アオハダの木に赤い実が付きました。

アオハダの幹の樹皮が薄く、この樹皮を剥ぎ取ると青い幹肌が見えることからアオハダと言う名前が付いたようです。 モチノキの仲間で北海道から九州まで自生している木です。 大きくなると高さが10メートルを越えるものもありますが、成長がゆっくりでそこまでに成長するまでには時間が掛かる樹です。 アオハダの新芽食べることができ、葉っぱはお茶の代用品としても使えます。 そんな木が庭に植えてあります。 ウッドデッキの西門に植えたアオハダは雌木で花も咲き、赤い実もつけます。

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以前から欲しかった木ですが、庭に植えられている木では、一番の新入りになります。 赤い実を付けています。 幹肌も自然界を感じさせてくれる感じで好きな木の一本になります。 ウッドデッキの前に植えられていてアオハダの木に絡みついているのがクレマチスのプリンセスダイアナです。 アオハダの周りには、他のクレマチスもあり、今は何もありませんが大切にしている、タイツリソウ(ケマンソウ)も株元に植えられていて、この辺りは、気にしながら観察している場所になります。

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花付の良いモリニュークス、まだたくさんの蕾があります、チャールズレニイマッキントッシュは薄いピンクのカップ咲きで、とても上品な咲き方をしています、これ以上は、あまり開かないルージュピエールドゥロンサールは枝先にたくさんの花が付いています、少し前に咲いた花はそろそろ枯れ始めています。