中欧のカフェ。

旅での楽しみには、幾つかあると思いますが。 良い景色であったり・歴史を感じる建造物であったり・買い物であったり・食であったりしますが、中欧は魅力あるカフェが多く異国のひとが集まる場所でのコーヒータイムも楽しみのひとつです。 プラチスラバの魅力あるカフェは一度紹介したので、今回の旅で行った他のカフェを紹介します。

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ウィーンの歴史地区にあるカフェ・ザッハはウィーンではどこにいても出会えるザッハトルテの誕生のお店です。 昨年秋に訪れた時には、一回のショップ横にある空間でコーヒーを飲みましたが、今回は2階に案内をされました、夜遅かったこともあり空いていたのですが、人数5人だったので1階の席には5人掛けがなく、2階に案内されたようです。 食事の後でホテルから歩いて行ったので午後9時は過ぎていたかと思いますが、人は少なめ

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ザッハトルテは5人で1個の注文、甘いのですが、さっぱりした生クリームと一緒に食べるといい感じです。 コーヒーの種類が多く、良くわからないこともあり、それぞれ違うものを意識して頼み、それぞれの味を楽しみました。

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美術史美術館の中にある、世界で一番美しいと言われているカフェに行きました。 美樹館中にあり、美術館がオープンしないといけません、オープンと同時に階段を上り、カフェに一番乗りする事が出来ました。

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この時は3人で、他の人達は美術館で絵の観賞組みに合わりました。 前回は特別展がありバベルの塔を見ることが出来なかったのですが、カフェの後で前回見れなかったアドムとイブなども見ることが出来ました。

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翌日、市内を散策していて1時間以上歩き、教会のパイプオルガンの無料コンサートを聴き、ひと休みしたくてハウスブルク家御用達のデメルに行くと、ものすごい行列が出来ていて、冬の観光シーズンオフでもこんなに並ぶなんて、シーズンだったら無理です。 少し待ってみたけれど、諦めて他のカフェに向かいました。 カフェ文化のある中欧は、人気のカフェがたくさんあり、カフェモーツファルトに行きました。 運が良く並びましたが、すぐに席が空きテーブルに案内されました。

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気になったバナナケーキを注文。それぞれが好きに行動していて、カフェモーツファルトには3人で行きました。他の店でもそうでしたがコーヒーを頼むと、小さめの水の入ったコップが付いてきます。

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パラハの街にあるカフェルーブルです。 扉を開けて階段を上り2型に行きます。 ここも運が良く、ほぼ満席でしたがすぐに案内されました。

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プラハの街は中世の建物が多く残されている街です、カプチーノを注文、ケーキは人気のチーズケーキで上に生クリームスポンジの中にアプリコットが入っていて美味しかったです。ノーブルでもお水とスプーンがセットされ登場です。

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プラハでイタリアンの夕食を済ませてから、ホテル迄歩いて帰り、途中ねインペリアホテルに併設されているカフェインペリアルに、夕食の時間でほぼ満席でしたが、少し待たされてから席を用意してもらえました。ナイソウガアールデコの素敵なカフェです。

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私が頼んだのは、レモンジンジャーで、強烈にショウガ味が喉を襲う、それがしばらくするとまた飲みたくなる不思議な味、帰りにスーパーに立ち寄り探してみたけれどありませんでした。 ここも水が付いていた。