愛犬の為のガーデンルームを入れたエクステリアデサイン。

DesignExterior

愛犬の為にガーデンルームを設置して、庭に出て過ごせるエクステリアデザインをした現場です。

 

ガーデンルーム立水栓リリー

LIXIL自然浴エクステリア、暖蘭物語のアイボリーホワイトを愛犬の為に設置した現場です。タイルの貼られたガーデンルームからタイルステップを下りるとブラッドストーンの敷石が敷かれていて、ガーデンルームのすぐ横にディーズガーデンのスタンドウォッシュリリーが設置され愛犬の足洗い場も作りました。

 

目隠し樹脂板

レンガを積んで花壇スペースも作り、ブラッドストーンの敷石以外は高麗芝生を貼り、建物のまわりをアルファウッドの樹脂フェンスで囲っているので、庭で愛犬が遊ぶ事もできます。

 

板塀と片門扉アイボリーの片門扉

建物の両側の庭に行ける通路には、愛犬が飛び出さないように高さのある扉を付けました。床は防草シートを敷き、その上からテコラ(破砕瓦)を敷きこんでいるので、雑草対策以外に、汚れ防止・また防犯効果もあるので防草シート&テコラはお勧めです。

 

レンガ門柱

道路からの入り口は、煉瓦積みで角門柱を作り、ディーズガーデンのアルミ鋳物の両開きを取り付けました。

 

レンガ敷き煉瓦積み

門扉を開けて玄関までの通路も煉瓦を敷きこみホワイトカラーと煉瓦カラーが良く合うエクステリアデザインです。

*長野市内のエクステリア施工現場です。  もっと詳しく施工実績。

ディーズガーデンが大好きなお客様のエクステリアデザイン。

DesignExterior

ディーズガーデンが大好きだと言うお客様の要望を取り入れて、デイーズガーデン商品をたくさん使用したエクステリアの現場です。

 

Monchū mawariSekisetsu-yō kāpōto

門柱の天端を曲線にして塗塀で仕上げたエクステリアの現場です。塗り壁にサインをG-04アンバー色のガラスバーにステンレスの切り文字が付いていてピンの色、サイドのデザインを選べる表札に、陶器風に見える表札灯・ポストはポーチFオレンジでインターホンカバーC-13スリットにRフィックスフェンス2型02-06があります。ポストの下にあるのは当社オリジナルのダルで作られたステンドです。道路側の基礎の上にレンガを積みアメリカンフェンスを取り付け、裏側はブラッドストーンで花壇を作り、カンナ物置の前には、ブラッドストーンでサークルをデザインしています

 

Monchū kadanTen'nenseki hari no kaidan

敷地が高いので、レンガを縁にして5段の段を曲線状にして施工して天然石を貼った通路は、階段を上ってから玄関までの距離も緩やかなカーブを描いてデザインしています。駐車場の後ろ側にも階段を設けていて駐車場からも入り易くデザインしました。 そこに作られた階段にはお客様が用意してくれた葉っぱの形のタイルを貼っています。

 

Chūshajō no yukaKaidan

高低差のある敷地に建てられた家。駐車場部分は切り下げて車を止めるのに楽なようにして、雪が多い場所なので積雪用のカーポート2台分ともう一台止められるように予備スペースも作りました。門柱などにディーズガーデンの商品をたくさん使用しているので駐車場の床も可愛らしくクリスタルアート・カットダル・レンガを使い仕上げました。目地部分はレンガを埋めてラインにしてハート形に作られたオリジナルのクリスタルアートを一組4個使い、真ん中にカットダルを入れてフラワーにしました。コンクリートの階段に貼られている葉っぱ模様のタイルはお客様が用意して下さったものです。

 

Renga no soto suidōKan'na monooki to kan'nakyūto

不凍栓の前にレンガを積み上げ蛇口も交換して水受けもレンガで囲い中は防水モルタルで仕上げています、東側の境界にカンナ物置とカンナキュート物置が建てられ背景にアルファウッドで物置た同じ高さで施工しています。 当社はリピーターが多いです。この現場もこれからリビングの前にココマガーデンルームⅡを取り付ける予定になっています。その時にスタンドウォッシュリリーの取り付けも行います。

*中野市の外構施工現場です。  もっと詳しく施工実績。

建物のイメージに合う、英国製の擬石を使ったデザイン。

 

Ga ikouDezain

エクステリアデザインを考えるときに、お客様の要望を聞いたうえで現場を見て、建物・敷地周りの様子を見ながらデザインを考えていきます。 スパニッシュな雰囲気の建物に門柱・アプローチをブラッドストーンで考えました。ヨーロッパの石組のように見えるブラッドストーンの門柱は厚みもあり、ドッシリとしていて高級感があふれています。フランスの石畳みをイメージして作られた敷石はジロンデで一枚一枚を見ると色の違いがあるのですが、かえってそれが自然に見えます。門柱から奥の長い境界まで見通せるので、お洒落なカンナキュート物置を設置して、リビングの前には広く天然石貼りされたテラスの上にココマオープンタイプテラスを掛けました。南側の境界にはアルファウッドのアイボリーの樹脂板で視線が隠れるようにデザインしました。

 

仕様内容  門柱ーブラッドストーンマドックZ「ジロンデ」  サイン-ディーズサインA-07「ショコラブラウン」  アプローチーブラッドストーン「ジロンデ」  テラスーココマオープンテラス2間×8尺「バロツクチーク・屋根クリアマット・日除けブラウン」 床-天然石貼りイエロー  境界目隠しーアルファウッド樹脂板「アイボリー」 物置ーカンナキュート「オレンジ扉ブラウン」

        駐車場ーソルディーポート60-57型1500タイプ「シャイングレー・屋根クリアマット」 床ースタンプコンクリート「シームレス」 ボーダーアート「フルール・ド・リス」

 

*須坂市の外構施工現場です。  もっと詳しく施工実績。

2種のレンガ積み門柱とツートンのタイル貼りテラス

レンガ材・ショコラキューブ&キュービックフォー。

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住宅の前に既存のカーポートがあり、床のコンクリート打ちとそれ以外の外構施工をした現場です。 冬場の施工だったので花壇などの植栽工事は行いませんでした。

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門柱はレンガ積みで、20センチ角のショコラキューブのチョコとミルクの2色を積み、中間に4つ穴のレンガキュービックフォーを積んで笠木を付けた門柱です。 サインはディーズサインのアルミ鋳物で横にミニオーナメント、ポストは口金式のウッドリブで、その下にアクセントでフラワータイルを貼りました。

円形の駐車・通路を兼ねた石張り

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門柱前は駐車場も兼ねた円形の石張りにして、玄関側の縁に御影石のピンコロで段にし玄関ポーチまで石貼り仕上げの通路です。

ツートンカラーのタイル貼り手摺付きテラス

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リビング前には300角のイタリア製タイルで仕上げたテラスを施工しました。タイルはテラコッタとホワイトの2色使いで、庭側に物が干せるようにアルミの手摺りを取り付けました。

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門柱の前から見ると、手摺の付いたタイル貼りテラスが良くわかります。

新色のカンナ物置と伸縮の樹脂板塀

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庭の隅にカンナ物置の新色のフレンチシックシャビーブルーを設置しています。庭に敷きこんだ人工芝のグリーンに良く映えてみえます。

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道路側の既存基礎の上に化粧ブロックを2段積んで、超耐候性の樹脂板アルファウッドの新色マーブルブラウンで目隠し塀にしました。

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庭部分は人工芝で、残りの部分はテコラ(粉砕瓦)です。どちらも下地に防草シートを敷きこんでいて、手入れの楽な庭になっています。

須坂市の外構

建物に合わせた外構で155平米以上のコンクリート

建物に合わせてシンプルに広い敷地の外構

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150平米以上の面積をコンクリート打ちした広い敷地の外構です。 建物に合わせてシンプルに、管理が楽になるようにしました。

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シンプルにスッキリとした仕上がりの外構です。 敷地の道路側の隅切りの花壇にはオカメササを植え込みました。

駐車場の目地は人工芝

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広いコンクリートの土間には多目に目地を入れ、コンクリートの床の高さに合わせて人工芝を入れました。 いつまでも綺麗な状態でいる人工芝は、グレーの広いコンクリートのアクセントにもなっています。

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敷地の一番奥に物置と自転車置き場を兼ねたヨド物置コンビを設置しました。

リビング前は手入れの楽な人工芝で

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リビング前の庭に巾4メートルで縁をマクラギで作り、人工芝を敷きこみました。

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駐車場と人工芝の間は建物回りと同じように防草シートを敷きこみ、五号砕石を敷きこんでいます。 そこに常緑のソヨゴを3株植えました。道路入口の隅切りにはササを植え込みH鋼の門柱前にハツユキカズラの植栽をしています。

門柱はオリジナルH鋼門柱

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門柱もシンプルにアルミH鋼にジュエルグラスを挟み込んだオリジナル門柱で施工しました。 サインはアルミH鋼にガラスパネルに彫り込んだサインで、中にリコストーンを入れ夜に照明が点灯するようにしています。

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アルミH鋼門柱に挟まれたジュエルグラスのカラーはグレーで、サインのガラスパネルの中にリコストーンが入りLED照明が隠れています。本体のアルミ柱に特殊塗装を施したオリジナル門柱です。

須坂市の外構

外構のリフォームで、今迄よりも使い易く綺麗に

外構のリフォームで使い易く綺麗に

 

外構のリフォームで既存のコンクリート床を斫り、積雪用カーポートソルディーポートの単体を3台新設と同時に道路側の塀工事・既存の玄関ポート前のより使い易く綺麗に施工をしました。

 

ジョリパット仕上げの塗壁を工夫して

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道路側にあった既存基礎の上にレンガを埋め込んだ塗壁を作り凹凸を作った壁の中をモザイクタイルを貼りアルミ鋳物サインを取付けました。 サインは14文字

 

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ジョリパット仕上げの壁には細いスリットを二箇所作り天上部分にLED照明を取り付けて夜になると道路側と中の駐車場を灯りが照らします。

 

通路階段のリフォーム

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玄関ポーチ正面のステップと道路側の基礎の一部を斫り、正面からも入りやすくする為に階段の縁をレンガで施工して床はスタンプコンクリートのヨーロピアンタイプで仕上げ、立ち上がりのレンガ前に溝にリコストーン(ガラス玉)グリーン・ピンク・ブルー・クリアの4色を入れ下に隠したLED照明が夜に点灯するようにしました。今迄は南側からしか上がれなかったポーチに東側からも上がる事が出来使い易いです。

 

積雪用カーポート新設。

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ソルディーポート積雪用カーポートを東南・東北・西南の三か所に取り付けました。西南の場所はスペースが狭かったので既存のウッドデッキを解体しての取付です。

 

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既存のコンクリートを斫り取り付けたので、モルタルで仕上げるとコンクリートの色が変わり綺麗ではないので、粉砕硝子を樹脂舗装して仕上げました。 コンクリートの床の既存の溝も同じように施工しました。

 

 

リフォーム前の様子。

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広い駐車場の新設4台用カーポート

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駐車スペースが宅延になっている為に、車の入れ替えも大変だった場所に、住宅の前の敷地に駐車場を作りました。 車を8台駐車しても余裕がある敷地の為、後ろ側は人工芝を敷きこみ管理が楽になるように施工しました。カーポートはリクシルのウィンスリーポートⅡ3000タイプ積雪100センチ用です。敷地が広かったので夜間でも使用しやすい様に、リクシルLED照明「美彩」ローボールライト三か所とアップライト、コンクリートの床に東洋工業のソーラーライト「クリペ」を埋め込みました。

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宅延の奥に既存の門柱はありますが、道路側に新しくジュエルグラスの組み込まれた塗壁の門柱を新設しました。 宅延には既存の連棟式のアルミカーポートが残されています。門柱前の花壇には常緑のハツユキカズラを上後ろ側にはシンボルツリーを植えました。

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門柱を裏側から見ると南向きに立つ門柱のジュエルグラスが太陽光でキラキラと輝いています、塗壁にはハーフティンバーで細い縦ラインを付け、ディーズガーデンの葉っぱの形をした表札灯、アルミ鋳物サインと横にミニオーナメントを取り付けました。

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駐車場の後ろ側は敷地が50センチ程高くなっているので、SBブロックで土止めをして、巾4メートルで長さが13メートルの防草シート敷いた上に人工芝を敷きこみました。コンクリートの床とSBブロックとの間の隙間にリコストーン(硝子玉)を入れ、LEDテープが点灯して階段を登りやすく施工しました。

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工事を始める前に家が建っていたので、解体後に地盤を下げました。

エクステリア・外構工事の価格・費用

エクステリア(外構)の工事価格が分かり難いのはなぜでしょうか?

商品だけの購入であれば他社と比較して、同じ商品の価格を比べてみるのは簡単です。
しかし、工事が伴う場合は施工方法の違いや、敷地の状況・使用する資材・施工によってて当然価格・費用が変わります。
何をしたいのか、予算はどのぐらいか、と最初に考えてみるのが基本になると思います。
また、そのときの必要度やご予算に合わせて何回かに分けて施工するという方法もあります。

エクステリア工事(外構)の価格構成

エクステリア工事の価格構成は、「1.材料費」+「2.施工費」+「3.経費」の大きく分けて3つになります。

  1. 材料費
    材料費はエクステリア専門店であれば、ある程度の仕入れ量があるので、仕入れ価格にさほど差がないと思います。
    一方、専門店でない会社は、取扱量の関係でどうしても、仕入れ価格が割高になります。
  2. 施工費
    大きく分けて、自社の直営(自社社員)の施工と、外注(下請け)の2つに分けられます。
    外注に頼んでいる会社は、下請けの経費が加わるのどうしても割高となります。また昨今は、職人が減っている関係上、下請けの要望する価格でないと請け負ってもらえない事もあるので、高止まりの傾向があります。また、下請けにお願いしている場合は、アルミ・ブロック・左官など、工事の項目ことに下請け経費が発生します。
    当社は自社の社員で直営施工しているので価格も安心です。
    ほとんど
    の仕事が直営で作業ができるので、無駄が少なく効率がよくなります。施工を協力会社に依頼する場合でも、価格は同じで上乗せはしていませんのでご安心ください。
  3. 経費
    営業スタッフの多い会社は、かなりの仕事量と利益がないと大変です。
    当社現状は、営業は最小限です。インターネットと口コミがメインですが、現場で作業するスタッフの仕事は途切れません。

デザイン(設計図面)見積の価格

トレドではお庭のデザインに設計料(デザイン料)を頂いておりません。トレドは他社との差別化を図るためにお客様に喜んでもらえるオリジナル商品・工法を考えて提案させて頂いています。それでもデザインは無料です。内容と見積価格に自信があるのでデザインと設計を無料で行います。それは他社と比較されてもよいという自信があるからです。
おそらく生涯で一番高額な買い物は住宅になると思います。住宅の設計が有料だと言うのは、設計専門会社は別として、無料または、実際の経費より安い場合がほとんどです。なのに、エクステリアのデザインが有料だと言うのが不自然に感じられます。知的財産と言われる業者もいますが、既成品を並べただけのデザインは簡単に真似ができてしまいます。見積も有料という会社もありますが、前金を貰ってしまえば契約をして頂けると考えているからでしょう。契約をすれば、返金するとも言っているようですが、その分の金額は予め見積に上乗せされていると考えるべきです。

 

経費を抑える・宣伝広告費・営業経費

宣伝広告(チラシ)は、会社を知ってもらうためには効果的なのかも知れませんがかなり費用が掛かります。その費用は、見積金額に上乗せしないと利益が生まれません。
外構のチラシ費用は、よほどの売上が見込めないと難しいので安価ではありません。また、展示場を立派にするのにも費用が掛かり、いつまでも同じ状態にしておけないので、維持にもかなりの費用が掛かります。当然、見積に反映されていきます。当社にも展示場がありますが、展示されているものの多くは他社では見ることのできないものばかりです。
エクステリア工事の価格を抑えるためには、経費を抑える事が肝心です。直接利益を生み出さない、営業や事務スタッフが多いと、経費がかさみます。現場作業員のように直接利益を生み出さないので、職人の数が多く、現場の数が多い会社ほど経費がかからない構造となります。

下請けはしません

ハウスメーカー・工務店の見積は、下請け業者が作成したものに元請け経費が上乗せされてお客様の見積となり、必然的に高くなります。
最近は、住宅メーカーが下請けを直接紹介するというケースが増えていますが、バックマージンが紹介者に戻る仕組みになっていて、構造的には同じです。このような構造は、建設業界の古くからの多重下請構造から発生しています。お客様にしてみれば信頼できるところにお手軽にお願いできて手間が省けるので、トレドはこれらの構造を否定しませんし、ニーズもあると思います。
しかしトレドは、基本的に下請け工事はお断りしています。下請けになると、お客様に結果としてより高い買い物をして頂く事になるからです。

材料により価格が変わる

通路(アプローチ)の場合、同じ面積であっても見積もり価格に大きな金額の幅が発生します。コンクリートだけの床の場合、スタンプ・ペーパーで色と模様を施す場合・天然石・タイルを貼る場合、コンクリートを打たずに敷石・インターロツキングなどで施工する場合など様々な方法が考えられ、価格も変わってきくるので自分の好みに合うものを選ぶのが良いです。

アルミ製品の価格

トレドで使用するカーポート・門扉・フェンスなどのアルミ製品はLIXIL・三協・YKK・四国と言った大手専門メーカーになります。商品によっても変わりますが50%OFF前後のものもあります。エクステリアの専門店であれば、価格にそれほど差がないはずです。あとは、その会社の経費のとり方に違いがあり見積価格も変わっていきます。
近年、ネットでカーポートなど単品工事が安い会社やホームセンターのエクステリア部門などありますが、床コンクリートなど、周辺付帯工事も含めると総額では決してお安くありません。受注する会社が東京などの都会で、作業は地方の職人を使う形態では情報が施工担当者に伝わっていないなど見えないリスクも発生します。

ディーズガーデン商品

当社はディーズガーデンの正規特約店に指定されていて、可愛くておしゃれな「カンナ物置」などを展示しています。スタッフは「カンナマイスター」も取得していますので、安心してご相談ができます。
他社にはない魅力がいっぱいのディーズ商品は、女性に人気の商品です。
エクステリア専門店であればディーズガーデン商品は欠かす事の出来ないアイテムです。

失敗しない外構(エクステリア)施工業者の評価

外構(エクステリア)を計画した時に、大切になるのが業者選びになります。
ご家族様の考えに合った業者に出会えれば失敗はないですが、なかなか難しいかと思います。
そこで、外構(エクステリア)工事を何処にお願いしたらいいのか、種類や見極め方をお知らせします。

外構業者の窓口の種類

①家を建てた住宅会社

家を立ててくれた大工さんや工務店、ハウスメーカーなどに依頼するのが1番お手軽ですが、問題はデザインと価格です。ハウスメーカー・住宅会社はお手軽なぶん経費が高めで、楽だと言うだけでお願いしてしまうと後悔することがあります。
近年では、業者を紹介するので直接頼んで下さいと言うケースも増えていますが、住宅会社にリベートが渡されていることもあるようです。これらの会社では、家をデザインする専門家やデザイナーがいても、庭造りの素材、樹木の種類や特徴を熟知したスタッフはいるでしょうか?
家を立ててくれた会社だからお手軽ですが、デザインや内容を考えると、必ずしもベストとは言えないこともあります。

②ブロック・アルミ・土木と言った専門業者

専門会社に、専門分野だけの依頼すると、確かに知識も経験も豊富で、もしかするとかなり安上がりにお庭が出来上がるかもしれません。
一方で、建設業界は多工種をそれぞれの専門会社や、専門の職人さんが請け負う「多重下請構造」のため、それぞれの専門業者さんに個別に設計内容を説明したり、価格交渉、契約、専門業者間の工程調整・・・といったように、分割発注をすることは手間も、労力も、知識も必要になります。
また、何かトラブルが発生した場合には、それぞれの専門工事会社のうち、誰が責任を取るか?など、一般の方にはとてもハードルの高い方法です。

③ホームページに広告を載せている会社

ホームページでエクステリア・外構を検索すると広告を貼り、上位になっている会社があります。当然ネットで集客を狙っています。営業窓口として受注して、実際の施工はその地域の業者に依頼しているケースでは、自分の会社で工事ができないので、大手のハウスメーカーのケースと同じように、総額では高価になりがちです。施工業者との連絡に時間がかかったり、認識違いなどで問題になることもあります。

④ホームセンターなどの量販店

折込広告をみるとカーポート・物置と言った組立商品は安価な事もありますが、整地やカーポートの床のコンクリートなども含めると、かなり高くなる場合も多いです。

⑤エクステリア専門店

総合的な知識が豊富なので、デザインも含めて分かり易い資料の作成が出来、相談する事をお勧めします。
ただし、専門店であっても各会社の特徴や得意分野に違いがあり、何社かと相談する事が良いと思います。

外構業者の選択基準

ホームページを見てみる。

ホームページを比較してみるのもひとつの方法になります。ただし上位に上がっている会社だけを見るのは危険で、施工してくれる地域の数社を見て比較することが大切です。
ホームページ上の施工実績が多い会社はお客様に信頼されていると考えてもいいでしょう。また、会社の特徴はホームページを見て理解できるので、ホームページがなく、実績を確認するのが難しい会社は避けた方が良いかも知れません。
ただし、ホームページの内容が本当に信頼できるのかと考えると、やはり数社に相談して確かめるのが確実です。

質問に丁寧に応えられる会社

ハウスメーカーなどの住宅会社は、下請けに外構のデザイン・見積を任せる事が多く、お客様の質問に即答することが出来ない場合があります。下請けに聞いてからの返答になるので正確に伝わらない事もあります。 また、事前に電話で尋ねた際に「来店してからでないと教えられない」という会社はどうでしょうか?
当社の場合も現場を見ないと正確には答えられませんが、お電話や図面上でも分かる範囲でお答えしています。エクステリアは決して安価ではないので、丁寧な対応でお客様の利益を考えてくれる業者が大切なのです。

デザイン力のある会社

自分の考えを伝えて、希望に叶う外構デザインができる会社が大切です。ただしお客様の要望をそのままデザインするのではなく、お客様の考えを元に専門店としての知識を上手くアレンジしてデザインのご提案をできる会社が良いです。

施工がしっかりしている業者に依頼する

デザインが良くて契約しても、殆どの会社は施工を下請けに依頼しています。同じデザインであっても、下請け業者により差がありますが、お客様が職人を選ぶ事は難しいです。
当社の場合は、殆どの現場を社員で作業をしているので、施工実績だけでなく、施工状況も分かりやすいため、安心していただけるかと思います。また、協力会社に施工を依頼する場合もありますが、トレドの施工基準を遵守してもらい完成時にトレドで社内検査も行っていますので安心です。

会社の規模よりも実績が大切

エクステリア工事は安価ではないので、会社の規模で判断をするのではなく、いちばんわかり易いのは、その会社の実績になります。
長く多くの外構施工現場を熟しているのであれば信頼しても大丈夫です。

一社だけではなく数社検討する

一社だけではなく数社に納得がいくまで聞いてみてください。答え方が違う場合が多いです。 また、多くの会社は下請けを利用していて、職人不足の現在では、職人さんに聞いてからお返事する場合もあるので、施工期間の返答に時間がかかったり、見積の金額に大きな違いが出たりします。

こんな業者は避けた方が良い

○他社のデザイン・見積を知りたがる業者

外構のデザイン・見積には手間と時間が掛かります。他社のデザイン・見積をコピーしてなら経費が掛からないので安価にできますが、デザイン・見積はコピー出来ても、施工技術をコピーする事は出来ません。

○今までの施工現場を訪ねても教えて貰えない業者

個人情報もあるので一概には言えませんが、エクステリアの施工実績があまりないことも考えられます。その会社のホームページ等を見て施工実績を確かめた方が良いです。ホームページを見て幅広い工事内容があれば信頼してもいい業者です。

○工事代金を前払いで欲しがる会社

契約金を前金で欲しがる業者には気をつけましょう。工事が完成する前にトラブルが発生したら大変です。 当社は契約金も頂いていません。どうしてかと言うと工事が完成してから請求書を出して、14日以内に入金して頂ければ問題がないからです。エクステリア工事の場合多くが資材を発注して支払する迄には工事が完了しているからです。施工にも自信があるので完成後の支払で大丈夫です。

○見積・デザインが有料な会社

見積だけでも有料だと言う会社もあります。デザインも有料で、契約後にその金額を戻すと言う会社が増えています。
住宅業界は高額であっても見積・設計を有料だと言う会社はごく稀だと思いますが、エクステリアは住宅ほどは高額ではないのに、何故有料だと言うのでしょうか?
デザインが有料ならば他社では絶対にできない提案ができる、又は最初からデザインだけをお願いされて、施工は他社ですることが決まっているのであれば理解が出来ます。  有料はお客様が逃げて行かない為の手段のように思えます。

○安価だけを強調する業者

同じ商品、同じ施工内容であればいいのですが、安価には必ず理由があります。提案力・お客様の要望に答えられない業者は安価を強調して契約しようとする傾向があります。お客様の要望を聞き、納得のいく回答が出来る業者がベストだと考えます。