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カテゴリー: 旅・温泉

自然美豊かなプリトヴィツェ湖群国立公園。

クロアチアだけでなく人気の高い国立公園が、プリトヴィツェ湖群国立公園です。 湖群と言われるだけあり大小16の湖と92の滝がある。ディナルアルプスと呼ばれる点在するカルスト地形のひとつ。

山間から流れ出る水は、16の湖は標高が636mから503mを8㎞にわたり南北に流れ湖群があり高さ78mの大滝を経てコラナ川に流れ出ている。

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公園の入り口を入りしばらくすると眼下に滝が見えてくる、滝の奥に湖群が広がり続いている歩道を歩いていくのだが、到着する二日ほど前に積雪があったようで、少し心配をしていた。

PuritobitcheKogun 1467 PuritobitcheKogun 1473

陽の当たり方、角度により、絶え間なく変化する湖の色は、紺碧であったり、紺青であったりして、とても綺麗でした。

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湖水の中に見えている倒木は、すぐ手が届きそうに見えますが、水深5mに沈んでいる倒木で、綺麗な透明度があることが分かった。

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歩いている途中で、小象と良く似ている樹を見つけた。

PuritobitcheKogun 470

湖を除くと、どんな場所でも、多くのマスが見られる、人が近づいていっても、まったく逃げる気配がない。 公園では魚を獲る事は禁止されていて、これは植物なども同じ事。

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滝を幾つ見たのかは、覚えていないほど、連続していた滝。 広い湖群は、歩き続けるだけでも時間が掛かる。 信州で生まれ育ったこともあり山歩きが好きです、登山よりは沢歩きの方が好きかも知れませんが。

下湖群と上湖群の中間に16ある湖でいちばん大きなコジャク湖で遊覧船に乗り湖群を後にしたのですが、全部を見るだけの時間がなく、次回いく機会があれば是非、また行きたい場所のひとつです。


2020年10月11日 旅・温泉 toledo No Comments

世界最短のケーブルカー。

クロアチアの首都ザブレブの街並みが望める景色の良い場所から、世界でいちばん短い交通機関とされるケーブルカーがあります。

ZagurebuMachinami318 

上の駅から下の駅を結ぶケーブルカーは全長で66メートルの長さ、10分おきに乗れるケーブルカーの乗車時間は、あっという間の30秒で、ケーブルカーの横にある階段を下から登っても5分も掛からない。こんなケーブルカーを地元の人は利用しないのではと思いますが、以外に多くの人が利用しているようです。

KēburukāEki322

キップを購入してケーブルカーに乗車で乗ったかと思えばすぐに降りる事になる。 ケーブルカーで思い出されるのは、ザルツブルグに行った時に、街のシンボルホーエンザルツブルグ城に行った時に、乗ったケーブルカーのスピードの速さに驚かされた事、城内のいちばん上の広間で行われたコンサートには、もう一組の日本人のカップルも居ました。 その時のピアノ演奏が凄く、私が聞いたことのあるピアノ演奏でピカイチでした、また、その時の事は紹介せて頂きます。 音楽の街として有名なザルツブルグ。

KēburukāKippu325 Kēburukā329

日本にある最短のケーブルカーは、京都に 鞍馬山鋼索鉄道があります。長さは207メートルで短いけれども66メートルと比較すれば長いケーブルカー。

Kēburukā324 

ケーブルカーを下車して、少し歩けば、路面電車の走るザブレブの中心街近くで、趣ある建物が続き、旅の気分に浸れます。 現在の街の様子は分かりませんが、スーパーマーケットを除いてみましたが、ユーロ加盟国なのにユーロが使えませんでした。 ユーロ加盟国であっても現在もユーロの使えない国が何か国かあったと思います。 でも、そんな国の方が旅人には街並みが素敵に見えるはずです。

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2020年10月10日 旅・温泉 toledo No Comments

アドリア海の真珠、ドブロブニク。

ヨーロッパには、魅力ある街が多くありますが、是非、もう一度行ってみたい街の、ひとつがクロアチアのドブロブニクです。 世界遺産の旧市街は全長1960㍍の城へくに囲まれていて、その城壁を歩く事ができます。

Doburobuniku915

アドリア海に突き出した旧市街は、アドリア海の真珠と呼ばれている街で、標高412㍍のスジル山からの眺めが素晴らしく、ロープウェーは混雑しますがラッキな事に始発に近い時間帯に乗れたので山頂でもゆっくり景色を眺める事が出来ましたが、海から吹き上げる風が強かった。

Doburobuniku967 Doburobuniku979

旧市街に入るには、幾つかの城壁の下の門を潜り抜けなければ入れません。 門を抜けると中世の様子を窺がえる街波が、フィレンツェにあった世界でいちばん古い薬局の次の次に古い薬局、世界で三番目に古い薬局が修道院の中に今でも営業を続けている街並みは別世界が広がり、頑丈な城壁に囲まれているのがドブロブニクです。

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城壁に登れるのは三か所で、私はプロチェ門近くの入り口から入り、ゆっくりと海を街並みを見ながらアップダーンのある城壁のの上を歩きました、入場料が少し高かった記憶がありますが、ドブロブニクに行ったら是非歩きたい場所です。

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白い壁とオレンジ色の屋根瓦のドブロブニクの街は、とても素敵で見飽きる事はありません、この眺めは復旧された街並みで、ナポレオンが屋根瓦の70%を砲弾で破壊し、ユーゴスロビアの内戦によっても破壊されたものかあります。 そんな事があった事を忘れさせてしまう素晴らしい景色でした。

Doburobuniku 1984 Doburobuniku 1986 

アドリア海に突き出している場所は崖の上に城壁が築かれていて潮風を受けながら心地よい散策、もう少し進むと崖の上に造られたカフェがあったのですが、城壁の外でアドリア海に突き出した岩の上にあり、行き方がわからずに諦めましたが、次回、行く機会があればぜひ行ってみたいです。

Jōheki2017 Jōheki1949

城壁の歩道の巾は2㍍程で、カモメが手の届く位置で、人慣れしているのか逃げる様子もない、ゆっくりゆっくり1時間以上の時間を掛け城壁の上を歩く

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城壁を歩く前に、港の広場のような場所のレストランでランチ。 イカスミのリゾットとエビを外にあったテーブルで食べていると足元で猫がおねだり

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ランチの後は、ボートに乗りアドリア海を走る、海から旧市街を見たり、近くの島を回ったりしてから城壁に向かいました。城壁はポルトガルに行った時にオビドスの城壁を歩いた事もあります。  

Umikara995

空は、青空だろつたり曇り空だったりで見る方角で変わっていた、アドリア海も綺麗でしたが、晴れていた方が綺麗に見えていました。

Jōheki kara1022 2036


夜は、旧市街ある老舗のレストランプロトでアドリア海の幸を、イカスミのリゾット・オマールエビ

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ドブロブニクでは連泊で、ホテルは旧市街から離れていて、ピレ門を出た、城壁の外にあるバス亭から、10分ほど到着する場所、ちょうどホテルが写真に写っています、海の近くアーチ状に部屋が見えている、そこの部屋でした。知らない街でバスに乗るのは少しフワンもあり、これも旅の醍醐味かもしれません。おみやげにホテルの中にあった画廊で城壁に囲まれたドブロブニクを描いた絵を購入して部屋に飾っています。

2020年10月4日 旅・温泉、食 toledo No Comments

ガウディに出会えるバルセロナ。

バルセロナに行ったら、ここは外せないという場所 サクラダファミリア聖堂です、現在も建設が続いている。 欧州に行くと、大きな街にはどこにでも大聖堂があり、幾つも見ていると同じように見えてくるのですが、サクラダファミリアは別格で、3度訪れていますが、毎回感動しています。

SagradaFamilia014

いちばん最初に行った時には、まだ屋根部分がなく、現在のようなステンドグラスも取り付けられていませんでした。 その時は、建物の中よりも遠方から見た方が印象深かったサクラダファミリア、中に入り上を見上げると青空が広がり、幾つかの塔は見えていて、上階にはエレベーターで上がる事が出来ました。

「サクラダファミリアのファサード」

SagradaFamilia294 SagradaFamilia317

サクラダファミリアには、数か所の入り口があり、、ことなるファサードを見る事が出来る。ファサードは、エクステリアで言えば門柱のようにその家の顔になる場所で、サクラダファミリアでは、キリストの生涯を描くファサードが彫刻されていて、ガウディ在命中に完成したものもあります、上の写真を見て驚くのは、同じ建物で同じテーマで作られているのにも関わらず、私には違った建物のファサードに見えてしまう、そんな事を気にしないのかガウディの考える宇宙は想像を超えているように思えてしまう。

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現在も建設中のサクラダファミリア

「サクラダファミリアのステンドグラス」

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2度目に行った時にはステンドが取り付けられていて、なんとも言えない感じで、欧州にある他のステンドと違うのは、歴史を感じさせない空間が他の境界よりも明るく広々とした空間を七色の光で照らしているからかも知れません、広い空間には、何も置かれていません。

「地下のガウディの墓」

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ガウディの事が忘れられなくなったのは、バルセロナに行く前に建築士の友人と話をしていて、ガウディの死について聞かされた時からです。

ミサに向かう途中で、とても汚い身なりの老人が路面電車に跳ねられました、病院に運ばれましたが、街の人も病院の人も、この人物がガウディである事を気づきませんでしたむ。翌日、ガウディの弟子達が病院に居るガウディを見つけ、他の人たちは、初めて国民的英雄建築家のガウディと知ったのです。3日後に行きを引き取り、ガウディの遺言に葬儀は質素にとあったため、無くなった2日後に、ひっそり葬儀が行われたのですが、どこからともなく葬儀の事を知ったバルセロナ市民で病院からサクラダファミリア間だの道が埋め尽くされ長い葬列ができたようです。 生涯独身だったガウディ多くの人に愛されたガウディ。

サクラダファミリアの地下にガウディのお墓があることを知りました。 お墓に近づいていくとオルガンだったのか、広い地下の空間にメロディーが響き、心が落ち着く感じでした。

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色鮮やかなタイルを小割して貼られたトカゲの噴水が印象強いグエル公園は、公園都市を目指して敷地には住宅も立てる予定でしたが、今では公園だけが残されています。回廊の上は広場になっていてバルセロナの街並みが見られます。タイル貼りのベンチも素敵でガウディらしさを感じさせてくれる場所が幾つもありました。

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左が「カサ・ミラ」で、現在も集合住宅として使われている建物で、鉄製のバルコニーの手摺いしで建てられた建物は曲線で、右が「カサ・バトリョ」で、地中海をテーマとして建てられた住宅です、ガウディの建物は、一目でわかる、他とは違う魅力ある建物です。


2020年9月27日 旅・温泉 toledo No Comments

バルセロナのカガネー人形。

バルセロナで購入した、自分用のお土産はカガネー人形です。排便人形

ホテルからタクシーに乗り、サンジョセップ市場近くで降ろしてもらい、まずは、旧市街ラバル地区市場を散策。 飴・チョコ・クルーツ・肉チーズ・魚と市場らしくなんでもありで夜の市場は地元の人や観光客で賑わっていました。 軽食もあり、夕食前でしたが、やはり食べたくなってしまいましす。

SantJosep1155

SantJosep1164 SantJosep1156

市場を楽しんだ後は、ランフラス通りをカタルーニャ広場に向かう、行く途中は道の中央が露天商になっていて、たくさんの店が続いている、ランフラス通りを歩いていて、何件のカガネー人形が売られているお店を見かけた事か。

Kaganē ningyō 1172

スペインでは、クリスマスの時期にベレンと呼ばれる、イエス・キリストの誕生の表す場面を飾る週間があり、カタルーニャ地方では、その一環として、この人形を飾る人が多い。

カガネー人形は、排便をする人形で、ウンチくんには豊穣・希望という意味があるようです。

Katarūnya hiroba1180

カタルーニャ広場のライトアップされていた噴水は、時間と共に色を変えていました。 バルセロナの旧市街の夜は、旅気分が満喫でき、冬と言っても日本の冬のような寒さではなかった、それは気持ちが満たされていたのだと思います、 ここから、しばらく歩いてバルに入りました、少し心配もありましたが、日本語のメニューもあり苦労する事はありませんでした。

Kaganē ningyō006 Kaganē ningyō 007

購入したカガネー人形は、ピカソです。 有名人・キャラクターといった種類が豊富なカガネー人形。 この旅より以前ピカソ美術館に行く機会がありました。マドリードでゲルニカも見ましたが、美術館で見た若き日のピカソの作品を見て凄いと思い、そんな思いも頭の中にあってカガネー人形はピカソです。 このときの旅は2013年の冬でした。

2020年9月26日 出来事、旅・温泉 toledo No Comments

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