トレドオリジナルのガラスでできたアイテムはお客様から、きれい！かわいい！とよく言っていただき、人気のアイテムです。先日紹介されていた流し込みガラスのニューカットダルやカットダルJタイプ、ガラスブロック以外にもこんなガラス商品があります。これは「クリスタルハート」です。空き瓶を粉砕したリサイクルガラスを強度のあるウレタン繊維化樹脂で固めたものです。W140×H140とニューカットダルやJタイプよりも大きめのサイズ感でコンクリートに埋め込んだ時にしっかり存在感のあるハートが表れます。
大きなハートの形を生かして四葉のクローバーの様に見せてあげるのも人気です。このクリスタルハートはすでに固められたものですが、まだ固めていない粉砕ガラスの状態を現場の職人さんたちが樹脂と混ぜて施工もできるので、写真の様にハートと合わせた色の目地も作れます。統一感があっていいですよね。
もちろんこんな風にハートをちりばめた施工も可愛いです。土間コンクリート一つとってもただ車を停めるだけではなく、こんな風に見て楽しめるアイテムがトレドにはまだまだいっぱいあります！
駐車場やコンクリート土間が広めの施工をする場合は、クラックの軽減やデザイン性を考えて目地を入れます。目地を入れることでアクセントにもなりきれいになります。トレドではテコラ・浅間砂利・人工芝・透水性樹脂舗装（ファイバーレジン）・クリスタルグレインなど様々な種類の目地をご用意しています。それぞれに特徴や色などがあるので、お好みに合わせてデザインします。その中で、ウレタン樹脂を使い自然石の小粒で舗装して仕上げるファイバーレジン（透水性樹脂舗装）はコンクリートの床の高さと同じにできて、固定されているので使い易く雪かきなどでもひっからないので便利です。今年は雪が少なくてこのまま春になるのかと思っていた矢先に昨日の雪です。やはり長野は雪のことも考えて外構もデザインしておく必要がありそうですね。
ファイバーレジンには24種類の色があります。お好みの色がきっと見つかりますよ！
今日は社長と一緒に土間の目地に浅間砂利を敷き詰めに行きました。
まず初めに、目地の中の余分な土や石、雑草を取り除いて溝を深くします。
木みたいな根っこの雑草が生えていてなかなか根が取れず、苦戦しましたがきれいに整地できました。
浅間砂利を全体にバランスよく均等になるように意識して敷き詰めていきます。
そして土間の角にミツバツツジを植えました。コンクリートの中に一つ植物があるだけでなんだかほっとしますね。
最後に水打ちをして、土間をきれいにして完成です！
目地に砂利を敷き詰める作業は初めてでしたが思っていた以上に大変でした…
ですがきれいに完成して達成感がありました。社長、色々教えてくださりありがとうございました！
駐車場の工事をした現場で、増工で目地部分をファイバーレジン透水性樹脂舗装を自然石の小砂利で仕上げました。
クラック防止の効果もあるのでコンクリートの床に目地を入れていますが、今までは化粧砂利を入れることが多くありましたが、同じ高さに仕上げた方がなにかと使用するのに便利なので、今回の現場のように目地を舗装して埋めることも増えています。
駐車場のコンクリートの目地幅は10センチ程度開けていて、目地の深さをヒンクリートの仕上げ表面から1センチから1センチ5ミリの深さまで、モルタルを埋めて、乾いてから、樹脂舗装をしていきます。
自然石はいろんな種類がありますが、人気の大和ざくらで舗装しました。樹脂舗装で使用されているウレタン系の商品はたくさんありますが、ファイバーレジンが優れているので、それを使用しています。多くの樹脂材は黄ばんでくるのですがファイバーレジンは無黄変なので黄ばみません、接着力も強く特許商品です、接着の中でもガラスは接着しずらいのですが、ガラス舗装もファイバーレジンわ使用しています。
