クレマチスの花期が長い

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クレマチス・シロマンエの蕾が開き創めたのは5月末の事でした。 蕾が膨らんで花を咲かせるまでには、何日も時間が掛かり、薔薇とは違いともスローで花を咲かせます。 株元に近い蕾から花を咲かせ枝の先端の方に移っていきます。 6月13日には、眼に見えていた蕾がほとんど開き、最初に開いたシロマンエがそれらしく中の膨らみも立派になっていました。

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今朝のシロマンエの様子です。 一番最初に咲いた花の花びらは散ってしまいました、花びら以外の中央の膨らんだ部分はまたせ残っているのですが、これからどうなるのか、枝の先端部分に今まで咲いていなかった新しい花が咲いていました。 開いたばかりの時は、中央の膨らみは小さいです。 シロマンエは昨年の暮れに新しく苗を植えたものです。 クレマチスのひとつの花がこんなにも長く咲いているとは思ってもいなかったので嬉しいです。

薔薇に比べると、花の花期がずいぶん長いです、しかも今年の梅雨は雨も少なく、暑い日が続いていたのですが。 他のクレマチスも比較的に花期は長いです、こんな感じで薔薇の花期が長いといいですね。