月: 2012年12月

ガラスバーとステンレス切り文字の組み合わせのディーズガーデンのサインG-04(ジーフォー) 二年前に施工した現場に行く機会があり、今日、行ってきました。 この現場の塗壁の門柱にはG-04サインが取り付けられています。 ガラスバーの色は五色ありブルー・クリア・グレー・イエロー・アンバー。切り文字はステンレス製でシンプルな切り文字と鏡のようにキラキラト光る鏡面仕上げがあります。また切り文字の横にオーナメントも付きます、この現場はクローバーですが、クレマチスA・スイートピー・アイビー・クレマチスB・ハーブ・ベビーリーフ・アイビーペア・クレマチスペア・リボンとオーナメントは10種サインを固定するピンも選べるんですシルバー・陶器色・ホワイトそれからガラスに彫り込む文字色は七色ブラウン・ダーク・イエロー・グリーン・ブルー・ホワイト・オフブラックと選択がいろいろあり楽しいサインです。 施工して2年が過ぎていますが取り付けたばかりの様ですね。

門柱の裏側には、アルミ鋳物で作られた新日軽のミッキーの特注カラーが付けられています。 施工時にtoledoがプレゼントしたものです。 ミッキーファーンには嬉しいオーナメントですね。

目隠し工事に良く使用される樹脂板、toledoではマイティウッドとアルファウッドの２種類の樹脂板で施工していて月に何軒もの施工現場をこなす人気商品です。 どちらも同じサイズですが、アルファウッドは２層構造になっていて質感と丈夫差で価格が多少高いのですが良く選ばれています。

今回の現場は、目隠しとしての施工ではなく基礎の上に化粧ブロックを２段積んで、その上に５段張りでアルファウッドを施工しました。 ブロック上に施工する場合は柱は4センチ角のアルミ材を加工してブロック穴に立て樹脂板をビス止めします、目隠しの場合の板と板との隙間は2センチぐらいが多いのですが、フェンスとして使用する場合は、隙間をもう少し広くして施工しています、アルミフェンスとは見た目も質感も違う樹脂板は、金属の冷たい感じではなく優しい温かみも感じられます。

昨日の夜半から冬はじめた雪。 雪降りの夜はとても静かに感じられます、朝、雪かきが必要なのか気になり寝るまでの間にも何度か障子を開けて外の様子を見てみました、降り続いていましたウッドデッキの上に数センチですが、たくさん積もったように思えたのは寒く感じられたからでしょうか。

数日前に薔薇の剪定をしたのですが、ルージュピエールとグラムトーマスの花はまだ咲いてくれるように思えて、このふた株は花を付けた枝はまだ剪定をしないでおいたのです、この写真は日曜日の朝に撮ったものです。

同じ薔薇を今朝撮った写真です、昨日よりも雪をたくさんかぶって重くなり枝が下がっています。これだけ寒いと花は期待できそうにないです、どうしても見たい時にはビニール袋をかぶせてやると硬い蕾が開く事もあるようです。