月: 2013年6月

お客様が描いたお店の絵が額にいれられて飾られています。 数えてみたら島田市の、どじょう料理の店やぶやに、今回で５度目になります。 焼津に友人がいて行く機会が多く美味しい海鮮のお店に連れて入って貰えるのですが、何処が良いと聞かれると、迷わず、やぶやと答えます。 今回もリクエストで、やぶやです、お店に到着したのが１７時過ぎぐらいなのですが、すでにお座敷は予約でいっぱい、カンターには１４人ほど掛ける事の出来る席があるのですが、私たちが腰を降ろしてしばらくすると満席で、入り口の扉を開けても席が無く帰ってしまうお客様も何人もいる人気のお店です。駐車場の私の車の横には品川ナンバーが有りました。

席に付くと、ツブガイはすでに置かれていて、最初の注文はカツオで皮なしと皮つきを、焼津のカツオは、いつ食べても美味しいです、カツオの臭みが無く眼を閉じて口にすると高級なマグロですね、毎回お願いしているカニサラダも新鮮なカニの量が多く入っているので美味しいです。

筍の煮付けには柔らかな昆布と厚揚げが一緒でした、吸い物はキンキの上に蟹・どじょう屋さんなので柳川は開きで食べました、眼の前でどじょうをサバイテいくのですがドジョウのキューと言う鳴き声が聞こえてきます、骨を取り除いているので食べやすくなっています。

豆だと思っていたらピーナツです、どじょうはもう一品竜田揚げ、これは最高です、行くと必ず頼む一品です、ミョウガは酢味噌が付いていましたが、生のそのままで食べた方がいいかな。

この豆腐もピーナツから作った手づくりのピーナツ豆腐です、この小さな魚は、地元の魚でこのまま食べて美味しい揚げ物です、名前は忘れてしまいました、海鮮グラタンの中にはカニ・ホタテなどが入っていて砂糖は入っていないのですがほんのりと甘味のあるグラタンで美味しいです。

地元のトマトに地元の枝豆、新タマの揚げ物も食べてみました。

焼津で有名な黒はんぺん、今回は初めて生で食べてみましたが、生が一番美味しく思えました、カンターには、農林大臣賞を受賞したお茶屋の社長も来ていて、友人の知り合いでもあり、帰りに、友人がその社長の会社の冷茶をお土産に頂きました。

最後の締めはアナゴのにぎり、旨いね、しじみ汁も長野で買うものよりも実も立派で、しじみの旨みがこのお椀の中に詰まっていました。 お腹パンパン もう駄目です、気が付けば１９品食べていました。 何を食べても美味しい やぶや 特製ギョウザの写真を撮るのを忘れてしまいました。

クレマチス・シロマンエの蕾が開き創めたのは5月末の事でした。 蕾が膨らんで花を咲かせるまでには、何日も時間が掛かり、薔薇とは違いともスローで花を咲かせます。 株元に近い蕾から花を咲かせ枝の先端の方に移っていきます。 6月13日には、眼に見えていた蕾がほとんど開き、最初に開いたシロマンエがそれらしく中の膨らみも立派になっていました。

今朝のシロマンエの様子です。 一番最初に咲いた花の花びらは散ってしまいました、花びら以外の中央の膨らんだ部分はまたせ残っているのですが、これからどうなるのか、枝の先端部分に今まで咲いていなかった新しい花が咲いていました。 開いたばかりの時は、中央の膨らみは小さいです。 シロマンエは昨年の暮れに新しく苗を植えたものです。 クレマチスのひとつの花がこんなにも長く咲いているとは思ってもいなかったので嬉しいです。

薔薇に比べると、花の花期がずいぶん長いです、しかも今年の梅雨は雨も少なく、暑い日が続いていたのですが。 他のクレマチスも比較的に花期は長いです、こんな感じで薔薇の花期が長いといいですね。

今年の薔薇は例年よりも一週間ほど早く咲いたので、いちばん花も早く散ってしまいました、薔薇は四季咲きがほとんどなので、また花を咲かせますが、少しさみしくなりました。 それでも良くしたもので、新しい花が姿を見せています。

黄色花を咲かせるヘメロカリス、黄色の花は、庭を明るく見せる色です、ピントがヘメロカリスに合ってしまい後ろの花が見えにくいですが、カッコウチョロギ・アトランスティア・などの花が咲いています。

アルストメリアも咲きはじめました、ベルガモット・ムサルビアバチカンホワイトも咲きはじめました。 宿根草の多い庭ですが、花期が少しずつ違うので、冬以外の季節は、なんらかの花が見る事ができる庭にしました。

クレマチスで、最初に植えたのはロウグチです、古株のせいか、とにかく良く花を付けてくれます、クレマチス・グラベティービューティーは二番花を咲かせました、良く花を咲かせる優等生です、プリンスチャールズの色が少し薄いですね、肥料不足かな、花が終わったら追肥を揚げる事にします。