称ですね(笑)会社名も漢字が多めで林業もやっている造園業みたいな名称ですので、通称「RINKASA」と呼んでいます。
公共工事では国土交通省の国道管理のお仕事もしているので、新町・長野沿線の国道を走っていると、このロゴが入っているトラックに出くわすことも多いのでは？この度「エクステリア＆ガーデンTOLEDO」は塩尻市広丘に松本・塩尻店をオープンしたこともあり、中信地区の皆様にも「RINKASA」をしっていただきたく弊社の仕事を少しご紹介させていただきます。仕事は公共工事・メンテナンス管理・エクステリア・保存樹木などを柱に50名程度の会社です。
先日オープンした「長野県立美術館」に隣接している城山公園噴水広場の施工をしています。もうじき完成ですので、完成したらまたご紹介します。
南長野運動公園のAC NAGANO PARCEIRO の試合がある長野Uスタジアムの芝生の管理。個人邸の芝生とは少し違いますが、その知識を活かして個人邸の芝生も施工します。
水野美術館の樹木管理。設計・施工もやらせていただました。日本庭園の素晴らしいお庭ですので、水野美術館にいらした時は是非お庭も見ていってください。
弊社には樹木医が2名いますので、長野県内の保存樹木や天然記念物などの樹木の治療を行っています。戸隠神社のスギ並木や高山村の5大桜、そして中信地域では松本市中山にある「保福寺」の松も治療しました。こちらは樹木医会の研修も兼ねて「菌根菌」を使って治療しました。樹木が元気になりこの後樹齢が100年200年と続くことに喜びとやりがいを感じます。
小学生の生徒さんたちが竪穴式住居づくりに必要な樹木を近くの山から調達したいということで、伐採・運搬をお手伝い。こんなこともやっていますが、のちに生徒さんから、写真やお手紙をいただいて、こちらの方こそこの仕事やっていて良かったと・・仕事に大きい、小さいなんて関係ないと思う一コマです。
公共工事と違いエクステリア課はお客様と直接かかわれます。図面でお打ち合わして、実際工事終了後お客様が喜んでくださった姿を見てホッとしたり、うれしくなったり・・・今日ご紹介したのはほんの一部ですが「RINKASA」は緑や樹木に係る色々な仕事をしている会社です。中信地域ではまだまだ知名度が低いですが、どうぞよろしくお願いいたします。追伸：国営アルプスあづみの公園の一部も施工しています。
ファイヤーサイドさんからまたユニークな商品が登場します。屋外で楽しめる移動式のサウナはご紹介をしたことがありますが今回はなんと、移動式の薪風呂です！
これはスウェーデンのヒッキ社製の薪風呂「ボヘメン」という商品で、簡単に持ち運びが出来る大きさですが、サイズはL212×W92×H66 横長の形状で浴槽内はゆったりしているので大人二人で入れるサイズ感です。バスタブはスタイリッシュなアルミ製ですが随所に木が使われていて温かみのあるデザインになっています。
火のある生活「火日常」を大切にするファイヤーサイドさんの商品なので、もちろん薪から火を焚いてその熱でお風呂を沸かします。
コロナ渦で中々温泉や旅行にも行けないという環境なので、ボヘメンで自分だけの露天風呂を楽しむのもいいですね。移動式のサウナ「バックパックサウナ」「モバイルサウナ」もおすすめです。
ボヘメンは2021.6月末発売予定となっております。
ディーズガーデンの物置「リコ」は実用性とデザイン性の両方を兼ね備えています。物置らしい物置は外から見えにくい場所に置くことが多いのですが、ディーズガーデンのRicoは道路側でも玄関先にも置ける今までになかった物置です。本物の木の質感ですがFRP（繊維強化プラスチック）を使っているので経年変化に強く、長く美しいデザインを維持することができます。サイズはD75とD125がありますが、タイヤなどもしまっておくことを考えるとD125がおススメです。
こちらはトレドで施工したお客様です。通常は玄関先で道路から見える場所に物置は置かないことが多いのですが、「リコ」なら素敵にデザインできます。「リコ」の横に70角のポールを組み合わせることで、目隠し効果もあり芝生をはった庭との境になっています。
道路からみた景色も物置には見えず、門柱との相性もいいです。
「RICO」は使い易い両開きですので収納内部がよく見えて、出し入れがスムーズです。カムロック錠を標準装備しているので防犯はもちろん、強風時に扉がひらいてしまう事もありません。また、扉が開きすぎないよう開き止めも標準装備しています。ディーズガーデンは京都の「傳來工房」で生まれた今までにない感性の新しいコンセプトのガーデンエクステリアブランドです。トレドはオリジナル商品を含めお客様にオリジナリティ溢れたエクステリア（外構）をご提案してきましたので、ディーズガーデンの商品づくりには共感するところが多くあります。