トルコでは、何処にいっても必ずと言うほど、犬や猫を見かけました。 しかもほとんどが野良で、首輪をした犬を見たのは二匹だけで時々耳にピアスの様なものをしている犬も見ました。 見かけた犬は大型犬が多く犬の苦手な人は大変です。カッパドキアで見た犬シッポを振りながらゆっくりと近づいてきました。
寝ている犬もたくさん見かけました。エフェソス・コンヤ・カッパドキア・パムッカレで寝ていた犬を撮りました。 人馴れしているようで近づいてもビクともしません。
遺跡の中にも多くの犬猫がいました。 可愛いので、ついカメラを向けてしまいます。 パチッ
猫の写真は全部エフェソス遺跡で撮ったものです、拾い遺跡の中を歩いていると、何処にでもいました、途中猫の餌が撒かれていたのをみると誰かが可愛がっているのか、イスタンブールのモスクでも餌が撒かれているのをみました。
水曜日は、お店が定休日なので、その日を利用して北陸に行ってきました。 冬の北陸は天気の良くない日が多いので心配でしたが、天気の良いドライブには最高な日となりました。 県境あたりまでは、残雪が気になるのでスピードを尾としての走行です。 まだ旅の疲れが残っていてゆっくりと走りました。
上越を過ぎたころから日本海が時々見え親不知からの海も綺麗に見えています。 青空の出ている冬の日本海、富山を過ぎた頃にいつもは東側から見ている来たアルプスが見えます。 いつもならこんなに綺麗に山が見える冬の日は珍しいのではないのでしょうか。
トレドでは、新しい商品を開発中です。何色もある特殊塗装の色の中から茶系を3色・ゴールド・シルバー・緑青調の色を3色選び、その中の一色を錆調で決めました。 右側の写真は茶系の中の一色の錆調で、この色で２件の物件の表札が決まっているので、行ったついでに発注をしてきました。 今迄にない表札が完成するはずです。巾が１５?で長さが122?と82?の版に漢字で名字と少し小さくしてローマ字をレーザーで型抜きして表札にします。 長さ1mのLEDテープを取り付けレザーカットで抜かれた文字から灯りが洩れるくる漂砂地です。
それから、金沢まで行きました。 金沢には観光で何度か行ったことがあり、駅・兼六園あたりが多く名所が以外の街はほとんど知らないので、初めて金沢に行ったような気持ちになりました。 蛍光管でリサイクルガラスを作っている会社に行ってきました。 当社では、ガラス製品を多く外構現場で使用しているので、ガラスにはとても興味があります。 何か良い商品を作るヒントになればと出かけて行きました。
可愛らしいガラス製品の小物がたくさんあり、工房で作ることも可能の様です。
お昼を御馳走になってしまいました。 連れていかれたのは、蕎麦屋さん、で駐車場は満車、長野から来て、お蕎麦ではと恐縮していましたが、御蕎麦も蕎麦湯も美味しかったです。 人気なのはセットメニューのようで、カツ丼が品切れだったので天丼にしました、野菜が多く海のものが海老天だけだったのが残念でしたが。
施工現場が素敵になれば良いといつも思っていて、気になるものがあれば何処にでも出かけていきます。 そんな事を繰り返しているうちにトレドオリジナル商品がまた増えそうです。
トルコでは、何処にいってもブルーのガラスに目玉の模様の付いたナザールボウジュウを見かけました。 どこの土産店でも売られていたのでカッパドキアでストラップを買いました。 形・デザインはいろいろあっりますが必ず目玉模様になつています。 宿泊したホテルの壁にも移動するときに乗ったバスの運転手の前にも、何処にてっいもナザールボウジュウはトルコの一にとってはお守りなので、見かける事が多かったです。
トルコと言えば、ナザールボウジュウの他にトルコ石・トルコ絨毯でも有名ですね。 トルコ絨毯はペルシャ絨毯・中国の緞通と違い2ノットの織り方をしているので手間が倍かかります、何年もかかって作られた絨毯もあり、これだけの量のトルコ絨毯を一度に見ることはなかなかできません。シルクの絨毯が一番価格が高いのですが、コットンの物や、右側の写真のようにヒツジの毛の色だけでデザインされたものもあります。きなりです、ひつじのの体の部分で毛の色が違うので上手く模様にした絨毯です。 トルコでは、何処に行ってもチャイが出てきます、コープの形も写真のような形が多く少し小さめのコップです。 広い部屋にトルコ絨毯を何枚も広げてゴロゴロ寝てみました。 気持ちがとてもよかったです。 コンヤ近くの街に行ったときに車の通る道の上にトルコ絨毯が何枚も敷かれていて泥で黒くなつていました。 どうしてそんな事をするのか聞くと、トルコ絨毯の強さを見てもらう為だそうです。 もったいないですね。
トルコには、11ケ所の世界遺産がありますが、エーゲ海近くのエフェソス遺跡が世界遺産ではないと聞かされ驚きました、とても広い敷地に当時大都市であった待ちの様子の遺跡だからです。 その遺跡の近くの山の頂に、聖母マリアが暮らしていた家があります。この地を訪れるまではそんな場所があることすら知らず本当かなと半信半疑だったのですが、説明を聞くとローマ法王も、この地を訪れ認定していると言われました。
自然のオリーブの木が何本もあり、野リスを発見。 オリーブの木はトルコのエーゲ海側に自生していたものが、ギリシャに運ばれヨーロッパ各地に広がっていったようです。 その場所に行ってみなければわからない事がたくさんありますね。
エーゲ海側には、幾つもの遺跡があります。 円形の劇場後・メイン道路の両側に残る石柱・図書館の建物跡など、見どころの多いエフェソス。 ロマンがいっぱいの遺跡でした。
カッパドキアの冬の空に気球が上がっていました。ひとつ・ふたつ・みっつ…幾つも上がっていました。 乗ってみたかったけれどもやめておきました。 高い所は少し苦手です。
二日目のカッパドキアのランチはカッパドキアらしいレストランで洞窟レストランでした。
三画形をした大きな岩の洞窟レストラン中は以外広く席に着いたテーブルの窓からは何頭物馬がいて、カッパドキアは名馬の産地でもあったようです。
スープから始まることの多いトルコ料理の旅行中何種も出てきましたが、どのスープもとても美味しかったです。ドークツレストランで出てきたスープはウスパナック・チョルパスと言うホウレンソウの入ったクリーミーなスープ、パンのおかわりは自由なのでスープを付けながら良く食べました。メインは魚料理でアラパルク・タワでマスのフライ、ポテトとサラダが付いていてお米はトルコで野菜扱いでマツの実の入ったピラフの様なもの、スィガラ・ボレイは薄い皮にチーズを挟んで揚げたものです、デザートはとにかく甘い、毎回出てくるデザートのすべてが超甘い・・理由は料理にはほとんど砂糖を使わないからだと聞きました。
