月: 2023年5月

先週のライブに行ってきました投稿に引き続き、ゴールデンウィーク休業中にもう１ヶ所遊びに行ったところがあります。

お隣新潟県の十日町にある、十日町情報館です。

こちらは岡田准一さん、榮倉奈々さんが主役を務めた、「図書館戦争」のロケ地になった場所です。

つい先日まで、映画公開10周年記念の展覧会をやっていたので、一時期ドハマりしていた懐かしさと、あの綺麗な図書館に行ってみたい！という事で行ってきました。

記念展に合わせて衣装や小道具、手描きの絵コンテが展示されていてこちらも見てるだけでワクワクしたのですが、何より舞台になった図書館！開放的で見てるだけで楽しくなるような、本にまみれた空間が素敵で感動しました。
また、右上の図書館の自由に関する宣言のパネル以外にも、「武蔵野第一図書館」としての名残が残っていて、探して歩くの楽しかったです。

帰りには飯山の菜の花畑にも寄ってきました。
今年は花の時期が早くて、道沿いの菜の花はもうすでに咲き終わっていたのですが、道の駅の下はまだまだ綺麗に咲いていました。

飯山の菜の花畑は青空と緑に黄色が映えて綺麗で、毎年訪れる大好きな場所です。

トレドの展示場や庭の花達、相変わらず色鮮やかに咲いております。

新緑の時期にぐんぐんと成長を遂げ、「あれ、こんな花が咲くんだね」なんて会話がスタッフの中でもちらほら。

Ｙ樹木医が選んでくれた花達は、色の組み合わせが絶妙だったり、めずらしい品種があったりで、楽しくて癒される植栽帯になっています。

アメージンググレイをはじめ、シックで美しいポピー達も展示場のあちこちに咲いています。

大きな花弁が目を引きます！

個人的にイチオシなのが、こちらの、紫色の「ヒメキンギョウソウ」。

よく見る「キンギョウソウ」の仲間なのかな？と思いきや、調べてみると近縁種というわけではなさそう。秋に種を蒔いて春に花を楽しむ秋まき一年草で、耐寒性があるようです。

すっと伸びた茎に、たわわな花穂が可愛らしく、存在感もあります！

この時期に咲く、お庭の主役にもなってくれそうなお花のご紹介でした♪

今回は、細長いタイプの表札(サイン)を作ってみました。一番上だけ点灯しています。

幅6cm、長さ60cm、厚さが1.2mm程度のもので、中にLEDライトが入っています。表面はデザインしたものをレーザーカットしました。多少値段は張りますが、好きなデザインができるのが一つの特徴です。あとは、縦、横どちらでも使えますし、写真では長さが60cmですが、30cm～1.2mまで対応でき、幅が6cmですので、狭小箇所での設置が可能です。まだ試作品で野外テストが済んでいないですが、それでも良ければご連絡をお待ちしております。

アメリカシロヒトリの駆除の方法としては、クモ状になっている巣などは、枝を切り落として、駆除したり、すでに幼虫になっている場合は、燃やしたり、薬剤散布をしたりと、手間がかかるのと、薬剤散布の場合は、「毒物及び劇物取締法」に該当する薬剤が多いので、使用方法や環境などを考えると、一般家庭ではなかなか難しい問題です。そこで、トレドでお薦めしているのが、フェロモン誘引剤のニトルアーです。こちらは、アメリカシロヒトリの雄の成虫をフェロモン剤で捕獲器に誘引して、次世代のアメリカシロヒトリの発生を抑制するものです。（雄がいなければ、アメリカシロヒトリは生まれません）薬剤散布のようにすぐに効果はありませんが、毎年、毎年生まれる幼虫を少なくしていくイメージで、他の昆虫も駆除してしまったり、動物や小さなお子さんへの影響もありませんので、環境にやさしい商品になります。桜の樹木などが多くある小学校や中学校、小さなお子さんが通う幼稚園や保育園などではぜひ使って欲しい商品です。実際に長野市の幼稚園や小中学校でも使用している所があります。

弊社の取り扱いは10年以上前からで、最近はニトルアーの認知度が上がってきて、長野市だけでなく、県外からもお問い合わせや購入が多くなりました。取付方法などは林業笠原造園㈱のオンラインショップの中に動画でご説明させていただいておりますのでご覧ください。