英国の古い街並みを思わせるブラッドストーン

わtoledoの施工現場の多くは自社社員で施工していて、現場の様子を現場ブログにも乗せていますが、現場で使用しているデジカメはふたつしかなく、いつも同時に3現場が動いていても紹介できない施工中の現場もあります。盆明けから施工を始めた長野市内の現場もそうです、その現場の様子を私が撮ってきました。

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駐車場の後ろ側、リビングの前にブラッドストーンのマドックZを3段積揚げ笠を乗せています、天然石の風合いが出るようにノミで削り作られたブロックですが、英国製で港に輸入された商品を山野中まで運んでもらうので運賃も結構して、今まではなかなか提案し難っかたのですが、今年は何現場か使用していて、これからの現場も数件あります。良いものは良い、実物を見たお客様にはすぐに気に入っていただけます。ブラッドストーンマドックのカラーはパーチイエロー・ウェザードコッツ・ジロンデの中からジロンデ色を選びました。フランス産の古いライムストーンそっくりなジロンデ とても素敵に積み上げました。

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玄関の間でのアプローチ(通路)は天然石(パラストーン)を貼りますが、その通路の途中にサークルを直径2700mmで作っています、今日は縁の部分のレンガを立てています、縁の高さにオールドターンのサークルを4色の中からイエローパーチ色を敷きこみ未ます、真ん中の部分は直径1800mmの円で土を残しシンボルツリーになるアオハダの赤い実の付く雌樹を植え込みLED照明でライトアップさせます、両側に貼られる天然石はサークルよりも低く作る予定です、オールドターンのサークルの周りには、右側にマドックZで角門柱を作りディーズガーデンの鋳物サイン側面には船舶ライトを取り付けます、左側の玄関寄りにレンガでベンチを作り、その横にディーズガーデンのお洒落な物置カンナキュートを設置して物置もライトアップします、基礎の上にレンガブロックショコラをミルク色の中にチュコ色で縦ラインを入れ、その上にアルファウッドで目隠し塀をアイボリーホワイトで施工します、想像するだけでもワクワクしてくる現場で、完成後時間を掛けて庭に合う草花を植えて空間を埋めていってもらいます。 ガーデニングは私も好きなのでアドバイスをしながら一緒に庭を作ったいたら嬉しいですね。